綺麗な筋肉をつける飛び方

夏休みに入ったので運動の一環として縄跳びをやろうと思っています！

どうせなら脚やせもしたいのでいろいろ調べたのですが縄跳びは
脚が太くなるor筋肉がついて細くなる 賛否両論があるみたいで、でも
KーPＯPアイドルの少女時代ジェシカやT-ARAボラムはあの綺麗な脚を作るために縄跳びを取り入れてたみたいでやっぱりいいのかなと思いました！
それにお金が掛からず手軽に出来る運動といえばやっぱり縄跳びなので！！

今の私の脚は太くもなければ細くもない、ハリがなくて、少し筋肉がついているがあきらかに脂肪が多い脚w
どうせなら細く引き締まった綺麗な脚になりたいです！

縄跳びの前にはストレッチを入念に、なるべくコンクリートの上ではやらない、ゆっくり時間をかけて
これが調べて分かったことですが
他に飛び方を知りたいです！
具体的に分かりやすく説明していただけると助かります。

また縄跳びで遅筋を鍛えることは出来るのでしょうか？遅筋を鍛えるにはスロージョギングがいいと聞きましたがスロージョギングがどんなもので綺麗なフォームはどんなものなのか、塾に行く時にでも出来るのかと疑問が多めです笑

一番聞きたいのは脚に綺麗な筋肉をつけて細くする縄跳びの飛び方は何なのか？です！

ちなみに憧れの人は
SNSDジェシカの妹 f(x) クリスタルです！！
綺麗でしなやか！長くて程よく筋肉がつき引き締まっているが細すぎないヘルシーな脚！！
いつ見ても綺麗で憧れです！笑
少しでも近ずけたらなとおもいます！！

長文失礼しました
回答よろしくお願いします！！！

No.3 ベストアンサー 回答者： nicofoto 回答日時： 2014/07/28 02:14

縄跳は有酸素運動です。

有酸素運動は長時間行う事で心肺機能を鍛えたり、持久力を鍛えたり、または体重を落としたい場合などに行います。有酸素運動は負荷が軽いので筋肉はつかないし、たくさんやれれば痩せて筋肉は落ちていきます。

タレントやボクサーなら他のトレーニングもバランスよくやってるから良いのですが、あなたが「SNSDの綺麗な脚の秘密は縄跳びだ」と誤解してそればかりやって行けば、どんどんスタイルが悪くなるので気を付けてください。上半身ばかり痩せてガリガリになり、人によっては胸も垂れるでしょう。

スタイルを良くしたり体を引き締めたりするのは、速筋という激しい運動をしたときに使う筋肉です。遅筋を鍛える運動ばかりやっても、マラソンランナーみたいな体型にしかなりません。

↓市民ランナーの画像一覧ですが、スタイル良い人なんていないでしょう？これはK-POPのタレントと全く違うでしょ。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%8 …
それに、走ってばかりで上半身が運動不足なのでガリガリに筋肉が落ちていると思います。縄跳びばかりやっていても、同じようになりますよ。

一方、韓国のフィットネスモデルの写真を検索してみました。タレントもみんなジムでバーベルやダンベル、マシンなどで、ボディビルみたいにとても高い負荷で全身を丁寧に鍛えています。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%8 …

女性でもムキムキに見える写真が多いですが、これはコンテストだから皮下脂肪をギリギリまで削った状態だからです。筋肉が太くなってはおらず、実は目の前で見たら信じられないぐらい体が細くなっています。

男女問わず韓国のタレントがスタイルがいいのは、アメリカ人のようにウェイトトレーニングが普及しているからです。決して縄跳びをしているからではありません。K-POPアイドルならダンスも長年やっていますよね。

通常ひとつの運動でスタイルが良くなるはありません。鍛える場所も、鍛える強度も様々な種類のものを取り入れることが、バランスの良いスタイルを作るためには大切です。むしろ、ひとつの運動だけやっていればスタイルは悪くなります。


あなたが何歳かわかりませんが、スタイルよくなりたいなら今はダンベルでも買ってダンベル体操も取り入れるようにしましょう。いずれ大人になってジムに行くカネが払えるようになったら、ジムでトレーナーに指導して貰うといいと思います。今はできるだけ全身をエクササイズすることと、毎日同じ事ばかりやらず、走る、泳ぐ、縄跳び、自転車、ダンス、腕立て、スクワット、ハードな運動、軽い運動、様々挑戦してバランスのいい体型を目指しましょう。

日本では筋肉がどういうものなのか、どうやったらスタイルが良くなるのか、あまり正しい知識が浸透していません。今だに縄跳びで筋肉が付くとか、速筋より遅筋を鍛えるほうが良いとか、有酸素運動で綺麗に痩せるとか、40年以上も前の迷信が今だに常識になっています。

それで引き締まった体になることはありません。体脂肪率が高くてムニュムニュした下半身だったり、痩せたら痩せたでガリガリになるだけです。それでスタイルが良くなったという成功例が無いのに、なんで今だにそういう情報があふれているのか疑問でなりません。

No.2 回答者： trytobe 回答日時： 2014/07/27 23:56

おそらく、関節とか痛めにくいわりにキツいのは、ボクサーがやってるような片足交互の飛び方です。

注意は、早くしなくてもいいが、上半身を垂直に頭をつかまれて持ち上げられているような姿勢を維持することです。

これをやろうとすると、短い時間は余裕ですが、腹筋や背筋がだらけると、一気に足にかかる負担やリズムが乱れます。

それをあえて維持するようにするのが実はキツいトレーニングである正体です。

No.1 回答者： u-jk49 回答日時： 2014/07/27 22:52

遅筋強化プログラムというものがあるとすれば、それは、「筋持久力系」の強化のこと。

で、この「筋持久力強化プログラム」には、その反復回数が、12回から20～30回で限界に達してしまう負荷が必要。数十回以上、楽々と出来てしまうものは、筋トレではなくして有酸素性運動という。よって、縄跳びとか、ジョギングは、明らかに有酸素性運動。

筋持久力系の遅筋を鍛えたければ、是非、15回で限界に達するウエイトを抱えてのフルボトムスクワットをどうぞ。これ、数セット。

因みに、女性の場合、速筋の発達期というものは存在しない。男子だと15歳前後に速筋の発達ピーク期を迎えるが、女子の場合、12歳前後の遅筋発達ピーク期を最後に、あとはひたすら、出産に備えての脂肪蓄積が開始される。

世が江戸であればそれで良かったが、今日的には、多分、就学中の出産はまずいので、脂肪蓄積を回避する努力は必要。