出張先のホテルでのできごとと、同僚男性に対する感情

２８才の女です。
一応恋愛のカテで質問させていただきます。
この前、同僚の男性（Aとします）と出張に行きました。
Aは仕事のパートナーで頼れる存在ですが、それ以上の感情は全くありません。
出張は無事に終わり、安心していたところ
現地の取引先から夕飯に誘われて、その後に飲みにも誘われました。

日帰りの予定でしたから、帰りの時間が気になります。
先方は「宿泊費は請求してくれれば出すから、泊まっていけばいい」と言います。
その日は金曜で翌日は休みと言えば休みでした。

Aとも話し合い
「取引先のお誘いなので断れない。取引先にご一緒する」との考えで一致しました。

結果、新幹線の最終便や夜行バスには間に合いませんでした。

その後、ビジネスホテルをスマホで検索したり電話しましたが満室ばかりです。
あせってきた何軒目かで、やっとツインルーム１部屋なら空いているとのこと。

当然Aとは別々の部屋に泊まるつもりでした。
でも、ホテルの方から「今日は市内でコンサートと大規模なシンポジウムが重なっていて
市内のホテルはほとんど満室でしょう」とのお話を聞きました。

朝が早かったので、二人とも相当疲れていました。

Aは「せっかく部屋が取れたのだし、疲れてるのだから早く休んだほうがいい。
俺は漫画喫茶でも探すから」と言ってくれました。

恋人でもない男性と1対1で同室で夜を過ごした経験はありません。
騒ぎ立てる年齢でもないし、ツインベッドとはいうものの、
まさか襲ってはこないよね…とか、どうしても考えます。
Aの好意に甘えて、私だけ泊まらせてもらおうと思いました。

ただ、疲れているのはお互いさまです。
Aが悪いわけでもないのに、私がホテルでAが漫画喫茶というのは
別の意味で何だか落ち着かない気もしました。

かなり迷いましたが、やはりAに悪い気がして
「寝るだけだし私なら気にしないから…」と言いました。
Aも考え込んでいましたが「そう言ってくれるなら、正直ありがたいけど」と言うことで
泊まることになりました。

その後も「本当に大丈夫かな」と、かなり心配ではありました。
Aは「俺がサッサと寝てしまえば気分的に楽だろうから」と、
実際に部屋に入って30分もしないうちに寝てしまったようです。
私も気になって仕方なかったですが、疲れていてほどなく寝てしまったようです。
無事に？朝を迎えて、Aが起きる前に気づかれないようにシャワーを浴びて身支度完了。
寝起きの顔も見られずに済みました。

終わってみれば、Aはほとんど寝ていただけで、見事なまでに何もなく。
チェックアウト後、Aと帰途につきました。
実際後ろめたいことは何もありませんでしたが
勘ぐられると困るので、あくまでも別々の部屋に泊まったことにしようとAと申し合わせました。
Aは「何だか変な感じ」と苦笑いしながら
「でもこういう出張なら歓迎だな」と笑っていたのが印象的でした。

そのAの顔を見て
Aに対する説明のできない感情が湧き出てきた感じがしました。
でも恋愛感情とは違う気がします。
図らずも同じ部屋で夜を過ごしたことで
家族的な信頼感や安心感や連帯感みたいなものと言うか。

それ以来、単なる同僚としてのA以外の見方に変わり、
Aのことを考えることが増えたのは確かです。

説明できない男性に対して初めて抱く感情で、すっきりしません。

Aはときおり恥ずかしそうなそぶりや感じは見せますが
基本的には今までどおり私に接しています。

なお、私もAも彼氏・彼女はいません。

他人に尋ねることではないかもしれませんが、この感情は恋愛感情なのでしょうか。
漠然とした質問になりますが、Aの私への感情も含めてご教授下さい。
どうぞよろしくお願いします。

No.9 回答者： newyorklovelove 回答日時： 2014/07/18 18:44

めっちゃどきどきしながら読んじゃいました！！

ちなみに私は３６のおばさんです。



＞「でもこういう出張なら歓迎だな」

彼の気持ちはこの一言から、あなたに好意を持っているのではないかと推測します。


あらためてデートに誘ってみたら？

No.8 回答者： hokuro32 回答日時： 2014/07/18 17:59

初めて紳士な男がいた、それも同僚に！みたいな彼をリスペクトしてるあなたの素直な感情と思われます。

なかなか身近な人間を素直に認めるのは難しく滅多にない事と思いますのでなおさら不思議な気持ちになっているのでは？
彼は結構我慢したと思いますよ。よほど仲良しの友達じゃなきゃ異性が隣に寝てたら落ち着けませんよ普通は！立派な人だと思いますよ

No.7 回答者： rasenkaidan 回答日時： 2014/07/17 12:41

失礼ですが、失恋のご経験はおありですか？

それも、とても好きだったのに、別れて随分経って
例えば他の人が好きになって、あの頃の自分の気持ちが
懐かしいだけの想い出になってて、跡形も無く、別れた時の
辛さももう、感じなくなってるような、そんな経験はありますか？

もしあったなら、ご自分の気持ちでさえ、それ程見事に
変わってしまう、という経験をされたことになります。

今も好き？と訊かれれば、好き、と答える。
でも、今でも愛してる？と訊かれれば、多分、愛しては・・・
それは今の彼氏、と答えるような感じ。

恋愛感情と、友情と、全く別々のものでは無いと思います。

男女、という関係をとうに過ぎてしまった夫婦の愛情。
親子や兄弟姉妹の愛情。
友達同士でも、友情より更に深い感情もあるし。
一見別々の感情の様に見えるけれど、元々独りぼっちでは
孤独で仕方がない人というものの魂が、誰かを求めて
誰かと一緒に居たいと望んで、それが形になったものが
愛であり、情ですよね。

でも、特に女性の方が男性より顕著だと思うのですが、
男性が奪う性、という言い方をすれば女性は奪われる性、と
なりますから、どうしても人と愛し合いたい、孤独で居たくない
気持ちが強くても、警戒心という鎧をまとってしまいがちです。

付き合いの距離感、というのでしょうか。

友達、家族、会社の同僚、上司。

それぞれ、どの属にはどこまで立ち入らせていいか、が
結構細かく分かれているはずです。

友達には相談出来ても、家族には言えない事。
家族なら知ってるけど、友達には知られたくない事。
恋愛なら、恋人しか知って欲しくない事、ありますよね。

その無意識に分類されているグループ、属。
属と属の間はどうなってるんでしょう？

実は、属、というのも固定されたものでは無くて、結構
流動的です。

単なる友達だったものが、突然何かの魔法が掛かって

恋人になってしまったり。

単なる同僚だったのが、プライベートでも付き合える
友達になったり。

勿論、逆もあります。

恋人だった人が、別れて昔の知り合いの一人になって
自分の中ではセピアカラーの写真みたいになったり。

さて、この異なる属から違う属に移動する時って、
その人が変わったように見えます。

ただの信頼できる同僚、上司だった人は／仕事モードの
自分の時にだけ登場する人物でプライベートとは無関係。
それが、プライベートにも登場するようになった。

多少意識的に帰らずに泊ったとしても、その細やかな
気遣いが、徐々に、あなたの気持ちの中で変わってきた。
プライベートの彼は、知らない人。
でも、過ちが起きないように＝自分の事よりあなたのことを
大事に、と考えてくれる人だと判って安心感が生まれます。

その安心感が無意識にあなたが被っている防御バリアを
解くことになります。

すると、プライベートでの登場人物として、今晩ホテルから
出て行っても存在し続けている、大丈夫だろうか？
今は夏だから風邪は引かないにしても、疲れが取れないんじゃ
ないだろうか？

と、心配になって来る。　プライベート世界の登場人物に
なったから。

でも、同じ部屋で泊る、というのはまずい。
何故まずいかといえば、男女の関係を求められたらどうしようか。
その心配があるからだけど、さっきからひたすらあなたを案じて
自分は出て行こうと考える彼に、信頼できる紳士的なものを
感じてしまいました。

どうしよう、どうしようか、大丈夫かな、大丈夫だと思う・・・

心の中に、もし、男女の仲になりそうな状況が来たら、と
考えても、今の今まで男性として見たことなど無かったから
素敵だとも嫌いだとも思ってなかった。
ただ、プライベートとして見知らぬ男の人、だから判らない、
だから心配、と思っていたのが、

「絶対に嫌です」とあたしが拒否すれば、きっと嫌がることは
しない人だ、そんなことは出来ない優しい人だ、と

あなたが信じた、だから同じ部屋で眠ることを「薦めた」のでは
ないかと思うのです。

そして、朝が来て、男女関係の不安の他に、家族にしか
見せない、女のセットアップを観られたくない、という不安も
起きたけど、ちょっぴりドキドキしながらシャワーを浴び、

（その無防備な間も不安が無い訳じゃ無かったと思う。
小さなドキドキ音が聞こえてきそう。）

着替えて髪をまとめ、化粧を終え、それでも寝ている彼に
ほっっっ、とされて、益々安心感が裏付けられたと思うのです。

ちなみに、もしかしたら、彼は巧妙に寝たふりを続けて
いたかも知れません。
あなたに不安を感じさせないための配慮として。
或いは、マナーやデリカシーに掛けた行動を取って、
あなたに嫌われたくなくて。

まあ、推測にすぎません。
それを知ることに大した意味も無いでしょうけれど、
彼はあなたを一晩、そして朝、安心させた紳士として
やり通した、という事実が大切でしょうね。

彼は、プライベートのあなたの信頼を一つ、手に入れた。

これは、まだ恋、と呼べるレベルにまで上がっては
いないけれど、単なる同僚としてではなく、あなたの
プライベート世界に登場を許されたニューフェイスに
なった、ということです。

そこには、あなた自身が無意識にしか自覚していない、
「この先も登場する」という予感、或いは期待？を
感じていらっしゃるのだと思います。

まだ、どういうカタチのキャラクターとして定着するか
判らないけれど、これが最初で最後という訳じゃ
なさそう・・・

という、「to be continued。。。」、を感じていらっしゃるの
かも知れません。

何せ、結果的に「二人だけの秘密」を共有する仲に
成っちゃったんですから♪

二人でご飯も食べたし。
状況だけ見れば、一応、同じ釜の飯を喰った仲だし。
デートしてホテルに二人で泊まった、と言えなくもないし。
て、いうか、しなかっただけだし。

気持ちは揺れて当然ですよ。
読んでるこっちまでドキドキしてくるもん。

二人の心の中に、次のステップの芽が生まれれば、
恋人同士になるかも知れないし、ずっとそのまま
同僚以上、友達未満のままかも知れません。

でも、次に何か変化があるとすれば、どちらかが
意識し始めるか、何かのアクシデントがまた起きるか、
すれば、進展することもあるでしょう。

以前も何かのご相談をされた方に聴いてみて、と
ご紹介した曲ですが、もう一度書いて見ます。
何か、微笑んでもらえたらいいな、と思って。

谷村有美（たにむら・ゆみ）の
「ラッシュアワーのアダムとイブ」。

この曲を聴いて、もし何かシンクロするような
気持ちを持ってることに気づいたら、もう、芽が
出始めてるかも知れませんね。

素敵な人間関係です、大切にしたいですね。

グッド・ラック♪

No.6 回答者： okkeheii 回答日時： 2014/07/17 01:50

オヤジです。

一言だけ申し上げます。
あなたの投稿を半分読んだ時点で
確信しましたが、それは恋愛感情です。

そんな、変哲もない理由で恋に堕ちる事に
拒否感が有るのでしょうね。

全く構わないと思いますが。
逆に何がいけないのか考えて下さい。
・・・
いや、済みません。何も考えなくて良いです（笑

お幸せに（笑

No.5 回答者： oobabajiji 回答日時： 2014/07/16 21:35

何かで読んだんですが、気になる人を落としたい時は

非日常的な体験を一緒にしたほうがいいと。。。
ジェットコースターに乗るとかお化け屋敷に入るとか…
そういうハプニング的な状況は、恋に落ちた時と同じように脳が反応する…とか何とか書いてあったような。。。

今まで何とも思わなかったのなら、脳が錯覚しているんじゃないでしょうか？
ドキドキ緊張するような状況が、お化け屋敷に入ったのと同じような感覚で
脳が恋しているのと同じ反応をしたのかな？？？

彼はあなたが自分に全く恋愛感情が無いのを十分わかっているようなので、
あえて自分から迫ったりしないんじゃないでしょうか？
あなたの態度の変化で、彼も変りそうな気がします。
彼は紳士的で普通にいい人そうだけどな。。。

No.4 回答者： borg121 回答日時： 2014/07/16 16:10

　その感覚は、非日常に遭遇したことに対する違和感なんですよ。

　ただ、その気持ちが恋愛に発展していく可能性もあります。
　だって、異常接近がもたらした特異な異性感覚なんですから。

No.3 回答者： suzuki0013 回答日時： 2014/07/16 16:09

質問者の現状は恋愛感情ではないのだろう。

相手もそうなのかどうかは分かったもんではない。
男の方が勘違いをしやすいので、こういう場合は恋愛感情に発展しやすいだろう。
それはなくとも、まずはお互いに好感を持っているのは確か。

年齢的にも、結婚前提に付き合うには最適な関係なようにも思う。
質問者も「家族的な信頼感や安心感や連帯感みたいなものと言うか」と言っているが。
結婚を考えている人なら、この後数年で恋人なり結婚相談所などでパートナーを探すなどするよりも、Ａ氏と結婚を前提に交際すると言う選択肢も考えていいのではないだろうか。

No.2 回答者： hajime1948 回答日時： 2014/07/16 16:07

同じ釜のめしを食べた感覚でしょうね。

これも恋愛感情の一つでしょうね。
大変いい経験をしたし、単なる一生の思い出に終わらしてしまうのは勿体無い気がします。
人生は自然に過ごし、自然に楽しむべきと思います。

No.1 回答者： MuntiBBA001 回答日時： 2014/07/16 15:54

恋愛感情ではないですね。

秘密の共有をした仲ということで、
今までよりも近い存在になったことは確かでしょうけど。