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先日ウクライナ上空でオランダスキポール空港発のマレーシア航路機が墜落されたことで、現在はほとんどの航空会社がウクライナ上空を避けて飛行しているようです。
でも、紛争の続いているイラクやシリアの東部を飛行している航空会社がとても多く、もしかしたらウクライナのようにミサイルを発射するのでは?と不安になります。
私は来月エティハド航空利用で成田→アブダビ→スキポール空港へ出かけるので色々と不安が尽きません…。
空路をしらべてみましたら、エティハド航空機は見事にイラクのバクダット上空を飛行します。
イラク上空を飛行している間にミサイルで撃墜されることは考えられるのでしょうか。また、ミサイルは地上からどのくらいの距離まで届くのでしょうか。

A 回答 (2件)

シリアから大量のミサイル(ただのミサイルではなく発射すれば熱源を目指して自動追尾するタイプ)が流出したとニュースで言っていましたので、シリアに限らずその周辺国などについては紛争発生以前よりは危険だと思います。

特に、今回のニュースで撃墜すれば大きな注目を集めることが証明されてしまいましたし、場合によっては先進国の地下鉄爆破などよりもニュース性がありますし・・・その為、個人的にはこのような事件がこれから増えるのではないかと心配しています。実際、今回の撃墜事件でイスラエル上空の飛行が禁止になりイスラエルにとっては非常に大きな損失になっていますしね。また、近くで不安定というとリビアなども政情不安になり先日アメリカ大使館員も退避しましたし・・・

ただ、それでもこれだけ飛行機が飛んでいるにも関わらず、直近の事故はわずか3件ですので統計的に見るとやはり交通死亡事故などの方に遙かに気をつけた方が良いと思います。普段車に乗られる方であれば気にするほどのことではないと思います。

なお、ご不安な場合、直接航空会社に電話をしてみて下さい。そういった不安へのサポートやケース事例などのお話を聞けると思います。ここで聞いても実際の運用方針は航空会社によって異なりますし直接聞かれた方が安心すると思いますよ。
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それを気にするなら、厳しい言い方をすれば南回りなんてルートを使うべきではありません。


その手のミサイルなら旅客機の巡航高度の飛行機は落とすことができます。
入手さえできればいいのですから、極論すれば政府の統治が行きわたっていない地域ならイラクでなくてもどこにそれが待ち受けているかわかりません(そこだけが紛争地域ではないので)。
むしろ訓練されていれば民間機か軍用機かの識別も訓練されていますが、とりあえず打つことしかわからないような中途半端に兵器慣れした集団(テロリスト含む)が一番危ないのです。そういう地域がところどころにあるのが南回り航路のルートです。
もちろん、確率論から言えば決して高くはない(空港まで行く間に交通事故にあって死亡する確率と比べても)のが航空機ですが、不安だというなら北回りにすべきです。ロシア上空は通りますが、ここで何か起きればロシアが世界的に孤立しますから、外部からテロリストがわざわざここまで来て打たない限り、ミサイルが地上からくる可能性はありません。

※そもそも航空機で一番危ないのが離着陸のタイミングなので、乗継便を使うこと自体リスクを倍に増やしている、という点に気付いていますか?(絶対値で考えれば大したことはないのですが)
旅客機を落とせば政治的には大失点ですから、それ自体を狙うテロなどが目的でない限り、わざわざ旅客機を落とそうという集団は普通はいないので、航空事故では撃墜が一番危ないというわけでもありません。
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