プロが教えるわが家の防犯対策術!

紫外線がシミ、しわの原因になる、老化につながる、という話をきいていました。


西日は紫外線が少ないため、モノが腐りやすいときいていました。(殺菌効果がない)

また、風水では西の大きな窓はエネルギーの大きな西日が当たるため、女性が老化しやすいという話も聞きます。


エネルギーが大きいって、いったいどういうことなんでしょう?
エネルギーの大きい紫外線は西日は少ないって聞きますし、、、混乱したので、どなたか回答おねがいします。
想像ではなく、根拠をおしえてください。

A 回答 (3件)

直射日光が当たる場所では…


夕方の太陽光は日中の太陽光より紫外線が大幅に少なくなります。
しかし空気は暖まったまま、あまり温度が下がらないので腐りやすい条件は上がります。

室内においては…
高い位置にある夏の太陽は室内に入りにくいが、夕方の太陽光は部屋の奥まで入ります。
また空気の温度も暖かいままなので、西日は暑い。

つまり西日は紫外線の数値は少ないが、室内に対する熱エネルギーの数値は大きい。
肌など老化への影響は暑さより紫外線の方が大きいので、老化に関しては日中の外部の太陽光がもっとも危険です。
もちろん、部屋の中でも西日など直射日光を浴びていれば肌は老化します。

どちらにしても2000年前の中国(の一部)とは地勢も気候も違うので、風水が参考にならない部分も多いと思います。
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西日も朝日も太陽光が空気中を進む距離が長くなるので、紫外線は減ります。


夕日や朝日が赤いのは紫外線や可視光線の青い光が散乱されるからです。

紫外線を考えるならば、皮膚を最も老化させるのは昼間の太陽光であり、
夕日や朝日はちょっとマシです。
風水では東=春=命が成長するとき 西=秋=成長した命が熟すとき
という考え方があるので、西日と老化を結びつけるのでしょう。
しかし、実際にそのようなことはありません。
風水の考え方ができたのは紀元前の中国です。
時代も異なりますち、場所も異なりますので、現代の日本で通用することは
50%くらいでしょう。
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流派?人?によって 言っているこてゃ違うものです。



九星気学、家相などでは
朝日は、生まれたばかりの新鮮なプラスエネルギーと考え
沈む頃にはマイナスのエネルギーを発していると考えています

そのため 老ける、腐る等 マイナスを連想する話をする場合が多いです。

「エネルギーが大きい」話はわかりかねます。
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