飛行機内への持ち込みについて

Question

8月に羽田からエア・カナダでトロント経由プリンスエドワード島に行きます。

エア・カナダの搭乗口の近くに、チョコレート専門店があるのを知り、
もし美味しそうな物があったら、機内で食べたいと思っているのですが、

前に海外旅行に行った際に当時の添乗員に『ウイスキーボンボンは、液体が入っているから(ウイスキーが液体だからと言う意味)チョコレートでも機内には持ち込まない方が良い』と言われた様な気がするのですが、

チョコレートの中にシロップ付けの果物とか何か入っていると、機内で食べきれなかった時にトロントの乗り継ぎで、引っ掛かりますか？

他に、意外な物で機内に持ち込み出来ないまたは、出来なかった物ってありますか？

azumatokyo · Accepted Answer

No.3です。
お礼文について補足させて頂きます。

まず、和菓子の持ち込みは大丈夫でした。とらやの羊羹、粒あんの饅頭、草加せんべい、えびせんべい・・・・などです。桃などのお土産用の果物も機内に持ち込みますが大丈夫でした。ただ、運が良く・・・ということも有り得ますので、私が大丈夫だったからといっても保証はできません。
名古屋のういろうを買ったときは心配になり、チェックインカウンターできいたところでは、「ひっかかるかもしれないので預け荷物で・・・」と言われました。

次に、チャンギ空港についてです。
シンガポールのチャンギ空港は、まず出国審査のところで最初のセキュリティーチェックがあります。私は在住者なので、自宅の冷蔵庫に最後に残った果物や食べ物などを全て持っていくのですが、ここで捨てるはめになったことはありません。出国後、このセキュリティーを通過して、搭乗ゲートに入る前に、全てこれらのものは体内に収める、もしくは廃棄いたします。
出国後に、セブンイレブンやフェアプライスなどで飲み物、ヨーグルトなどを買うと、お店の人は「ゲートには持ち込めない」云々を伝えてくれることが多いと思います。
搭乗ゲート（というより部屋）でのセキュリティーチェックでは、液体物のチェックは厳しいと思います。
部屋の中に入ると、飲料水補給器のようなものがいくつかあり、ローカルの人々は持ってきた水筒に水を満タンにさせて飛行機に乗り込みます。

KL空港も経由（主にLCCですが）でよく使いますが、私はゲート付近で水、食料を購入し、機内に持ち込みます。私は廃棄になったことはありません。そういえばつい先月、LCCターミナルがなくなっていて？驚きました。
オーストラリアは食べ物の持ち込みに関して、かなり厳しい罰則がありますので、お書きになられているように、路線によるものなのかもしれません。
オーストラリアへ行く際は、食べ物、飲み物等の持ち込みはしないことにしています。機内で食べ物したものも全て廃棄します。
カナダはそれほど神経質にはなりません。時差ボケ対策がいつもネックです。

chatera · Answer

横から失礼します。
＃３さんへのお礼で、

>以前、シンガポールから戻る際に出国審査の後で水を買ったら、待合室に入る直前のセキュリティチェックで、買ったばかりの物を捨てるはめになり『免税店で買ったのにダメなのね…。』と思いました。

とお書きになっていたので。

日本発は出国審査後に買えばOKなんですが、海外だと路線によってはあるんでしょうかね。私もこれ知りたいなと思ってたんですが。
私も、マレーシア（KL)発のオーストラリア行きが同様だったんです。２回セキュリティチェックがあり、２度目の待合ロビーに入る際に廃棄でした。

ところが、同じ方式でも、KL→成田間は（往復とも）OKだったんです。
（帰りは警戒して買わなかったら他の人が普通にセキュリティチェックを通して持ち込んでいた・・・）
マレーシア航空で今年の話です。

でも基本的には、今まで出ているご回答の通りで大丈夫な空港が多いと思います。

駄目な空港に遭遇すると他はどうかと心配になりますよね。引っかかったら廃棄すれば良いだけですが。

こちらはご存じですか、日本発の場合なのであくまで参考程度ですが、国交省による液体持ち込みに関するリストがあります。
　
http://www.mlit.go.jp/koku/03_information/13_motikomiseigen/
２． 量的制限の対象となる液体物のリスト（PDF形式/139KB）

azumatokyo · Answer

「羽田空港の搭乗口の近く」ということは、荷物検査は既に終わっているということだと思いますので、チョコレートでもウィスキーボンボンでも液体でも、問題ないと思います。（例えばチャンギ空港など、搭乗ゲートに荷物検査場がある時は、搭乗ゲートに入る前に飲んでしまえばよいです。）

トロントの乗り継ぎで引っかかるか？については、微妙なところですが、面倒なことを避けたいなら機内で食べ終えてしまった方がよいと思います。
プリン、ヨーグルト、キムチは液体扱いされ、持ち込みができません。
海外在住者なので、羊羹や饅頭をお土産として日本で買って、乗り込む時がありますが、チェックインカウンターで「多分大丈夫だと思うが保証はできない」と言われました。知らないで（忘れていて）それらを機内に持ち込んだこともありました。生八つ橋も機内に持ち込んでも大丈夫でした。

羽田～PEIは長旅ですね。機内でいかにらくに過ごすかを考えて、時差ボケ対策を練ってください。

nolly_ny · Answer

液体のことだけで言うと、「引っかかる」のは100ml以上の場合です。
そんなに大量ではないでしょうから、問題ないですよ。
何年も前から、液体物のチェック自体厳しくなくなっていますから、多分何も意識せずに手荷物バッグの中にチョコレートも入れた状態でX線検査に通すだけで、OKとなる可能性が高いです。
もし、中をよく見せて、といわれたら見せればよいだけです。ここで怖がる必要は全くないです。何か指摘されたら、その指示に従えばよいだけです。

細かく言い出せば確かに、検疫検査も必要ってことになるとは思いますが、カナダの検査に引っかかるような状態の果物は、そもそもチョコレートには使われていないでしょう。
情報としてだけ、覚えておいておくとよいってレベルです。特別なことはなにもしなくて大丈夫です。

なお、フランスの空港だとチョコレートは液体物扱いされ、没収されると聞いたことがあります。聞いただけなので真偽のほどは分かりませんが。日本の空港は、そんなことはありません。

phj · Answer

国内線なら保安検査場を過ぎた後、国際線なら出国手続きをした後の場所を「クリーンエリア（トランジットエリア）」と呼びます。

ここは売店や国際線なら免税店などが並んでいるところで、買ったものは当然ながら手荷物として持ち込むことになります。

つまりクリーンエリア内で購入したものは、液体であっても機内に持ち込めます。ただし、トランジットの際に持ち込める場合と、持ち込めない場合があるようです。

チョコレート専門店は羽田にあるのでしょうか？

だとすると、トロントでは乗り継ぎ時の保安検査だけでなく、植物検疫にも対応する必要があります。チョコレートは大丈夫ですが、中身に果物などが入っている場合は分かりません。

トロントまでは半日乗っているのですから、液体や果実の入っているものは着く前に食べてしまいましょう。ナッツが入っている程度で液体が無いものはカナダに持ち込めるはずです。

飛行機内への持ち込みについて

No.3です。

横から失礼します。

「羽田空港の搭乗口の近く」ということは、荷物検査は既に終わっているということだと思いますので、チョコレートでもウィスキーボンボンでも液体でも、問題ないと思います。

液体のことだけで言うと、「引っかかる」のは100ml以上の場合です。

国内線なら保安検査場を過ぎた後、国際線なら出国手続きをした後の場所を「クリーンエリア（トランジットエリア）」と呼びます。

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