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民事裁判を経験したことのある方にお尋ねします。その経験がなくても知識のある方にお答え頂いても構いません。民事裁判で自分が悪くもないのに、相手方から、酷くでっち上げられて悪人に仕立てられたり、100%近く相手方が悪いのに敗訴になったとか。これが刑事裁判なら完全に有罪にされてしまうだろう。・・・というような経験がある方にその経験を伺えたらと思います。民事裁判て、いい加減だな、と思う方はいないでしょうか。民事裁判に被害者の会というのはないのでしょうか。
以上ですが、ご意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

2年以内に結審する。

一方の弁護士はうるさそうだ、なら貴方を悪者にした方がうまくいく。でストーリーを考える、もう貴方が何を言っても聞き入れない。それが民事です、ドラマで観たことありませんか、民事の裁判官は最初に落としどころを決めてしまうのです。だから民事にこそ裁判員制度が必要だといわれているのです。もう一つ民事は一審制ですよ、一審の判断が覆ることはありません。でも控訴はすべきです、不正は記録しておくべきです。それが被害者の会などで活用され改革が始まるのです。裁判員制度を推進し制度確立に貢献した裁判官が定年退職前に辞め指されたことは、不正を追及されたくない裁判官が多くいるということなのでしょう。しばらくは口コミでガンバって下さい。投稿も意味あります。
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この回答へのお礼

我が意を得たり!とはこのことでしょうか。
まさにご回答頂いている通りの裁判でした。私も「民事裁判こそ裁判員制度を導入する必要がある」と感じました。
めげずに頑張っていきます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/07 19:31

被告として3回訴えられましたが、


無茶な訴えは棄却で終わります。
きちんと、訴訟の対応をすればそれで終わりです。
民事は案外と、正当に裁かれるというのが自分の印象です。

相手方から悪人に仕立てあげられたとしても、
反論できますし。

裁判は、自分が如何に正義の人であり、相手を誹謗中傷するものではありません。
そんなことをすれば、裁判官の心証が悪くなるだけです。
他人の悪口を聞けば、逆に言っている人の信用がなくなるものです。

債務不履行なら、相手が如何に不当利得を得ているか。
とか、経済的損失に対する証拠や説明が出来なければなりません。

勝訴や敗訴は、極端にずれることはありませんよ。
それよりも、原告として戦うには証拠が第一です。
サラ金なんかは、裁判で借用書を提出して支払判決を取るとすれば、
被告として出廷したところで勝てませんよね。

裁判を数回経験すると、原告不利で被告有利だと思います。
被告の立場が多かったせいか、もし負けても・・・。
と考えても、財産は逃がす方法はいくらでもあるし、
判決から差押えに入られても、うやむやにする方法はいくらでもあります。
原告は、勝訴判決だけではお金はもらえません。
次の手続きが必要なのです。
勝訴しても泣き寝入りしている人はごまんといます。
そう考えると、被告天国なんですよ。
第一の防衛線から、第3、第4と、防衛線を張れるのです。

私は個人的には、経済的合理性や時間の浪費を考えれば、
話し合いが一番だと思います。
あんまり頭に血が上って裁判だ!
と言われない、言わないのが一番なんです。

民事裁判なんて時間の無駄で、大した判決が出ない。
逃げずに対応すれば、どうとでもなりますよ。
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この回答へのお礼

とても詳しく教えて頂いてありがとうございました。
本当に話合いができれば一番良いのですが、被告になってしまった場合、どうしょうもないのですね。結果から裁判は弁護士次第だと思いました。でも前向きで正しいご回答であると思います。
すべてがそのような民事裁判であることを願います。

お礼日時:2014/08/07 19:28

へ?何をおっしゃるうさぎさん。


私が産まれた時は父が列車往来妨害罪のえん罪を受けて裁判の真っ最中。
私はオギャーと産まれた次の日には労組オルグに出掛けてましたよ。(嘘こけ、w)
まあ、翌日は無理だけど、小さい頃から母におぶわれて労組を回り、紅顔の美少年wだった頃は集会でカンパを集め、デモの先頭を歩き、分からないながらも無実を訴え続けてましたがな。小学校あがるちょっと前だっけかな?やっと最高裁で差し戻し、無罪ですな。借金は当時2千万円。被告団長だった父が全部かぶりました。(ちなみに大卒初任給が1万切ってた時代ですね)
刑事に比べりゃ民事なんて遊びみたいなもんでしょ。被害者?アハハ。
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この回答へのお礼

お回答頂いた方のご年齢が分かりませんが、大変なご苦労を経験されたご様子で、”民事なんて遊びみたいなもんでしょ。”というお言葉は明るく、力強く生きておられることを感じさせます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/08/07 19:36

私の、実際にあったお話しです。


私は、ある土地と建物を買いました。
売主は、その建物に居住している人です。
契約を済ませ、代金を支払い、登記も終わり、
その売主も引っ越ししました。
私は、リホームに着手していたとき、突然と
「売った覚えがないから、その土地建物を返せ」と
裁判されました。
5年かかりましたが、私が負けました。
理由は、脅迫だと言うのです。
私は、そのようにしてまで買う必要もなく、
当然と脅迫などしていません。
裁判官の本心は「安く買ったのだろう。」
と言うようです。
確かに、安かったからかったのです。
このようにことが、実際の裁判にはあるのです。
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この回答へのお礼

早速お答え頂いてありがとうございました。不動産売買でもめるということは、不動産屋を仲介しないで、当人同士が直接売買されたということでしょうか。不動産業者とか、司法書士を間に入れないで売買すると書類上の手続きがきちんとできていなかった場合やはり、何かしらもめることがあるようですね。ただ物件の価格が安いとか高いとかいうことは、特別裁判になるようなことではないかと思いますが・・・。

お礼日時:2014/08/04 17:35

民事に限らず何だってそうですが。


しょせん、ただの人間がやる事です。失敗もあれば悪意もあります。
だからこその最高裁までの3審制なんで。
被害者の会というのは個別の問題ごとです。民事裁判全てを対象にしたんじゃ間口が広すぎて何の意味もないでしょう。
勝つ側が居れば負ける側も同数居る訳で、つまり裁判数だけ負けた人がいる訳です。年間の民事裁判数が何百万だか知りませんが、それが毎年積み上がっていったら・・・
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この回答へのお礼

なるほどおっしゃる通りですね。
ただ私は民事裁判でも、もっと特別な経験をされたお話があれば伺いたかったのですが。
お答え頂いてありがとうございました。

お礼日時:2014/08/04 17:38

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