プロが教えるわが家の防犯対策術!

『フランダースの犬』という有名な物語があります。ネロとパトラッシュは、教会みたいなところで力尽きて死んじゃいました。誠実な努力家とその相棒の生涯は、貧困と放火魔の濡れ衣で罪を背負い、終始苦しく悔しかったと思います。

しかし、直ぐに天使が迎えに来てくれて、そのまま天国に旅立ちました。ネロとパトラッシュは、今も天国で楽しく暮らしているでしょう。冥福です。

さて、その天国は楽しい所で、ディズニーランドに相当する遊園地があると思いますが、入園料はナンボでしょう?1万円くらい?ネロはそのお金を持ってるでしょうか?

その天国にはエジソンが住んでいて、色々と発明していると思います。天国でエジソンは特許を出願しているのでしょうか?エジソンの発明は、特許権で保護されているのでしょうか?

その天国には手塚治虫が住んでいて、漫画を描いていると思います。その漫画は著作権で保護されているのでしょうか?ネロが手塚治虫の漫画を買って読むと、印税収入が入るのでしょうか?それは年2億円くらい?

その天国には本田宗一郎が住んでいて、自動車工場を経営していると思います。でも、天国の住人は空を自由に飛べます。って事は、自動車在庫が過剰で赤字や負債が膨れ上がり、経営は火の車でしょうか?本田宗一郎は冥福ですか?天国の住人の冥福率は9割くらいでしょうか?

その天国に織田信長が住んでますか?天国統一の野望を持ってますか?天国でも戦争がありますか?

その天国には、TOEICがありますか?天国には英語を得意とする人と日本語を得意とする人の両方いると思いますが、グローバル化とかの動きがありますか?スコア700点くらい要求され、点が低いとグローバル社会から淘汰されますか?何となく、冥福率が低そう。。。

日本の領海には膨大なメタンハイドレートが埋蔵されてますが、これの実用化が進めば、ネロとパトラッシュの住む天国に我が国は近付きますか?

A 回答 (5件)

【 Money As Debt 】


『 通貨の発行と管理を私に任せてくれ そうすれば誰が法律をつくろうとも私の知った事ではない』
--- マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド 銀行家 ---

ローンの書類への借り手の署名は 銀行に対し、ローン金額と利息を支払う義務を負う。返済できなければ 家や車などの資産を失う誓約をさせられるのだ。それは借り手が果たさねばならない大きな約束である。

銀行は借り手の口座にローンの金額をちょっと書き込むだけで、魔法を使ったようにその金額を手に入れる。
それって絶対おかしくないか?でも それは事実なのだ!

なぜ政府は、必要なら自分たちで利子のないお金を創ることができるのに民間の銀行から利息付きのお金を借りることを選択したのでしょうか?
いったい何故 負債としてだけ お金を生み出すのでしょう?
なぜ 永久に流通する 金利付きで借りなくても良いお金をつくらないのでしょうか?

たくさんの金利をローンにつけることは高利貸しと呼ばれ、かつては死刑を含む厳しい刑罰が課せられました。主要な宗教は みな高利貸しを禁止していました。習慣に関する議論の大部分は道徳的でした。
お金の目的は モノとサービスの交換を容易にするものと信じられていました。お金からお金をつくる行為は、泥棒あるいは寄生者の行為とみなされていました。しかし、商業の増大に信用貸しが必要になるに連れて、貸すことは貸し手にとって危険と損失を伴うのだから貸すことによって利益を得ようとするのは正当だとされました。今日これらの概念は奇妙に思えます。今日お金からお金をつくるという考えは、理想として目指すべき姿だと思われています。何故あなたは 働いてお金を稼ごうと働くのですか?しかし持続可能な未来を思い描くとき 利息を課すことは非道徳的で 問題があることは明らかです。 ~
彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。しかし、そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。

 もしそれがシステムそのもの構造的な問題だとしたら、システムをヘタにいじくり回しても問題は解決しないできないでしょう システムそのものが置き換えられなければなりません。金には信頼性の長い歴史があると主張して 多くの通貨の評論家が金に基づいたお金に戻るべきだと述べています。しかし彼らは 金によって行われる多くの詐欺行為を無視しています。コインを軽くしたり、金属の質を下げたり、市場を独占したり、これらは古代ローマ帝国から行われていて帝国滅亡の一因にもなりました。ある人は金よりも豊富にあり独占を困難にする銀を薦めています。貴重な金属を再び使うことには 多くの疑問があります。誰も重いコインのサックを持って、買い物に行くことなど望みません。

『 お金は奴隷の新しい形です。 それは 人格を持たないことから 特別扱いされてきました
主人と奴隷の間に 人間的関係などないのです 』
--- レオ・トルストイ ---

『 自分は自由だと誤って信じている者は 奴隷以下である 』
--- ゲーテ ---

現代の借金によるマネーシステムは、300年ほど前に生まれました。イングランド銀行が王室から特許状を与えられ、2:1の穏やかな比率で金の受領書を発行した時です。このささやかな割合が悪夢の始まりだったのです。そのシステムは今世界中に及んで無限のお金を無から創造し、地球の誰もが永遠に決して払うことのできない膨張する借金で鎖につながられています。

これは偶然に起こったものでしょうか?
あるいは陰謀?
明らかでしょう
私たちは とてつもなく大きい危険にさられています!

『 私たちの国において、お金をコントロールする者が 産業や商業の頭となっています
あなたがシステムの頂点にいるほんのわずかな力ある人間によって とても簡単に管理されていることに気づく時 如何にしてインフレや不況が起こされてきたかを知るでしょう 』
--- ジェームズ・A・ガーフィールド 元アメリカ副大統領 ---

  http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …
  
 _  _  _  _  _

> 貧困と放火魔の濡れ衣で罪を背負い  >
 上記に、「 これは偶然に起こったものでしょうか? あるいは陰謀? 明らかでしょう 私たちは とてつもなく大きい危険にさられています! 『 私たちの国において、お金をコントロールする者が 産業や商業の頭となっています~ 』」とあるわけですが、それらによる人道無視拝金主義官僚姿勢、それが支配するものと支配されるものの無能栄華/貧困を形成していることは明らかではないでしょうか?
 それら拝金不正官僚支配体制が、ほうきに乗った魔女が世界に厄災をもたらすなどと冤罪をプロデュースする。 不正官権&そして非道Money支配による極悪邪道世界となっているのではないでしょうか。

> 入園料はナンボでしょう?  >
 上記に、「 誰も重いコインのサックを持って、買い物に行くことなど望みません 」とあるわけですが、遊園地に行ってまで労苦の油汗をかくことはない。

> エジソンの発明は、特許権で保護されているのでしょうか?  >
 地獄のお沙汰も金次第は、地獄のものではないでしょうか。

> その漫画は著作権で保護されているのでしょうか?  >
 地獄で描く環境風景画などは、やはり地獄のものではないでしょうか。

> その天国には ~ 自動車工場  >
 個人趣味的な研究所ならあったりするのかも。

> 天国に織田信長が住んでますか  >
 天国で織田信長が暴れまわっているとは聞いたことがありませんが、そうだとしたらまもなく京にでも現れるのではないでしょうか? 現代の法を過去に遡って適用することは珍しいですが、世界が一斉に 侵略行為 と避難するのではないでしょうか。

> その天国には、TOEICがありますか?  > 
 Global Passportとして、コンピュータ翻訳機能が整備開発されていますが、それらなら高度な利便性を必要なだけコピーして供給できるのでは?

> 日本の領海には膨大なメタンハイドレート  >
 海水中のマグネシウムもそれ以上と聞きます。
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この回答へのお礼

さんきゅー

お礼日時:2014/08/10 10:48

>>その天国は楽しい所で、ディズニーランドに相当する遊園地があると思いますが


想念の世界なのでつくろうと思えば作れるようです

>>入園料はナンボでしょう
お金はいりません

>>天国でエジソンは特許を出願しているのでしょうか
いいえ

>>その天国には手塚治虫
分かりませんが
マンガは書きまくったので、違う事をしてるかもしれません

>>その天国には本田宗一郎
本田宗一郎はそれほど高い世界には入ってません

>>その天国に織田信長が
織田信長は天国にはいません
自身のことを第六天魔王と言ってるくらいですので

>>その天国には、TOEICがありますか
いいえありません

>>ネロとパトラッシュの住む天国に我が国は近付きますか
お金や物質と天国の関係はありません

金持ちが天国に入るよりも
ラクダが針の穴を通るほうが簡単だ
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◎天国も地獄もないとした場合



※裁きをうけることはないのだから現世で好き勝手に生きるという迷惑な人が出現する

◎天国も地獄もあるとした場合

※現世に絶望したものが自殺によりあの世への旅立ちを加速してしまう
なので
天国も地獄も
あるかないかを
曖昧にして
おいて

現世において
精進、努力したものは天国に行き
そうでないものは地獄に行くと
して

生きる意味を
与えることで

社会的に貢献する人間を創生するのが
世の中をまとめるうえで
一番わかりやすい方便なので

天国と地獄の
存在を否定せずにいます

天国も地獄も
ありません

ただ、魂というか霊魂つうものが
人間の行動を
支配している
ようなことは
あるかも知れず
そのことが
あの世の存在を
否定できないで
いるのだと
思います
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一時期、霊界(あの世)ってどうなっているんだろうと気がかりになって、いろいろ調べたことがあります。


まあ、本によって書いてあることは微妙に違うのですが、大雑把にまとめると、


<霊界の上位(楽園、極楽)>

1.霊界のよいところ(楽園、極楽)は、人の想念だけで物が作れる。だからお金はいらない。

2.当然、食べ物にも困らない。病気はない。

3.言葉にはまったく困らない。いわゆるテレパシーみたいなものが使えるらしい。

4.常に明るい。そこに住む人々は、常に和気藹々としている。


<霊界の低位(いわゆる地獄)>

5.物が極端に少ない。作ることもできない。少ない物は、多くの人で奪い合いとなる。

6.病気というか、不具者がおおぜいいる。人を傷つけた者は、あの世ではその箇所が欠損している。

7.常に暗い。雰囲気もよくない。人々は、諍いばかりしている。


まあ、もっと詳しく知りたければ、仏教の地獄図とか、ダンテの神曲とか読むといいでしょう。
天国とか極楽の描写は、主に背景となる宗教によって違いますが、地獄の様相というのは、かなり似通っています。

で、最後に重要なこと。人が死んで、極楽にいくか地獄に行くかは、生前の行いで決まります。
(これも、読んだ書籍でほとんど一致していました)

そういうことが何となくわかってからは、今をどう生きるかの方が大事になってきました。


参考:「人は、前世の想い、カルマ、守護霊、などに動かされてるのですか?」
 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5334930.html

No.3が私の回答です。
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この回答へのお礼

さんきゅー

お礼日時:2014/08/10 10:47

あー それでは


天国に行く前にまずは閻魔大王の審査があります
そこで合格しないと天国へは行けません

天国へ行った者は望みの生命体として生まれ変われるのです
しかし地獄に落ちた魂は清められ記憶は消されて別の生命体に生まれ変わります

ネロとパトラッシュも既に別の生命体として生まれ変わってるでしょう

この回答への補足

飽くまで私は、天国の具体的内容に興味があります。生まれ変わった後の世界については、次回調べます。

天国とはどのような所でしょう?楽しい所なのでしょうが、具体的にどのようなサービスやオモテナシがあるのでしょう?

天国てんごく(広辞苑より)
(1)神・天使などがいて清浄なものとされる天上の理想の世界。キリスト教では信者の霊魂が永久の祝福を受ける場所をいう。天堂。神の国。転じて、苦難のない楽園。
(2)比喩的に、心配や苦しみのない理想的な世界。「子供の―」「歩行者―」

補足日時:2014/08/05 20:24
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