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できる上司は
部下に仕事を頼むときに
”部下の得意分野の仕事を頼む”
営業向きや事務向きといった振り分けで
仕事を振り分けていくことが
よい上司、よいリーダーと本などに書かれています

たしかに、グループや組織全体の力で成果を上げていける意味では
良い方向かと思います

しかしこれは、
その部下自身に異動があった場合、
全くの異業種だったり、未開拓の仕事だとすると
ゼロから始めないといけない危険があると思うのです

部下を、部下の得意な世界に置いておくことで
結果、組織の成果を出す つまり全体の安定であり
部下自身の出世はしないということでしょうか

出世をする部下は、自分からチャレンジをして
得意分野をいくつも持っているから
上司が振り分ける必要もなく
勝手に力を得ていくから部下の今後については考えなくてよい、のでしょうか

A 回答 (5件)

どうも・・・極論に過ぎるように思います。



【できる上司は部下に仕事を頼むときに”部下の得意分野の仕事を頼む”】

あ・・まず、訂正をお願いします。
上司は部下に仕事を「頼む」事はありません。「采配」と「指示」はします。

次に。
とりあえず、部下の得意分野の仕事8割を指示するのが普通です。
生産性の観点から大切な事です。
ただし。
本人の特性と性格を鑑みて、やれそうなら2割「背伸び」を必要とする仕事を采配します。
伸びてもらわねばなりませんから。
ですが、それが「異分野」である事は少なく、配属された部署の仕事のレベルアップ、と考えてよい仕事です。
ですから。
異動となれば、一からになる事は否めませんが。
見込みのある人材は、年数の周期はいろいろあるとしても、すべての部署を経験し、部長・常務等の
役職に就いて行きます。
社内の種々の仕事の動きを知って居た方が、経営方向性に、偏向が生じないからです。

そうでないとしても。
仮に製造部配属で長年従事しているとしたら、
徐々に、製販会議等に出席を指示され、営業や調達などの立場を理解する力量を育成されます。
故に、
仮に製造から、調達に異動配属されても、さして、うろたえることはありません。
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能力の高い部下ほど将来その部門のトップに立った時を考えて、あらゆる仕事を覚えさせる必要があります。

一定期間未知の分野を経験させて、全体の運営がスムーズにいくように考えさせることができます。特に営業に従事する者については内部の事情を把握しながら行動できる利点があります。できる部下はどのポジションでも活躍できる素質を持っている場合が多い。
私は事務部門は1人三役が基本と考えており、1人で3つ以上の仕事ができる人材育成が必要で、急な退職者等の発生により交替者がいなくなるようなことは絶無にすべきと考え行動をしてまいりました。最終的には得意分野を任せるようにすればいいと考えています。
特に特殊部門の仕事は能力の高い、いろいろな発想力をもった人物がいるとお互いにアイデァを持ち寄り更なる成果が出るものです。
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それは、mayu_wankoさんが会社を創設することを考えてみれば、すぐ分かります。


会社の仕事はどんな些細な仕事でも必要です。
社員が目立つ仕事しかしなかったら会社はいずれ倒産しますよ。
例えば、顧客が応接室に入ってきます。
お茶を出すのが全員いやだといったら、社長のあなたがお茶を出すのでしょうか。
それでは社長の仕事ができませんね。
朝から晩までどんな些細な仕事も必要で誰かがしなければならないのです。
その総合力が会社の経営です。
ですから、どんな些細な仕事をする人の報酬もきちんと保障しなければいけません。
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そんなくだらない本の内容を鵜呑みにする必要はありませんよ。

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全体の安定じゃなくて、成長でしょ。

組織が力を発揮するたの適材適所。あたりまえじゃん。職場は学校じゃないでしょ。
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