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米陸軍の戦車が57.5トン、陸自のが44トン。
仮にバカ正直に正確な重量を公開してるとすると13.5トンも軽いことになります。
もしも正面が中韓の砲撃を真正面から耐えるとすると今度はほかの面が桁違いに弱く薄くなってないと矛盾すると思います。
10式戦車並に軽い質量の戦車で実戦で100~120mmに耐えた実績ある戦車はありますか?
それとも装甲の堅さが絶対条件という他国の前提が自衛隊では誤りで、イージス艦みたいに攻撃に耐えることを前提にしてなくて先に相手を潰すのが日本の機甲師団の戦闘スタイルなんでしょうか?
どうなってるのか考えてもわかりません。
詳しい方がいたらお願いします。

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A 回答 (5件)

「複合装甲」の意味(構造)が理解出来ていないんだろうなぁ・・・複合装甲は”一枚物”ではなく、複数の素材の”組み合わせ”。

一見すると厚みがあるようでも、エアスペース(隙間)を挟む、”複層構造(表面の堅い層でエネルギーを減じて、エアスペースで方向をずらし、次の装甲で更にエネルギーを減じたり、弾芯をへし折ったりする)”で、装甲実体の厚みは意外と薄い(らしい・・・何分、国防機密の塊だから、想像の範疇を出ない)。

>だから日本以外では分厚い戦車が信頼されて大幅改良もされず使われ続けてると素人目には見えるんですが
はて、ドコを見ているんだろうか???

レオパルト、チャレンジャー、エイブラムス、メルカバ・・・世界のドコの国の戦車も、特に砲塔周りに、避弾経始を取り入れて、大幅に手が入れられているんだが・・・

ま、質問者サマが、ご自身の想像に拘って、発想の切り替えが出来なければ、理解出来ないだろうな と。

この回答への補足

>>オパルト、チャレンジャー、エイブラムス、メルカバ・・・世界のドコの国の戦車も、特に砲塔周りに、避弾経始を取り入れて

十式以外はただ単に世代が古いから分厚くなってるだけで。
他国の戦車は無意味に重くて無意味に重い車体を動かすためにパワーのあるエンジン積んでいる。10式は最適化された無駄のない姿なんですね。
発想の切り替えができました。

補足日時:2014/08/02 17:28
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この回答へのお礼

なんで隙間を開けるとそうなるのか理解は素人の自分の頭ではできませんでしたが構造の情報感謝です。

お礼日時:2014/08/02 17:31

カタログスペックだけで比較するから、コトの本質が見えないんだろうな・・・



既回答にもあるとおり、装甲が大幅に改良されている。文字にしちゃうと同じ「複合装甲」になるけど、20年間分の進化は大きく、90式当時に比べ30~70%という大幅に軽量化しても同じ程度の防御力が期待できるほどの進化が進んでいる。

また、10式は設計に避弾経始という概念を取り入れていることから、砲塔部で30%程度装甲を薄くできる・・・実は、'80年代半ばから普及しだした概念だったけど、新しいトレンドを取り入れられなかった90式には反映されなかったのが現実だけど・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
特定種類の砲弾に特化した素材より、単純に厚くしたほうがあらゆる状況に対応しやすい、だから日本以外では分厚い戦車が信頼されて大幅改良もされず使われ続けてると素人目には見えるんですが戦車専門家さんの解釈は違うのですか。

お礼日時:2014/08/02 13:18

 どちらにしても、役には立ちません。

精密誘導爆撃で吹き飛ぶだけの戦車です。

 砲塔重量が9トンもある旧ソ連製のT72でも砲塔が吹き飛ぶ対戦車砲弾があるのに、役に立つわけが無いでしょう。ヒート弾に耐えられても、砲塔を吹き飛ばされたら結果は同じです。

 装甲がどんなに硬く作られていても、爆発の規模が大きければ砲塔が吹き飛んで破壊されるのは、すでに20年以上前に湾岸戦争で実証されています。時代錯誤な戦車に過ぎません。

 今の戦争は戦車が動いていないと精密誘導爆撃で狙い撃ちされ、動いていても対戦車砲弾や対戦車ミサイルで吹き飛ばされるだけで、戦車そのものの有効性が疑問視される時代です。

 最近、注目を集めているロケットランチャーのように、戦車の上面を狙って爆撃を仕掛ける兵器には無力でしょうし、寄せ集めの技術で作られた兵器は役に立たないでしょうね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E8%BB%8A
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
同じパワーのエンジンなら10式のように軽いほうがすばやく動けて有利。
空襲で上のフタ周りの部分を叩かれたら意味がないから十式は防御を放棄して機動性を重視してるんでしょうか。

お礼日時:2014/08/02 13:20

10式には、90式で採用された複合装甲の改良型が使用されています。


これにより、同強度でも15%以上の軽量化に成功しています。
また、10式は列車輸送を考慮して各部アタッチメント分解可能に作られています。
公開スペックは最低限装備のものと思われます。
全備重量はもっと重いはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問前に検索したんですが、軽くても十分な耐久力があるという意見と、追加装甲があるから大丈夫だという意見両方がそれなりの多数派で混乱します。

お礼日時:2014/08/02 13:22

●10式戦車の公表されている耐弾試験内容


・新型戦車砲・新型砲弾による射距離250mからのモジュール複合装甲への耐弾試験
・ロシア製RPG-7による耐弾試験
・米国ATK社製Bushmaster MK44 30mm機関砲による耐弾試験

10式は軽いのに90式より防護力高いって本当?
・新戦車は装甲表面積が小さいので割り当てる重量は少なくて済む。
 そのため従来の装甲素材でも防護力を維持しつつ軽量化は可能。

・軽量な新複合装甲&新防弾鋼の採用

 http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/50th/TRDI50_0 …

 P213より抜粋

 ウ 結果
 これらの一連の研究の結果、以下のような成果を得た。

 防弾鋼については90式戦車用の新防弾鋼よりも耐弾性が優れ、
 溶接性良好な結晶粒微細化防弾鋼と3重硬度防弾鋼、(中略)
 特殊装甲については、大幅な性能向上が可能な構造形式について把握した。
 上面用軽量耐弾構造については、自己鍛造破片弾に有効に対処できる
 構造様式についての見通しを得ることができた。

 I 特記事項

 本研究試作で得られた特殊装甲の成果は、
 新戦車のモジュール装甲の設計に反映されている。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なんか難しそうな内容ですね。

お礼日時:2014/08/02 13:23

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Q軽い10式戦車の装甲が防御力は60t並と言われて

10式戦車は他先進国の最新戦車と同等の防御力を持っているといわれています。
機関銃ひとつまともに作れない日本が、戦車の分野ではドイツやアメリカの装甲技術を圧倒的に上回ってるのはなぜでしょうか?

Aベストアンサー

確かに疑問ですね

日本の技術は優秀という刷り込みで防衛技術は優秀、自衛隊の持つ国産機材も全て優秀だと過信している部分があります


かつて旧ソ連防空軍所属のミグ25が函館に亡命しましたが
当時の防空軍所属の高高度迎撃機にスクランブルした空自のF4をかわし、バッジシステムの死角の超低空侵入許した事を棚に上げ
ことさらミグ25の構成機器に真空管を使っていた事を当時の日本のマスコミや軍事評論家の多くはボロクソに叩きました


その十数年後、自分は自衛隊にいましたが
その時の自衛隊の野外交換機、野外電話機など通信機の大部分はその時も真空管使ってましたね

教育隊の助教は電子戦に強いと痩せ我慢にもならない事言ってましたが…
電子戦には強いかも知れないが、タンポポの種に弱いという笑い話にもならない致命的な弱点もありましたけどね


ある部隊の陸曹から自衛隊の輸送車両に使われてるパーツは民間向けに比べて材質など落としてあると聞いた事もあります

当然ですよね
少ない防衛費、志願制であるゆえに人件費の割合が大きく、開発費の捻出も厳しいはずなのだから

レオパルト2やM1はその都度、改良され延命されてますし
他国でも採用されています
当然、採用する国は貴重な国民からの血税で高価な買い物するから
厳しいテスト、審査する
空自のFXもそうでしょう


日本の10式が輸出可能になり他国の戦車と比較テストされれば
その軽い重量に他国戦車に相当する複合装甲を持っていたのか、わかるでしょうが
残念ながら自分は日本にとり、あまりいい結論は出ないと思いますね

確かに疑問ですね

日本の技術は優秀という刷り込みで防衛技術は優秀、自衛隊の持つ国産機材も全て優秀だと過信している部分があります


かつて旧ソ連防空軍所属のミグ25が函館に亡命しましたが
当時の防空軍所属の高高度迎撃機にスクランブルした空自のF4をかわし、バッジシステムの死角の超低空侵入許した事を棚に上げ
ことさらミグ25の構成機器に真空管を使っていた事を当時の日本のマスコミや軍事評論家の多くはボロクソに叩きました


その十数年後、自分は自衛隊にいましたが
その時の自衛隊の...続きを読む

Qレオパルト2が最強と言われる理由

レオパルト2が最強と言われる理由

現在の西側先進国が保有する第三世代戦車のうち、レオパルト2が最強だと言われている理由は
何でしょうか?
また、よく戦車ランキングが出ますが、これも大方どのような評価の元ランク付けしているのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

 この質問に本気で応えようと思えばいったい何時間掛かるのか分かりません。ということでざくっと回答すれば、正直いろいろな分野で様々な兵器が世界最強という言葉を冠されていますが、これらが果たしてどのような視点から見た世界最強なのか、誰もその答えは持ち合わせてはいないはずです。もっとも限定的に言えるなら、やはり数次の実戦を経験したM1エイブラムスが最強の言葉にふさわしいかもしれません。

 とはいえこの手のランク付けは、簡単に言えば単なる主観的な問題でしかないといえるのではないでしょうか。レオパルド2が世界最強の戦車というタイトルを付けられたのはずいぶん昔のことですが、その当時でもかなりの攻撃力と斬新な機能や防御力をもった戦車が世界中にありました。それでもレオパルドが最強のタイトルを持っていたのは、やはりレオパルドが先鞭をつけた先進的な攻撃、防御、機動性能を各国の軍隊が後追いしたことによるものと、なんといっても第二次世界大戦でのあの病的ともいえる、しかしあまりも魅力的だった戦車開発の歴史を、世界の陸軍が忘れきれないでいるからでしょう。

 現代の戦車戦はあらゆる要素と資源をシステム的に機能させなければ、とても戦い抜けないほど複雑になっています。広大な開豁地で大量の数の戦車同士が戦うという構図は、湾岸戦争で終焉を告げたと考えていいかと思います。現在は極言すれば一人の歩兵が携帯したATMであっさりと撃破されるほど、対戦車兵器は劇的な進歩を遂げています。イラク戦争(第二次湾岸戦争)ではあのM1エイブラムスでさえも、イラク兵のRPGで撃破されています。しかもHAがです。

 それぞれの戦車の各能力を数値化して、これを比較すれば確かにそれなりにランク付けは出来るでしょう。しかし実際に360度全てが戦場になっている場所で、この数値は何の意味も持ちません。必要なのはトータルシステム的な戦車部隊とその支援部隊の運用法です。

 戦車はほかのサブ的な支援部隊を引き連れていなければ、その性能は十分に発揮できなくなっています。ということで、これからは世界最強の戦車というランク付けは意味をなさなくなると思います。

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Q自衛隊の10式戦車の実力は?

先日、この10式戦車の実力は世界のランキング上位に来ると紹介されていました。では、あのアメリカの最強戦車のエイブラハムと比べてどのくらいのレベルですか? 搭乗者の技量や経験により比べるのは難しいと思いますが、もし、戦うならば10式戦車に勝ち目はありますか??

Aベストアンサー

 まぁ、今は戦車戦というのは滅多にやらないし、市街戦なのか森林なのか草原なのか乾燥地帯なのか、で戦闘性能はかなり違って来るのですが・・・・遮蔽物が少ない草原や比較的起伏の緩やかな山岳地帯で単純に1対1なら、ヒトマル式の方が強いでしょうねぇ。何しろヒトマル式は、行動中での遠射の命中精度が段違いですから。M1エイブラムスが有効射程内まで接近する前に叩ける可能性があります。問題があるとすると、他国の戦車砲より火薬量が少ないヒトマル式の44口径120mm滑腔砲(飛翔体構造の工夫で、一応55口径120mm滑腔砲相当の破壊力とされています)で、遠距離からエイブラムスの複合装甲(後述のチョパム装甲の改良型と言われています)+劣化ウラン装甲を破壊出来るかどうか?ってところですが。

 それよりワタシ実は、マジメに『2次大戦スタイルの』戦車戦をやると、ヒトマルよりエイブラムスよりレオパルドよりチャレンジャー2が最強なんじゃないか?という気がします。産油国地域での戦闘で無敗神話を作った元祖チョパム装甲と5000mの遠射でも敵戦車(T-55)を破壊したL30系120mmライフル砲は、戦車戦では最強ではないか、と。
 さらに(さすが英国)、ティーセットを収納する棚も付いてるし。

 ついでに・・・・現在の装甲車両は、上述の劣化ウラン装甲やチョパム装甲、アメリカお得意のリアクティブ装甲などの特殊装甲を用いるのがフツーなので、単純に車両重量やSPEC.上の装甲の厚さだけでは装甲性能を判断できません。多少の重量差はあまり考慮しなくてよいでしょう。ま、劣化ウラン装甲はかなり重いんですけど。

 まぁ、今は戦車戦というのは滅多にやらないし、市街戦なのか森林なのか草原なのか乾燥地帯なのか、で戦闘性能はかなり違って来るのですが・・・・遮蔽物が少ない草原や比較的起伏の緩やかな山岳地帯で単純に1対1なら、ヒトマル式の方が強いでしょうねぇ。何しろヒトマル式は、行動中での遠射の命中精度が段違いですから。M1エイブラムスが有効射程内まで接近する前に叩ける可能性があります。問題があるとすると、他国の戦車砲より火薬量が少ないヒトマル式の44口径120mm滑腔砲(飛翔体構造の工夫で、一応55口...続きを読む

Qなぜ日本の海上自衛隊の潜水艦が世界一の軍事技術なの

なぜ日本の海上自衛隊の潜水艦が世界一の軍事技術なのでしょう?

米国アメリカ海軍の原子力潜水艦より性能が上な理由を教えてください。

Aベストアンサー

>なぜ日本の海上自衛隊の潜水艦が世界一の軍事技術なのでしょう?

音が静かで深く潜水できるからです。

まず、日本の海上自衛隊のような通常動力型潜水艦と米海軍の原子力潜水艦とでは使われ方が全然違います。

原子力潜水艦は速度が速いが音がうるさい、だから敵に見つかる可能性が高い。
原子力潜水艦の使われ方は、敵を攻撃したら後はバンバン音を出して高速で逃げる戦法。

通常動力型潜水艦は速度は遅いが音は静か、だから敵に見つかる可能性は原子力潜水艦より低い。
通常動力型潜水艦の使われ方は、敵を攻撃したら見つからないようにひっそりと隠れる戦法。

どっちの戦法を使うかですよ。
敵に見つからないようにひっそりと隠れる戦法では日本の海上自衛隊の潜水艦の方が上なんです。

ただ見つかっちゃったらもう終わりですけどね。速度が遅いので逃げ切れない。

Q10式戦車は重量と防御力どちらで嘘をついてるのか

メルカバMk4は65トン、レオパルト2A6は62トン、99式戦車やK2だって50tを超えています。
10式戦車は軽いのに防御力が高い。矛盾しています。
軽くて防御力の高い装甲板を発明するより、嘘をついて隊員・国民・敵を騙すほうが安上がりで効率的だと思います。

1.本当は上下左右全方向の装甲が薄い。
敵を欺くにはまず味方から。威力を減少させた砲やミサイルを使って実験しビデオに収め、ほら大丈夫だよと部下を安心させている。

2.本当は増加装甲無しの素の状態で50トンを超えている。
エンジンパワーも実際は公表値よりずっと上。大口径の砲が安定して打てるのも超技術ではなく単に重くて安定しているから。現場の人間は重量のウソに薄々感づいている。

1と2、可能性が高いのはどっちでしょうか。

Aベストアンサー

2はありえません。移動の際に国土交通省やJR貨物は黙っていないでしょう。

広義の意味では1はあるかもしれません。しかしながら、正対する装甲の強度はごまかしてはいないでしょう。斜めからの攻撃、上面、下面からの攻撃への防護力は分かりません。訓練や展示の際は、それらの防護を外しているとさえ言われます。もちろん、履帯の防護も含めると、言い分通りには受け取れません。もちろん、それは他国の主力戦車も同じことですが。

装甲は素材技術の進化により良くなっていますし、構造力学の解析でも良くなっています。10式のセラミックや複合装甲を信じられないのに、チョバムアーマーは信じられるというのは矛盾しています。

重量で衝撃を吸収するという視点はあるにせよ、古い世代の技術は信用でき、新世代の技術は信用できないというのは、過去に何度も繰り返されてきた議論です。それを補うのがバトルプルーフですが、日本の自衛隊は使うことが無いので(良いことです)、疑心暗鬼を生むのでしょう。

Q空母のカタパルトは、米国でしか造れない?

ここしかないのでお訊きします。だいぶ前なので、現在は状況が違うかもしれないですが何度か空母のカタパルトについて、イギリスやフランス・ロシア等が開発しようとしたけど無理で米国だけだと本で見たような。これ自体は軍事や戦略等から見ると大した話ではないでしょうが、事実ですか?単に、米国以外は大型のジェット戦闘機を空母から飛ばそうとしなかったり目的・戦略が違っただけとか。それに何年か前に、フランスの今までの原・水爆実験で得た情報と米国の情報を交換するとニュースで見たり、エシュロンという世界規模の盗聴網で米・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリスの白人クラブがあるとEUの議会で取り上げられたのを見るとカタパルトの技術くらい教えそうですが。
それに現在は、先進国間で留学等の知の交流があるし物質工学や工作機械や設計・加工技術等の差がそんなにあるのか疑問ですが。

Aベストアンサー

シャルル・ドゴールのカタパルトはアメリカ製のようですね。

というか、アメリカ以外の最近の空母でカタパルトで離艦するのってってシャルル・ドゴールだけじゃないでしょうか。
なお、フランスの旧艦ですが、クレマンソー級の蒸気カタパルトはイギリス製のようですから、アメリカでしか作れないと言うことではないようです。

ただ、現在、イギリスやロシアの空母はカタパルトではなく、スキージャンプを使った離艦です、おそらく、今後のアメリカ以外の空母はSTOL能力の高い機材で運用というのが世界的な流れでしょう。アメリカにしても、強襲揚陸艦などにはSTOL+スキージャンプというのが登場するかもしれません。

アメリカ以外で蒸気カタパルトを作らないのは、空母の思想が変わってアメリカ以外での需要がないからだと思いますよ。外国で作ったとしても売れなきゃどうしようもないですから。

Q第二次世界大戦時で最も優秀な戦車は?

ドイツのタイガー戦車が強力で有名ですが、
ソ連軍のT-34という戦車がそれを打ち負かしたということを知りました。
さらにタイガー戦車より最新のパンター戦車というのもあるらしいです。
総合的に見て最優秀の戦車(一対一で勝てる)は何だったのでしょうか?

又日本は戦車の開発には関心が薄かったようですが、
それはどうしてでしょうか?
中国戦線では大活躍すると思うのですが。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

兵器の優秀さというのは、1対1で強いかとかカタログデータで決まるものではないのですね。別に兵器に限った話ではないのですけれど。
1対1で単純に強いといったらドイツのタイガー2(キングタイガー)だったと思いますが、じゃあキングタイガーは無敵で前線の兵士から歓迎されたかというと、前線の兵士の評判はあまりよろしくないのですね。なぜかというと、これはまあドイツ軍重戦車の宿命でもあるのですが故障しやすくて部品ひとつひとつがやたらと重い。つまり整備が大変だったからです。

1対1で強い戦車があれば戦争に勝つかというとそうでもないのです。例えば1940年のフランス電撃戦のとき、ドイツ軍の持つ戦車は3号戦車と4号戦車(前期型)が中心で、武器としては機関銃しか持っていない2号戦車の数もまだまだありました。
一方のフランス軍にはシャールB1という重戦車があり、イギリス軍にもマチルダ2という戦車がありました。カタログスペックだけ見たら、B1戦車もマチルダ2も3号戦車や4号戦車より優れているのです。しかも、その数はドイツ軍に比べると英仏連合軍のほうが多くの戦車を持っていたのです。
しかし、戦争にはドイツ軍が勝ちました。その勝因は、戦車を集中して運用したからです。

プロ野球でも、ものすごい4番バッターがいたら優勝するかというとそうではないですよね。チームとしての全体のバランスが重要です。サッカーもそう。軍隊(戦争)もそうなんです。
第二次大戦のときのアメリカ軍の主力戦車はM4シャーマンです。カタログスペックだけ見ると、ドイツ軍の4号戦車よりちょっと優れている程度です。だからドイツ軍のタイガーやらパンターやらには直接対決では勝てなかった。でも、アメリカ軍はそれでよかったのです。アメリカ軍にとってM4戦車は歩兵支援用です。だから、それ用のための性能を重視しました。そして、ドイツ軍の強力な戦車には、航空機などの戦車の苦手な手段で当たればいいと考えていたのです。これぞアメリカ人の超合理主義。「戦車の相手は戦車がしなきゃいけないと誰が決めたのだ」というわけです。

戦車というのはですね、基本的に消耗品なのです。いくら優れた戦車でも1両だけじゃどうしようもない。それなら平凡な性能の戦車が10両あったほうがいいのです。
これが基本的に理解できなかったのが日本軍。理解できなかったというか、受け入れられなかったというべきでしょうかね。基本的に貧乏な日本軍では、お金のかかる戦車を大量に用意して消費しながら戦うなんて贅沢な戦い方はやりたくてもできなかったのです。

日本軍悲劇の戦車チハタンこと九七式中戦車は、カタログスペックだけを見ると同時代の戦車、例えばドイツの3号戦車初期型とほぼ同等の性能を持っています。3号戦車初期型が37ミリ砲を搭載していたのに対して、チハタンは57ミリ砲を搭載していたので、カタログ上は上です。
しかしこの、「カタログ上は」ってのがネックで、実はチハタンの57ミリ砲、初速が遅くて徹甲弾の性能が低かったので対戦車砲としては使い物にならなかったのです。これは日本工業力の限界。
そしてなによりエンジンの性能が低かった。3号戦車が300馬力のエンジンを持っていたのに対してたった170馬力しかなかった。だから、改良を加えたくても性能に余裕がなかったのです。

日本軍は戦車の開発に関心がなかったわけではないです。ただ中国軍にはほとんど戦車はなかったし、アメリカ軍も第二次大戦前にはほとんど戦車を持っていませんでした。しかしソ連軍は戦車を大量に持っていたので、ソ連軍への対抗上戦車への関心は持っていました。
しかし、ソ連軍が戦車を「大量に動員する」という戦い方をしてきたノモンハン事変を目の当たりにして、「あんな戦い方は(貧乏で戦車を揃えられない日本には)とてもムリ」となったのです。
戦車は戦車単独で存在しているわけじゃなくて、修理をする整備兵や、補給をするトラックなども必要ですよね。ところが当時の日本人にはそもそも車の運転ができる人がいなかった。自動車運転は「特殊技能」扱いです。ましてやそれの整備ができる人となるともっといない。だから運用にも限界があるのです。国に車が行き渡っていて、当然自動車修理工がいっぱいいたアメリカとの違いです。

兵器の優秀さというのは、1対1で強いかとかカタログデータで決まるものではないのですね。別に兵器に限った話ではないのですけれど。
1対1で単純に強いといったらドイツのタイガー2(キングタイガー)だったと思いますが、じゃあキングタイガーは無敵で前線の兵士から歓迎されたかというと、前線の兵士の評判はあまりよろしくないのですね。なぜかというと、これはまあドイツ軍重戦車の宿命でもあるのですが故障しやすくて部品ひとつひとつがやたらと重い。つまり整備が大変だったからです。

1対1で強い戦車があ...続きを読む

Q日本のミサイル防衛にTHAADが無いのは何故?

【ワシントン共同】米陸軍当局者は26日、米領グアムに配備した高性能の地上発射型迎撃システム「高高度防衛ミサイル」(THAAD)が完全な稼働状態に入ったことを明らかにした。との報道です。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130427/amr13042709290001-n1.htm
一方日本の場合イージス艦から発射するミサイルとPAC3でTHAADはありません。
日本の場合THAADは無くても良いのですか?


 

Aベストアンサー

>日本の場合THAADは無くても良いのですか?

はい、必要ありません。

THAAD (Terminal High Altitude Area Defense) Missile は射程 200km、射高 40km~150km の地上発射型迎撃 Missile で、High Altitude Area Defense (高高度域防御) の部分だけを見て ICBM (Inter-Continental Ballistic Missile:大陸間弾道弾) をその頂点付近の宇宙空間で迎撃するかのように誤解されがちですが、Terminal (末端の/終末の) のいう言葉が示すように、目標に向かって高度を下げて大気圏 (成層圏よりも上の 40km~150km にある化学圏) に突入してきた最終段階での弾道弾を撃墜する Missile です。

一方、日本が Aegis 艦に搭載している SM3 (Standard Missile 3) 161B Block IA は射程 400km、射高 250km で、先端部が Kinetic 弾頭と呼ばれる高機動弾頭になっているように、空気のない大気圏外での超高速運動能力を持たせたものとなっていて、THAAD よりも高性能な Missile になっています。

http://www.youtube.com/watch?v=Clny6teU5ik&feature=youtu.be

最初に海上自衛隊に配備された「こんごう」の SM3 161B Block IA は高度 160km を飛行する模擬弾道弾の直撃撃墜に成功していますし、現在は日米共同開発になる Block IIA の地上試験を終えて来年に飛行試験、2018 年には現在の Block IA を Block IIA に置き換える予定になっています。

http://www.youtube.com/watch?v=A6CIu9fRk3k

地上発射型で射程が 200km しかない THAAD では幅数百km 長さ 2000km 余りの日本列島に数十基の発射機を配置しなければならず、何時 Terrorism だの過激な反対運動の前に壊されるか判ったものではないのに比べ、SM3 は部外者など近付けない Aegis 艦の中にありますし、相手国の Missle 発射機から 400km 以内の海域に派遣すれば 1 隻で事足ります。

相手国が日本に向けて発射する Missile の Course は決まっていますので、日本列島近海に配置する Aegis 艦の数も数隻あればよく、既に海上自衛隊は上記「こんごう」型 Aegis DDG (Missile 護衛艦) を 4 隻、次級の「あたご」型 Aegis DDG を 3 隻運用していますので、2~3 隻が定期整備中であっても常時 4~5 隻は緊急配備に就くことができるようになっています。

>日本の場合THAADは無くても良いのですか?

はい、必要ありません。

THAAD (Terminal High Altitude Area Defense) Missile は射程 200km、射高 40km~150km の地上発射型迎撃 Missile で、High Altitude Area Defense (高高度域防御) の部分だけを見て ICBM (Inter-Continental Ballistic Missile:大陸間弾道弾) をその頂点付近の宇宙空間で迎撃するかのように誤解されがちですが、Terminal (末端の/終末の) のいう言葉が示すように、目標に向かって高度を下げて大気圏 (成層圏よりも上の 40km~150km ...続きを読む

Q違法ダウンロードがバレる仕組みは?

思ったんですが、違法ダウンロードがバレる仕組みってどうなっているんですか?
例えば、ニコニコ動画、YouTube、FC2動画、torrentに違法アップロードされている動画、音楽、ゲーム等をダウンロードした場合どうやってダウンロードしたのがわかるのか?
各動画サイトやtorrentサイトで運営が常に監視しているんですか?
ダウンロードした瞬間にIPアドレスがわかってそれをプロバイダに連絡して警告やメーカー、著作権のある者に伝えるんですか?
あ、メーカーや著作権のある者が監視しているのか?
この辺がわからないんです。
そもそもダウンロード禁止法の前に違法アップロードの方が疎かになっていませんか?
根本的なところを直さなければ無くならないと思うですが。
毎日新しい違法アップロードが行われてます。(削除されてもまたアップロードされている)
この法律機能しているんですか?

Aベストアンサー

 違法ダウンロードは摘発されなければならないという、あなたの法解釈が間違っているのだと思います。

 違法アップロードに関しては厳密な処置がおこなわれているようですし、違法ダウンロードというのは、違法アップロードした側と違法ダウンロードした側に利益関係がある場合でないと法規制出来ないのではないでしょうか。

 たとえば、あなたがDVDソフトを違法にYouTubeにアップロードします。アップロードしたのを仲間に連絡して、何千人という仲間が一斉に違法ダウンロードをおこなったというものだったら、確かに摘発されて当然でしょうが、そういう集団犯罪行為が証明されない限りは逮捕も処罰も出来ないだろうと思います。

 まして、誰もが録画しているテレビ番組の内容が投稿されて、それをダウンロードしたから著作権違反で逮捕なんてやったら、逮捕された側はテレビを録画したら合法なのに、YouTubeからダウンロードしたら違法なのかと、逆に裁判にかける可能性が大きいですし、事実上は取り締まれないのだろうと思います。

 改正著作権法をもう一度読み直してはいかがでしょうか。(以下リンク参照。)

参考URL:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/12/news106.html

 違法ダウンロードは摘発されなければならないという、あなたの法解釈が間違っているのだと思います。

 違法アップロードに関しては厳密な処置がおこなわれているようですし、違法ダウンロードというのは、違法アップロードした側と違法ダウンロードした側に利益関係がある場合でないと法規制出来ないのではないでしょうか。

 たとえば、あなたがDVDソフトを違法にYouTubeにアップロードします。アップロードしたのを仲間に連絡して、何千人という仲間が一斉に違法ダウンロードをおこなったという...続きを読む

Q日本は社会主義国家なのになぜ発展できたのでしょう?

かつてソ連のゴルバチョフ大統領が‘日本は世界で一番成功した社会主義国だ‘と発言したそうですが、確かに日本は表向きは資本主義国家ですが社会主義的要素が強いように思います。税金の累進性は欧米より強く高額所得者は税金をたくさんとられます。貧困層は福祉や公的補助、医療制度など優遇され高額所得者から巻き上げた税金が還元されます。サラリーマンは年功序列で能力で関係なく昇給しました。(以前は)
経済格差は‘悪‘と公言する政治家までいます。ソ連、旧東ドイツ、北朝鮮など社会主義国家はどこも貧困に喘ぎ崩壊しました。日本だけなぜこんなに発展できたのでしょう?またこれからも発展できますか?自分は経済学、政治学には疎いのでどなたかお教えください。

Aベストアンサー

戦後復興政策 ヨーロッパ西も東も社会主義
 「資本主義経済では、政府はなるべく経済に介入せず、市場のメカニズムに委ねるべきだ。それなのに日本では政府がマネーゲームのプレーヤーになっている。これでは社会主義のようだ」との見方もあるでしょう。
 でも同時代の欧州先進国、フランス、イギリス、ドイツと比べると日本は「市場原理主義」とも言えるほど、政府の介入の少ない自由経済であった。
 フランス──戦後のフランスはジャン・モネの考えによる「フランスは未だ十分に市場が成熟していないので、市場に任せず、政府が責任をもって経済を運営すべきだ」との、社会主義と資本主義の折衷政策「混合経済」政策をとった。このため多くの企業が国有化された。フランス石炭公社、フランス電力会社、フランスガス会社、鉄道部門、エール・フランス、フランス銀行 と四大預金銀行 クレディ・リヨネ、ソシエテ・ジェネラル、全国割引銀行+全国商工銀行⇒パリ国立銀行、保険会社、ルノー公社、航空機エンジン開発製造公社が国有企業として活動し始めた。
 石炭・鉄鋼に関してはドイツとの国境周辺地域に「欧州石炭鉄鋼共同体」を設立し、ドイツなど欧州6ヶ国で、アメリカ政府の援助資金であるマーシャル資金によって運営された。これは一国社会主義ではなくインターナショナル社会主義であった。1983年、フランス企業の売り上げ上位20社の内13社が国有企業であった。
 政治を見れば、ドゴール派の保守政権と社会党とが政権交代を繰り返した。日本に置き換えてみれば、石炭・鉄鋼がアメリカ政府資金による韓国との合弁、トヨタ自動車が国有、自民党と社会党が政権交代を繰り返す、といった状況だ。フランスから見れば日本は「市場原理主義」「自由放任主義」であった。
 イギリス──労働党の「ベヴァリッジ報告」による「ゆりかごから墓場まで」の社会主義政策を戦後の経済方針としていた。鉄鋼は、国有⇒民営⇒国有⇒民営と政権交代毎に弄ばれた。石炭はアーサー・スカーギルが率いる全国鉱山労組が仕切っていた。つまりアナルコ・サンディカリズムをやっていた。戦前アメリカに次ぐ自動車産業国であったが、中小企業が多く、このため国有企業に集約したが成果が上がらずホンダの支援を受けたがダメだった。政権は保守党と労働党が競い合い、その勢力は均衡していた。イギリスから見れば日本は「自由奔放経済」で「保守党独裁の反社会主義国家」であった。
 西ドイツ──アメリカ政府のマーシャル・プランによる援助資金をもとに戦後復興政策を進めた。戦後復興の基幹産業である石炭・鉄鋼は「欧州石炭鉄鋼共同体」という多国家管理による非民間企業に頼った。エアハルトは社会主義と資本主義の良いところをとった「社会的市場経済」を目指した。フォルクスワーゲンは戦後再出発にあたり、その株式20%を連邦政府が、さらに20%を地方政府が保有した。こうした石炭・鉄鋼・自動車産業を日本に当てはめるとどうなるか?それに比べれば日本経済は民間主導の自由経済であった。
 仏・英・独とも戦後何度も左翼政党が政権を担当した。現在英・独が保守政党を破っている。それに比べいかに日本の左翼・社会主義が信頼されていないか、よくわかる。

 日本では行政指導という政府の関与が話題になる。しかしそれ以上に「官に逆らった経営者」がいた。
 (1)天皇とまで言われた日銀一万田総裁に「川崎製鉄が千葉工場建設を強行するならば、ペンペン草を生やしてみせる」とまで言われた、西山弥太郎の大胆な設備投資、それに刺激され他社も追従した。戦争で古い設備が使えなくなったのは仏・英・独も同じ。しかし欧州の官僚にはあれほど大胆な発想は出来なかった。
 (2)「井深さんはトランジスタを使って補聴器を作るのですか?」と皮肉られ、特許導入を1年間遅らされた東京通信工業(後のソニー)。その1年の間に世界初のトランジスタ・ラジオはアメリカにやられた。大宅壮一に「ソニー・モルモット論」と皮肉られたが、今日の電子産業、官に逆らってトランジスタ特許を導入したソニーに始まると言って良い。
 (3)政府が成長産業を育成しようとした特定産業振興法、それに逆らって通産省で大型政務次官と言われた佐橋滋と喧嘩した、本田宗一郎は1983年のテレビインタビューで、佐橋滋と会った時を振り返り、次のように語っている。 「どうにも納得できないということで、僕は暴れたわけで、特振法とは何事だ。おれはやる(自動車を作る)権利がある。既存のメーカーだけが自動車を作って、われわれがやってはいけないという法律をつくるとは何事だ。自由である。大きな物を、永久に大きいとだれが断言できる。歴史を見なさい。新興勢力が伸びるにに決まっている。そんなに合同(合併)させたかったら、通産省が株主になって、株主総会でものを言え!と怒ったのです。うちは株式会社であり、政府の命令で、おれは動かない」(1995年2月5日、NHKテレビ「戦後経済を築いた男たち」から)
 (4)「官と闘った経営者」ヤマト運輸社長・小倉昌男が始めた「宅急便」、この普及は日本の流通業を大きく変えた。郵政民営化が問題になるのも宅急便の普及があったからだ。
 日本が「官民一体」ならば、仏・英・独は「民なしの、官のみ」だ。官に逆らった経営者たちのハイリスクな事業計画、前例を尊ぶ官僚にはとてもできない。戦後の荒廃はどの国も同じ、日本は度胸のある経営者が力を発揮できる自由な経済体制だった。進化論に例えれば、突然変異が出やすく、育ちやすい環境だったと言える。
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 「資本主義経済では、政府はなるべく経済に介入せず、市場のメカニズムに委ねるべきだ。それなのに日本では政府がマネーゲームのプレーヤーになっている。これでは社会主義のようだ」との見方もあるでしょう。
 でも同時代の欧州先進国、フランス、イギリス、ドイツと比べると日本は「市場原理主義」とも言えるほど、政府の介入の少ない自由経済であった。
 フランス──戦後のフランスはジャン・モネの考えによる「フランスは未だ十分に市場が成熟していないの...続きを読む


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