プロが教えるわが家の防犯対策術!

いよいよ、甲子園ですね、わが息子も高校三年ですが、受験生のため、勉強一筋。

毎年、特に夏の甲子園は、懸命に勝っても負け戦う姿に感動をいただきます。

ところで、過去、甲子園のヒーローってたくさんいましたね。私の時代はなんと言っても

K・Kコンビです。

が、甲子園でヒーローで、プロになって、あまり活躍できない方って多くないですか。

素人なので、よく解りもせず、このようなしつもん失礼します。

荒木なんて、ジャニーズ顔負けの人気でした。
(あまり、プロで活躍したイメージがありません)
ハンカチ王子もそうですよね。
古くは愛甲選手

その点、マー君は立派です。(ゴジラ・イチローももちろんです)

あたしの気のせいでしょうか。

A 回答 (5件)

高校時代は体力、技術ともに成長途中です。

プロでの活躍は、その後のにどれだけ伸びるかですね。中日の山本昌さんは、技術は今が最高だそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

現在では、結構、年齢の高い方も活躍されていますね。

お礼日時:2014/08/10 15:33

>甲子園でヒーローで、プロになって、あまり活躍できない方って多くないですか。



確かにそのとおりです。しかし、甲子園に出なくてもプロで活躍した人もたくさんいます。予選から一発勝負ですから、いい投手がどんなに相手を抑えても味方が点を取ってくれなくて負けたりエラーで負けたり、怪我してたり運不運で出れない人もたくさんいるわけです。また名門校に入りたくても事情があって入れなかったり、入ってもたまたま自分の代では出れなかったりいろいろあるわけです。大阪や愛知、神奈川は200校近く参加校があり、多くの名門校があり競争も激しいですから。実力があるのに出れない人もたくさんいます。横浜高校は今年打者で数人ぐらいプロ注目の選手がいましたが、今回甲子園には出れませんでした。

そしてプロで活躍できるひとはほんの一握りです。毎年ドラフトで新人が多いと10人ぐらい取る球団もありますが、その人数分クビになる世界です。活躍できるかは本人の技術や順応性も求められます。

甲子園は当然ながら相手も素人ですから、例えば投手なら150キロ投げればそれなりに抑えられます。しかしプロでは速いだけでは打たれます。そのため鋭い変化球がないと通用しません。桑田や松坂は高校時代から速いストレートのほかにスライダーなどで空振りさせた球種を投げていたため、プロでもすぐ通用しました。ダルビッシュは高校時代から豊富な球種を投げていました。通用しない人はそういう変化球を習得できなかったり、できてもコントロールが悪いと見送られてしまい、ストレートなどに的を絞られてしまいます。

打者にしても例えば高校時代多くのホームランを打ったのは主にストレートばかりで、プロに入ったら変化球攻めにあい、変化球打ちを克服できずに球界を去ったりします。プロの投手は苦手のところを徹底的に攻めてきます。特に内角はデッドボール覚悟で投げてくるので、いくらいい打者でも内角打ちの恐怖感を拭えないとやはり通用しません。

また、怪我などで活躍できなかった運の悪い人もいます。要は甲子園で活躍した人がプロではダメだった、というよりは、プロで活躍できること自体が至難の業であるというほうがいいようにも思えます。
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 それは「活躍する」との意味が少し違うのかもしれませんね。

派手なホームランを量産した清原氏と地味にでも投手育成などで提言してきた桑田氏では既にアスリートとしての評価も異なります。
 同様に荒木大輔氏も投手育成では相当の手腕も発揮していることも知られています。自らが投手としてプロで生活し、その後は指導者に転じたことで「選手の資質を引き出すには何が必要か」との部分を相当に勉強もしたはずです。
 プロ野球の世界には「名選手必ずしも名監督ならず」との言葉もあり、それを実証しているともいえますね、桑田氏も荒木コーチも。
 それらに比べれば、田中将大はもう既に賞味期限切れです。ジュニアからひたすら注目されたいとの一心で周囲のことも考えず一人王様のような世界で育てられてきたのですから、今後は指導者としての可能性はゼロに等しいともいえます。僕は嫌いですね、あの様な人物は。
 甲子園を舞台として活躍した人物ならば、僕は徳島池田高校の江上選手が好みです。当時、畠山や水野といった一癖も二癖もある主軸選手を主将という立場でチームをまとめあげた手腕を評価しています。そしてプロには進まずノンプロの社会人野球に所属し、企業人であることを同時に全うさせてもいた姿を全国の高校野球児にも少しは見倣って欲しいとも思います。
 何もプロに進んだ選手だけ、が一流選手であるとはいえませんよ。

 追記
僕は拷問のようにあの炎天下でしかも根性を煽るような精神論でアナウンサーが熱狂そして自己陶酔する姿をみていて、選手を潰しているのはコイツ等と高野連の老人達だなと感じています。
 少なくとも開催期間を8月の一週目にスターさせ、3週目までとの余裕のあるスケジュールを組まなければ、連投に次ぐ連投で選手を壊す温床にもなりかねません。
 田中が故障した背景もそこにあります。ダルビッシュは故障してもいませんから。力任せに投げ続けさせるだけの指導者に出会ったのが、不幸の始まりです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/10 15:35

要はプロに入ってからの育て方です


イチローやマー君 松坂など
甲子園のヒーローでプロで活躍した人はプロで指導者に恵まれた人です

マー君やダルは佐藤義則コーチが育てました
イチローもおおぎ監督に恵まれました
名選手の能力をうまく引き出す指導者の存在が大きいと思います
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この回答へのお礼

変なところに目をつけて申し訳ないのですが、仰木監督って
いい男でした。
早く亡くなって残念です。

また、イチローのような有能な遺伝子が断たれるのは惜しいです。(あくまでも個人的意見です)

ダルって活躍してるんですか。イメージは、馬鹿な嫁もらって、たくさんお金を取られた。(ダルも相当なバカというか世間知らずが顔に出ていますが)

いつも、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/09 17:07

ま、そう思われるのは仕方のないことかなと。



甲子園で活躍したからプロでも派手な活躍するだろうって
目で見ちゃいますからね。

荒木投手は小学生の時から投手として投げていたツケが
プロになって出なかったら39勝で終わることも無かったと思います。

愛甲選手も投手としては大成しませんでしたが
打者として1000本安打を達成してますし、それなりの活躍はしてます。
パリーグでロッテと言う球団にいたので注目度は低かったからではないでしょうか?
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この回答へのお礼

やはり、このせいではなかったですか。
逆王に対して注目されていなかったのに、大物になった
イチロー・・・

要は、プロまでにつぶれたってことでしょうか。

が、昔の投手って中何日なんて投げ方ではなかったですよね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/09 17:02

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