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子供の夏休みの工作セットで豆電球を使うものがありました。
付属の電池ボックスに電池(3個)をセットしてスイッチを入れたところ、最初の一瞬だけ光ったのですが、そのあとは一切光らなくなりました。
電池を交換してもだめでした。

説明書をよく見てみると、マンガン電池使用、と書いてありました。
取り付けた電池はアルカリ電池でした。アルカリを使用したせいで豆電球が壊れる事ってあるのでしょうか?

ちなみに豆電球の中を見てみると、黒い細い糸みたいなのは繋がっていて、切れてはいません。
あと何となく、豆電球のガラスの内面が薄く曇ってるように見えます。(最初からそうだったかは分かりません。)

マンガン電池で光るかどうかは、まだ試していません。(持って無くて)

豆電球を外すと、電極のところに「3.8V 0.3A」と刻印してあります。
1.5Vのアルカリ電池3個を直列に使ったから4.5Vがかかって壊れた…?でもマンガン電池も1.5Vですし、何が悪かったのか、悩んでしまいます。

A 回答 (8件)

おそらく電球が断線したものと思われます。


1.5Vのアルカリ電池は新品時電圧は1個1.8V程度の電圧があり、アルカリ電池はマンガン電池に比べ電池の性能が良いので過大電流が流れ電球を焼き切ることがあります。
従って、瞬間電球が点灯し瞬時に断線したのでしょう。
電池2本が限度です。なぜ3本使用したのでしょうか?
マンガン電池でも、電池3本使用では電球が断線することがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
説明不足ですみません。工作セットは紙製のプラネタリウムで、豆電球はその光源です。
電池ボックスが元々3本セットするものです。
明るくするために多少オーバースペックな設計になってるのかもしれません。。
なるほど、アルカリの初期電圧がマンガンより高くて電流も高いとすると、元々マンガン電池でギリギリセーフの設計だったらアルカリ電池でギリギリアウトだったとか考えられますね(;_;)

お礼日時:2014/07/25 14:27

No6です。


プラネタリュウムの電源でしたらオーバースペックでも明るいことが必要だと思います。
従って、電球を4.5V用等に変えると電球は切れなくなりますが暗くて実用にならないと思います。
工作キットの仕様が正しいとした場合、マンガン電池3個使用で電球は同じ仕様のものを購入された方が解決が早いと思います。
高輝度LEDを使用して長寿命で明るい点光源を作る方法がありますが、電気の知識が必要になりますのでおすすめ出来ません。
従って、子供さんの工作には不適切ではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
4.5V電球では逆にパワー不足になりますか。用途により適切な使い方があり、説明書にマンガン電池が指定されているのはそれなりの理由があるという事みたいですね。

今回の質問にあたり使用目的をきちんと説明しなかったために回答者の皆様を混乱させてしまい、すみませんでした。
大変参考になりました。

お礼日時:2014/07/26 08:37

ANo5です。



豆電球も、4.5V用とか6V用など各種ありますので、乾電池3本を直列にする乾電池ホルダーでしたら、4.5V用の豆電球を探してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
サイズに問題がなければ、4.5V用も検討してみたいと思います。

お礼日時:2014/07/25 14:45

こんにちは。



アルカリ乾電池だけとは限りませんが、公称電圧1.5Vの乾電池は初期電圧が1.6V程度あります。

これを、3本直列接続した電圧は4.8V程度になりますから、3Vの豆電球だったら直ぐに切れてしまっても不思議なことではありません。

恐らく、豆電球の内側が曇って見えるならフィラメントが切れてます。

フィラメントは、目視確認では切れてないように見えても電気的には切れてることがありますので、テスターなどで導通確認を行わないと正しい判断が出来ない場合もあります。

なお、マンガン乾電池を強化したのが「アルカリ・マンガン乾電池」で、一般的にはアルカリ乾電池と言われてますが、乾電池内部の電解質(強アルカリ性の電解質を用いてるからアルカリ乾電池とされる所以)が違うだけでマンガン乾電池の初期電圧も1.6V程度はありますから、3Vの豆電球を3本直列接続で点灯させると短時間で切れてしまう結果になるのはアルカリ乾電池と同じですので、乾電池は2本直列で3Vの豆電球を点灯させてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1.5Vよりも高い電圧で出荷されているのですか。
それなら5V近くまでいっても不思議ではないですね。
工作セットの電池ボックスは3本入れるような作りになっていますから、明らかに設計のミスですよね。
電球交換を検討しますが、ボックスに入れる電池は3本目をあけてリード線で繋ぐしかないですね。。
面倒なことになりました(>_<)

お礼日時:2014/07/25 14:21

マンガン電池でもアルカリ電池でも同じ電圧で問題ありません


黒い細い糸みたいなのは電球のフィラメントが焼け焦げたのです
(豆電球のガラスの内面が薄く曇ってるように見えます)は間違い無く切れたのです
豆電球「3.8V 0.3A」は4.5Vでも壊れませんから不良品と考えるのが正しい
若しかしたら中身は2、2V用だったとか
電球の交換が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、繋がってはいるけど焦げているのですかね。内面の曇りが邪魔で今ひとつハッキリ確認できませんが、やはり壊れたのは間違いなさそうです。
電圧は越えていても問題ないのですね。
豆電球を交換を検討しますが、単なる初期不良なら良いのですが、、次は本当に大丈夫なのか何とも不安です。

お礼日時:2014/07/25 14:14

豆電球が切れているかどうか調べる計測器があります。

電流計。小学校か中学で組み立てしたことありませんか。おもちゃ程度のものも売られています。

>黒い細い糸みたいなのは繋がっていて、切れてはいません
断線はないでしょ。電球のフイラメントが切れていませんか。小さいので分かりずらいので虫眼鏡を充てるとよい。。もう少し大きい電球でつかない場合、電球を振ってみませんでしたか。音がするんですね。肉眼でも切れていることがわかります。これと同じです。家には蛍光灯しかありませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
断線していないけどフィラメントが切れているという事があるのですね。
振っても音はしません。

説明不足ですみません。工作セットが紙製のプラネタリウムなので、光らせること自体はゴールではありません。すみませんでした。
代わりの豆電球を探すしかなさそうですが、また同じことにならないかな。。

お礼日時:2014/07/25 14:09

元の工作セットがおかしいのです



普通 豆電球の実験では 電池2本(3v)で充分・・実験なのだから

アルカリかマンガンかってのは関係ありません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
説明不足ですみません。豆電球単独の実験ではなく紙製のプラネタリウムの光源用の豆電球です。
なので強めに光らせる意図があったのかもしれませんが、、それにしても、この豆電球の定格に対して3本は多いですよね。
設計不具合のような。。

お礼日時:2014/07/25 14:01

>1.5Vのアルカリ電池3個を直列に使ったから4.5Vがかかって壊れた…?



アルカリでも、マンガンでも4.5Vかかります。
豆電球が壊れたので(中が断線した)電池を交換してもつきません。

>最初の一瞬だけ光った

これが切れた瞬間だったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんです。マンガンも電圧は同じでなんですよね。
やはり、キラッとしたのは切れた瞬間かも(;_;)

お礼日時:2014/07/25 13:54

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