プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、何か説明受けた時や、打ち合わせのさいに、的確な質問を思い付くことが苦手です。ただただ話を聞くだけで、相手に言われるがまま、意見を求められても答える事ができません。

瞬時に問題点を指摘したり、こういう時はどうなんだろう?というのを質問できる人は元々の頭の良さなのでしょうか?普段からの訓練で変わる事ができるのなら、すぐに実践したいです。ご意見お願いいたします。

A 回答 (5件)

ありがとうございます。

#3です。

ネタは思いつきのようなものではなくて、私の場合は、数時間前から考えてみたり、日々の仕事から見つけていました。それ以外には自宅に帰ってからあれこれ考えて見つかった場合も多かったです。

仕事をしていても普段は気にも止めないようなことからもネタのヒントが見つかることだってたくさんありました。

つまり、視野を広くする心がけさえあれば、意外に簡単に見つかるものだと思います。


難しい表現になってしまうかもしれませんが、視野と言っても視界のことばかりではありません。たとえばサッカーの中田ヒデさんに例えると・・・・・。
彼の得意技は見えない場所にいるはずのストライカーに出すキラーパスですよね。

自軍のFWと敵のDFの位置を広範囲に把握して、先の展開をいち早く的確に読み取る能力があって、普通の人には見えないものが見ることができる。だからそのような芸当ができるのだと思います。

何もない真っ白な空白に次に起こるはずの行動を埋めていくなど、その先々を読む能力を持つ。視野を広く持つというものはそのようなものです。

中田選手は天才ですが、会議や打ち合わせに集まる常人にはここまでの能力は必要ありませんのであまり心配することはありません。ほんのちょっと、本当にほんとのちょっとだけ視野を広げるだけで十分事足りることなんです。

難しいことではありません。焦らないで・・・・・・
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結論から言うと「無い袖は振れない」です。


自分の中に、対象とする物・事柄に対する知識
や経験が無い、抽出しの中に何も入っていなけ
れば何も出てきません。
そのものずばりでない場合でも、似た様な経験
・知識があれば、それに置き換えて考える事で
問題点が見えてくる事があります。

>普段からの訓練で変わる事ができるのなら
まずは、目の前の仕事をしっかりやること。
打ち合わせの時に出てこなくても、実際に仕事
を始めると、色々と疑問が出てくるはずです。
そういった中から、最初に質問しておけば良か
ったという物があれば、次回の仕事で生かす様
にしましょう。
そういった経験を数多く積むことで、応用範囲
は広がっていきます。
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こんにちは。



出席する会議や打ち合わせって、何を話し合うかが前もって決まっているものですよね。しかし、私はこれを知っていながら社会人になってからも2~3年くらいは招集されるまま何も考えずに参加をしていたものです。(あ~あ また打ち合わせかよ~って。)

当然、その場で何を質問していいか、質問されたらどう答え返さなければいいかなんて考えていませんでしたので、発言に困ったことが数え切れないほどたくさんあります。これは全部とは言いませんが、たぶん半分近くは質問者様にも当てはまっているかもしれませんね。

会議や打ち合わせで何が話し合われるかが分かっているのだから、少なくとも自分がその場でどんなことを質問するか、前もって質問のネタをいくつか手に入れたり、考えておけば的確な質疑応答をすることができるようになると思います。(私は頭が悪いのですができるようになりました。)

ネタは多ければ多いほど良い質問ができるし、意見を求められればネタを少しアレンジしたりネタとネタを融合させて発言するようにすれば場数を踏むごとに質問者様の悩みは少なくなっていくと思われます。



これは会議、打ち合わせに限らず、日常会話にも当てはまることです。他人と偶然会っても「何を話していいのかわからないので困ってしまった。」ということと同じです。また、芸人にしても、ネタをたくさん持っている人は良い発言をするし話の内容も充実しているように感じます。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
まさに的中で、ほとんどが事前準備なしで挑んでおりました。今、今控えている打ち合わせの事を考え、いくつか質問事項を頭に並べてみましたが……ダメです。ピンときません。ネタはどんな風にしたら増えるのでしょうか?

お礼日時:2014/07/26 06:53

こんにちは。



ahiru2058さんの言われる「的確」というものをもう少し具体的に考えてみてはいかがでしょうか。
 ・相手の発言の論理的な欠落を指摘すること
 ・自分が相手の説明に対して納得出来ない点をわかりやすく説明すること
 ・(仕事であれば)より大きなスコープの中で相手の発言の位置づけを確認すること
 ・相手を否定するためにうまく切り返すこと
など、色いろあると思います。

非常に基礎的なところから勉強しようと思われるのであれば、「論理学」や「哲学」などが役に立つと思いますが、すぐに役立つものではなく、長い時間が必要かと思います。もうすこし実践的にとお考えなら、個人的には「図解術」と「思考フレームワーク」いうジャンルがオススメかも。

Webで「図解術」「思考フレームワーク」などと調べてやると色々ヒットすると思います。そこをざっくり読んで、そこに紹介してある本を10~20冊程度読めばだいたい全体像がわかります。コツは10~20冊程度を一気に読むことです。拾い読みで構いません。

この中に多分トレーニング方法が書いてありますので、それを毎日コツコツ練習すると上達できると思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
「図解術」「思考フレームワーク」初めて聞きました。まさに私の求めているもののような気がします。色々情報収集してみます。

お礼日時:2014/07/26 06:58

何かの説明を受けた時に「それを行う自分」をイメージしてみてください。



「明確にイメージできる」のならば、その説明は「的を得ている」のです。

「明確でない」のならば、説明に足りない部分があるのです。

その足りない部分を、質問すればいいのでは?
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
私も想像しながら説明を聞いているのですが、それで「なるほど。そうなんだ」で終わってしまいます。そこから場面を発展させて、こういう時はどうするのか?が質問できません。30分くらい真剣に悩んだとしても出てこないです。
イメージを浮かばせている時に、確認のチェック項目みたいのがあれば教えていただきたいです。

お礼日時:2014/07/26 07:13

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