パレスチナ人死者、５００人超え…ガザ侵攻

イスラエルのパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻開始から５日目の２１日、イスラエル軍の攻撃によるパレスチナ人死者数が５１０人となった。

　ガザの保健省が発表したもので、負傷者も３６００人を超えた。イスラエル側の死者数も２０人に達しており、双方の被害が拡大している。

　地上侵攻の目的は、ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスが建設した、イスラエル侵入用の地下トンネルを破壊すること。イスラエルのヤアロン国防相は２０日、「２、３日で大部分を壊滅できる」との見通しを示したが、ハマスと見られる武装集団の侵入は２１日にも２件確認されており、軍が攻撃の手を緩める気配はない。イスラエルのネタニヤフ首相は２０日のテレビ演説で、「必要な限り作戦を拡大する」と述べた。

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この問題　どう思いますか？

No.4 ベストアンサー 回答者： masazai 回答日時： 2014/07/22 13:05

イスラエル政府は滅茶苦茶。

それは明確。
どんなことがあっても病院や学校は攻撃しては国際法違反。
ハマスが潜伏しようが何しようが、無関係の民間人が犠牲になるのが明確だから。
浜辺で遊んでいたパレスチナ人の4人の子供達をピンポイントで攻撃、殺害したのはハマスが云々の言い訳が通用しない。
そんな「イスラエル軍の、言い訳の通用しない横暴ぶり」はいくらでも出てくる。

イスラエル人居住区はライフラインが完備されて快適に過ごせる。
パレスチナ人居住区はライフラインがずたぼろ。停電は当たり前、水もろくに出ない。下水は直接海に流すので、そこの海は遊泳禁止だそうな。
そして突然思い立ったようにパレスチナ人居住区にブルドーザーを入れて家々を破壊。人がいなくなったらそこをイスラエル人の新しい居住区に作り直す。

やりたい放題のイスラエル政府。

あぁ、米国国籍のパレスチナ人が親戚に会いにイスラエルのエルサレムに来たら、イスラエル兵士（警察要員との話も）にボコボコにされた上現在拘束中。ご存知ですか？

この事件の前に起きたイスラエル人少年3人の死の「腹いせ」に生きたまま焼かれて殺されたパレスチナ人少年は、この米国籍少年のいとこ。

罪もなく報復の標的とされたイスラエル在住のパレスチナ人少年は殺されたまま。
この犠牲者少年のいとこはイスラエル軍にボコボコにされて拘束され、後に偶然親族訪問でエルサレムに来ていた米国籍者と分かると、イスラエルの司法相は「非常に深刻な問題」と言及、司法省が原因を調べているそうな。

自分達がナチスにされてきたこと以上のことを、自分の国を持った今、隣人パレスチナ人に対してためらいもなく行っている。


しかしハマスも滅茶苦茶。
市民を非難させろや。被害拡大させるような行動起こすな。

イスラエルの人々がこの混乱でもまだ残っている理由の一つが、「自分たちが逃げたら、自分たちの家がイスラエル政府に潰されてイスラエル人居住区になってしまう」から。

質問者様、この問題どう思いますか？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/07/26 20:25

No.3 回答者： KoalaGold 回答日時： 2014/07/22 09:02

隣人を愛せよってだれが言ってたっけ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/07/26 20:25

No.2 回答者： akagi3939 回答日時： 2014/07/22 02:30

特になにも思いません。

この回答へのお礼

　

お礼日時：-0001/11/30 00:00

No.1 回答者： localtombi 回答日時： 2014/07/21 23:31

そもそものきっかけは、イスラエル人の少年3人が拉致されて、遺体で発見されたことによります。

その報復として行ったのが元です。
パレスチナ自治区の過激派が、少年を殺さなかったら起きなかった戦闘です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/07/26 20:24