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検索してみると、エアコンの対面の床から
エアコンに向かって上向きに風を送る方法と、

水平方向に風を送って冷房時の床の
「冷気溜まり」をそのまま利用する

という二つの方法が紹介されていました。

私は寝るときに主に使いたいので、
水平に風を送る方法だと、体に風が当たって
良くないのではないかと思っています。

一方、エアコンに向けて風を送る方法は、
部屋の上下の温度のムラが無くなり、
エアコンの設定温度(部屋の天井付近の温度センサー)
が正確に反映されて設定温度より寒かったり暑かったり
するのが解消される気がします。

ただエアコンに向かって風を送るのは、
エアコン自体の冷気の放出とぶつかってしまい良くないのではないかと
思うのですがどうでしょう?
ただ真上に向けるだけが良いのでしょうか?

28℃は寒いけど、29℃は暑い、風量を強にしたり弱にしたり
色々試行錯誤しても丁度良い寝心地の温度になりません

素人があれこれ無い知恵で考えてみました。
どうか皆様のお考えをお聞かせください。

A 回答 (2件)

要するに、冷気は下の方にたまって部屋全体が均等に冷えないのを改善するのがサーキュレーターの目的です。


つまり、下の冷気をどの様にかき回して、部屋全体に行き渡らせられるかでしょう。

水平な向きで風邪を送るのは、あまり良い効果が期待できません。
上の方は暖かいままで、エアコンが不必要に働いてしまう可能性が有り、寝ている人に必要以上の冷気や風が当たります。
部屋全体の空気を動かすのが目的で有れば、上から下の方でも、逆に下から上向きでも効果が期待できます。

なお、エアコンの空気吹き出し方向に逆らうような送風は感心しません。
下から風を送るのであれば、エアコンの空気吸い込み口やその横に向けるのが望ましいですし、上から下で有れば、エアコンの空気吐き出し方向その先で、下に向かって風を送るのが理想です。

当然体に風が直接当たる事は望ましくありません。
サーキュレーターの位置を部屋の隅などにして、寝ている人に風が当たらないような所を見つけてください。
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この回答へのお礼

サーキュレーターを上に置くのは難しいので、
エアコン吹き出し口を避けて風を向けたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/17 18:02

>冷房時のサーキュレーターの使い方



個人的には移動が利かないケースが大半であり、サーキュレーターや天井扇やエアーカーテンや扇風機等の特性と使用者の目的に合わせた(優先順位)使い方、設置場所に成るでしょうが<順不同>

・エアコンの運転モードや風量(吹き出し面積×風速)とサーキュレーターの風量との関係、お部屋の構造広さで変わります。

・エアコンはインバーター採用機だと思うので冷房運転開始時と安定運転ではインバーター制御で風量も風向もお部屋の温度分布も変化しており、冷風(除湿と温度低下による体感温度)を直接、身体に当てての速冷効果と身体に風を当てない健康快適性で仰る2つの使い方・使い分けを行います。

・その場合に、簡易に位置や風量やタイマー制御が出来るので、私の場合は扇風機の利用(エアコンとの併用運転)が簡単便利で快適ですから併用します。

・部屋の縦方向の温度ムラ防止、温度分布の均一化には天井扇[シーリングファン]が有効ですし、冷気溜まりや体感を損ねる身体への冷気当たりや横方向の温度ムラには、卓上扇のエアコンに向かっての送風による撹拌(除湿されたエアコンの冷気と室温の扇風機風のミックス)が一種の快適バリアやゾーンと成り快適&健康的だと思っております。

・固定場所でのサーキュレーターでは、使用シーンの中で、風量風速や風向やタイマー運転で、速冷や微風やエアコン風との相殺撹拌効果や冷気だまりの防止やエアコンの英風の行きわたり難いデッドスペースのカバーに、使用者の居住場所の快適性向上にと異なるニーズや使用条件の中で、制約もあるが希望期待する効果や目的に沿って優先順位を定め、サーキュレーター取り付け位置や運転モードを決める、扇風機との併用等の現場・現物での試行錯誤と検証で選択決定するのがオンリーワンの使い方でありベターな活用策だと思います。
<纏まりの無い下手な説明表現で強縮です>



guguiqns 様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考に活かされ、エアコンとサーキュレーターを活用し、寝苦しく不快な夏を少しでも改善快適に健康に過ごされますよう、心より祈念申し上げております。
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この回答へのお礼

親切、丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/17 18:02

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