プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

私はアレルギー性鼻炎を伴う慢性副鼻腔炎と診断され、3月から耳鼻科に通っております。
副鼻腔炎の代表的な症状である黄色い鼻水や頭痛等は全く無いものの、時折、鼻の奥からひどい悪臭を感じるのです。膿の臭いに近いかもしれません。
医師によれば、喉に鼻水が垂れる後鼻漏がみられるそうです。薬による治療とネブライザー療法(吸入)を続けおり、鼻水は止まっているものの鼻の奥の臭いが全く消えません。それゆえ鼻息が臭く、口臭にもつながっています。
電車の同じ車両の人は殆ど感知出来る程の悪臭なので、人間関係にも影響を及ぼしかねません。
現在は夏期休業中ですが、9月までには改善させたいと考えております。
改善方法等ありましたら、提示していただきたいです。
また、副鼻腔炎で同じような症状に悩まされた方がいらっしゃいましたら、体験談でも良いので教えていただけると幸いです。

A 回答 (2件)

粘膜の繊毛機能が低下し、膿などをうまく排出できない状況だと思います。


その状況が変わらない限り、口臭・鼻臭は続くと思います。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に留まらず、『上咽頭炎』にもなっている可能性もk考えられます。
上咽頭炎は耳鼻咽喉科でもスルーされやすい疾患です。

j_kkzさんの場合、できるだけ広範囲の粘膜ケアがおすすめです。

広範囲の粘膜をケアするには、上咽頭炎や鼻炎などのケアで知られている「細霧療法」が良いです。
毎日、3~4回程度を習慣にすると良いと思います。

鼻洗浄やトローチでは届かない所までもケアできるのが細霧療法です。
自宅でできます。

ここで【注意】なのですが、細霧によるケアは、連続でしないほうが良いです。逆に粘膜機能を損ねます。粘膜にはIgaという抗体があって、それが粘膜を守っています。何度もし過ぎると、この抗体が水分で流れてしまう可能性があるため、粘膜機能低下を招く可能性があります。


細霧療法を調べてみてください。
参考になると思います。




私もj_kkzさんとおなじように副鼻腔炎と上咽頭炎があって後鼻漏症候群の症状が出ていましたが、いまではすっかり臭いも症状も無くなっています(^^ *)ノ

おだいじに!
    • good
    • 0

上の奥歯に大きなむし歯や重い歯周病になっている歯はありませんか?


というのもこういった歯が原因となって副鼻腔炎(のなかの上顎洞炎)
になることがあり、これを「歯性上顎洞炎」と言います。
それにより副鼻腔炎が進行するとよく言われる「蓄膿症」です。
蓄膿症は文字とおり「膿が溜まる」病気です。
上顎洞には自然孔とういものが開いているので、
その結果上顎洞に貯留した膿が鼻の中に漏れることがあります。

こういった場合はその原因となった歯の治療をしないことには治りません。
歯科大学や歯学部の口腔外科、もしくは地域の中核病院の口腔外科への
受診が必要になってきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速かつ丁寧な回答、ありがとうございます。

歯周疾患と副鼻腔炎との関連についてですが、虫歯等は全くありませんし、着色汚れのクリーニングで歯科医を受診した際にも何も無いとのことでした。

回答していただき、本当にありがとうございます。

お礼日時:2014/08/09 18:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!