台湾旅行の喘息薬

近々子供が台湾へ行きます。
キャセイパシフィック航空を利用します。

子供は喘息で吸入薬のキュバールと飲み薬のメプチン、オノン、ムコダインを毎日使用しています。
旅行会社に聞いてかかりつけ医から英文の処方箋を出してもらいました。
しかし、子供が処方箋が有っても、キュバールは持ち込めないのではと言われたと、台湾に旅行に行かれた方から聞いてきました。

旅行会社に再度確認し、航空会社に聞いてもらえるとの事ですが、本日も連絡がありませんでした。
もしキュバールが持ち込めない時の為に何か手を打たねばと思います。

最近台湾に行かれキュバールを利用されている方、どうされたか教えていただければと思います。

No.3 ベストアンサー 回答者： plokij75 回答日時： 2014/08/02 00:29

台湾へは、行った事がないのですが。

。。
キュバールは持ち込み出来るでしょう。

何処の国でも、ステロイド系の薬には神経過敏ですが、自分使用分で、医師の処方箋があれば、通関する時に引っ掛かる事はないと思います。
検疫の厳しいオーストラリアやイギリス等ヨーロッパの数か国に持ち込んだ経験がありますので、キュバールの航空機内への持ち込みも問題ないですよ。

持込み方ですが。。。
空港のセキュリティで、機内持込み制限に引っ掛からないように、２０cmX２０cm四方の透明なビニール袋に、薬と医師の処方箋を入れて、検査官に見せれば問題ないです。
参照）成田国際空港「液体物の持ち込みについて（国際線）」：http://www.narita-airport.co.jp/jp/security/liqu …

このビニール袋に入れたまま、台湾の空港の通関の時に、検査官に見せれば良いと思います。
オーストラリアの場合は、入国カードに医薬品の持込みの申告欄があるのですが、台湾の入国カードには、医薬品の持込みについては書く欄がないようですので、台湾で入国審査の後、通関する時に、キュバールを入れてあるビニール袋を見せれば良いのではないでしょうか。
或は、自分使用の物であれば、課税対象にならないので、通関も必要ないのかもしれませんが。。。？？

台湾の入国経験がないので、入国審査や通関手続きの詳細をアドバイスできませんので、もし、旅行会社の添乗員が同行されるような場合には、添乗員に聞いて下さい。
また、入国時の手続きの概略は、下記参照サイトが参考になると思います。

・参照）
１）入国について
・台湾観光協会「入国について 」：http://www.go-taiwan.net/index.php/basicdata/15- …

２）入国カードと税関申告カードについて、
・JAL「JAL旅プラスなび」：http://www.jal.co.jp/tabi/info/ed/asi/tw.html

何処の国でも、入国審査官や税関の検査官は、独自の権限を持っていますので、第三者には、経験を述べる以上の事は出来ませんが。。。
旅行期間中に治療薬として、自分使用の分の持込みで、医師の処方箋があれば、心配要らないのではないかと思いますが。。。

この回答へのお礼

詳しく教えてくださり、ありがとうございます。
今日病院でお医者様に色いろ質問して参りました。
病院でも、台湾でキュバールを没収されて、旅行から戻ってすぐにキュバールをもらいに来られた方がいらっしゃったそうです。でも、台湾に持ち込まれた方もいらしたとかで…。
結局無難にパウダーの薬と処方箋をお願いしました。

親が付いていかないので、引率の方にも迷惑になるので今回はこれで良かったかなと思います。

沢山のURLをありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時：2014/08/02 19:37

No.2 回答者： zumichann 回答日時： 2014/08/01 20:27

キュバールはエアゾール剤なので、機内持ち込みにすると没収されるかもしれません。

こちらのサイトでは↓、機内で使用する分量に限り可となっていますが、外国の空港で、ボンベだからだめと問答無用で没収されたひともいるようです。
http://www.narita-airport.jp/jp/security/faq/faq …
【上記URLより引用】喘息の薬やボンベは、医薬品扱いになりますので機内で使用する分量に限り、持ち込みが可能です。検査の際に、検査員へ処方箋を提示してください。また薬の予備に関しましては、預け入れのお荷物へお入れください。


機内で手元に置いておきたかったり、預け荷物での紛失が不安であれば、ドライパウダータイプの吸入薬を出していただいてはどうでしょう。

キュバールは同名のドライパウダータイプはないですが、吸入ステロイドと言うくくりであれば、フルタイドやアドエアなどあるので、先生にお話すれば、お子さんの状態にあったものを処方していただけると思います。

この回答へのお礼

URLをありがとうございます。
早速見ました。
明日病院で相談をしてきます。
小学生なので薬を変えるのに抵抗があったのですが、没収されてしまえば何の意味も無いですね。
薬の万国共通を願います。ありがとうございました。

お礼日時：2014/08/01 23:18

No.1 回答者： USB99 回答日時： 2014/08/01 20:26

妻は喘息で持ち歩いていますがひっかかった事はありません。

ただし、ある程度、高学年であればパウダータイプ(DPI)のフルタイドに変えたら全く心配は不要かと。ただし、発作止め(リリーバー)のメプチンエアーなどはパウダータイプはないので、1個はエアゾールタイプ(MDI)は必要ですが。

(リリーバーは持っていかないのですか? リリーバーのMDIとプレドニン数錠はお守りとして持参をおすすめします。

この回答へのお礼

お薬の名前をありがとうございます。
奥様の喘息もいけませんね。苦しい姿は見ているのも切ないですね。
台湾には親がついて行かないので、充分に薬を準備してやりたいとおもいます。明日病院に行くぞ！と子供に言いました。薬の名前をメモしていこうと思います。小学３年なので、処方される事を願って下さいね。どうもありがとうございました。

お礼日時：2014/08/01 23:24