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朝日慰安婦報道 「吉田証言」ようやく取り消し
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20140805-OYT1 …

本やホームページに、第二次大戦中(大東亜戦争)で徴用した民間の輸送船の船団護衛を日本海軍が十分に行っていなかった、それが次々に沈んだ、犠牲者が多い原因であるかのような記述が存在するようです。
本の著者や出版社やHPの管理人が、従軍慰安婦を描いた新聞のように訂正記事を出すのはいつごろだと思いますか。
今後、元海軍関係者や海上自衛隊に謝罪などはあり得るでしょうか。
訂正はあり得るか、早くて何年ぐらい先だと思うか教えてください。

A 回答 (6件)

んとね。



当時の大日本帝国憲法は、民主憲法ではないので、護衛の義務はありませんでした。
ですので、護衛しなかったのは事実ですが、批判される筋合いもありません。

現在ご健在の元帝国海軍の将兵の方々の名誉を著しく毀損すると思われます。
謝罪と賠償と削除&訂正掲載が必要だと思われます。
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>徴用した民間の輸送船の船団護衛を日本海軍が十分に行っていなかった



当時の海軍は艦隊決戦が主目的で、輸送船の護衛などほとんど考えていませんでした。
制海権、制空権を取られて護衛に回す艦船をようやく建造するようになりましたが、
時既に遅し、潜水艦や艦載機の餌食になったのです。

駆逐艦による鼠輸送や大発による蟻輸送なんかもあったのですが、焼け石に水。
1等・2等輸送艦による海上輸送も同様に、大きな被害を受けています。

結局、シーレーン防衛を考えないで戦争すると負けると言うことです。
これは現代でも同じです。
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こんにちは。



往時の徴用船の船員さん達は、僕らみたいな、民間人云々、非戦闘員云々などと、
そんな生っちょろい、ぬるい気持ちで輸送を引き受けていたわけじゃないでしょう。
海軍軍人としてではなくても、気持ちとしては軍人のつもりで戦っておられたのでは?
志願した自衛官だけが戦えばいいし、戦うんだろ?みたいな、そんな精神では無いですよね。
僕らの父祖は「国民皆兵」の誇り高い勇敢な人達だったハズです。

本来、通商(輸送)破壊と防衛の為に生まれた兵力が海軍です。
我が帝国海軍というか、特に連合艦隊司令部の決戦思想は「暴走」と言って良いでしょう。
軍令部は戦略通りに、広大な太平洋に自ら出て行くのではなく、
西亜作戦を徹底し、米海軍を絶対防衛圏の外の近海で待ち構えているつもりだった。
だから、ミッドウエイの挽回不可能な損害の後、
山本五十六長官は「自殺同然の不要な視察」をしたという説もありますね。

謝罪はおかしいけれども、補償はあっていいと思います。
僕の祖父は、遺された知人のご妻子を「勇士の妻子に不自由をさせてはいけない」と、
祖母や息子(父)達が殆ど食べられなくても、食べ物やお金を届け続けていました。
遂には、高利貸しに借金までして、住む家を失くした有様ですよ。(笑)
ただ、そうやってご遺族の扶助をした人は、僕の祖父だけではなかったと思いますし、
綺麗事だけでは済まない訳ですから、軍人遺族と同様の補償は必要だったと思います。
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訂正記事が出る事は永遠にないでしょう。



太平洋戦争中、海軍は決戦中心主義で海上護衛については積極的ではありませんでした。
ようやく「海上護衛総司令部」が創設されたのはようやく昭和18年秋です。
その担任範囲は北は千島列島から南はシンガポールまでという広いもので、資源や物資の輸送ルートは全て海上護衛総司令部の担当でした。とうじ護衛対象船の数は二千七百隻に及んだと言います。

しかし決戦兵力である連合艦隊に主な機材は独占され、海上護衛司令部配下の戦力は
「遠く千数百海里の洋上に船団を護衛できるものは、海防艦十八隻、旧式駆逐艦十五隻、水雷艇七隻、特設砲艦四隻、計四十四隻。それではとても足りないから、掃海艇十二隻、哨戒艇四隻、駆逐潜艇十三隻、大型掃海艇二十二隻、計五十一隻のうち比較的大きく、速力のあるものを外洋に引っ張りだすほかなかった。しかしこれらは波が荒くなるとすぐに速力が出せなくなって、かえって、船団の足手まといとなる始末であった。航続距離も短いから遠洋には出せなかった。」大井篤「海上護衛戦」角川文庫p166から167

この戦力で上記の広い範囲の二千七百隻に及ぶ船舶の護衛が充分に行えるわけがありません。そしてあなたもご存知の通り、史実として海上輸送ルートは寸断され、船舶は次々と沈められ、船員の死亡率は兵員の死亡率よりも高い、ほぼ二人に一人の死亡となったのです。

つまり「民間の輸送船の船団護衛を日本海軍が充分に行っていなかった。それが次々に沈んだ、犠牲者が多い原因」であるので、訂正の余地はありませんよ。
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この回答へのお礼

事実がどうだったか、正義のほうが日本の国益より優先されるべきというご意見ですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/07 20:34

護衛するような艦船も無かったし


例えあったとしても、燃料が無かった

護衛しなかったとも言えるし、そもそもそれだけの能力が無かったとも言える
そんでなくとも、足が遅い、自衛装備も無きに等しいので、例え護衛が付いたとしても護衛の艦船が自分を守るので精一杯でしょう

何で、海自に謝罪するのか?

この回答への補足

>>何で、海自に謝罪するのか

ああいう情報にだれでもアクセスできるせいで、海自が民間フェリーを活用する際、船員さんが嫌がる可能性も否定できなくなるからです。

補足日時:2014/08/07 20:33
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/07 20:32

>訂正記事を出すのはいつごろだと思いますか。


永久にない。
事実なのだから。

訂正が必要と思うならあなたがエビデンスを示すべき。

この回答への補足

集団自決が日本軍の命令だと主張する内容は教科書から消えませんでしたっけ。
船を守らなかったというのも日本の国益に反する削除すべき記述だと思いませんか。

補足日時:2014/08/06 21:23
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/06 21:23

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