福島第1原発の作業員のうち、甲状腺被曝線量が100mSvを超えた人に甲状腺の「しこり」が多発してます。
各社報道内容にバラツキがあって中には誤報に類する報道もあるようですが、大筋は以下のURLで見れるようです。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140806/k100135 …
http://www.asahi.com/articles/ASG855J8WG85ULBJ00 …
・厚生労働省が、放射性ヨウ素などによる甲状腺等価線量100mSv超の被曝の福島第1原発の作業員627人と、100mSv以下の他の原発での作業員ら1437人に超音波検査をした。
・その結果、5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞がある人の割合は福島第一で38.1%で、ほかの原発の作業員たち(27.3%)より10%程度多かった。被曝線量が高いほど、その割合は多くなった。
・5mm以上の結節や20mm以上の嚢胞がある人の割合はともに10%程度で差がなかった。
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福島第1原発事故の影響で現れた可能性のある「小さな」結節や嚢胞では10%以上の差が発生し、福島第1原発事故の影響ではないとみられる「大きな」結節や嚢胞の発見率には差が無かったということは… 少なくとも今回の調査だけみればこれは福1による被曝の影響である判断できます。

疑問点や質問点が何点かあります。

【1】 通常の大人でも、5mm以上の結節や20mm以上の嚢胞がある人は「10%」も有るのか? 一般の原発作業員の被曝の影響ではないのか?

【2】 本年3月発表の環境省調査の結果と比較して矛盾があるが、何故?
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■ 福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16520
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子供の方が小結節や小嚢胞の発生率が高いのか?
更にこの環境省調査は、継続して行われている福島県内の子供の甲状腺検査結果とも矛盾があるが、何故? (比較対象として持ち出された環境省データが異様に高過ぎるのです)

【3】 いつものように、研究班は「今回の調査だけで被曝の影響かどうかは判断できない」としているが、今回の調査だけみればこれは福1による被曝の影響である判断できますよね?

【4】 今回のこの調査結果に関して報道が少なくかつ不正確だが、どこかにより詳細・正確な記事はありませんか。

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A 回答 (4件)

この前の「鼻血問題」や「風評被害」なんかもそうですが、そもそもの問題は「信頼できるデータがない」ことが、一番の問題なのです。



バラバラに散らばっているデータがあるかも知れないのですが、まとまって「断定的に結論づけられるデータ」が無いのです。

そして、日本人のおかしなところは、そのような「データや情報が無い」と言うだけで、簡単に「そのような事実は無い」との結論に至ってしまうのです。

つまり「まともなデータや情報が無ければ、何も無かったことになる」。
だからこそ、ねつ造や隠蔽が当たり前のようになり、結果として「風評被害」が何年にも渡り継続すると言う海外ではあり得ない状況にまで、なってしまうのです。
(それを異常とする神経も無いようですし)

今の日本は、海外から見れば、考え方・結論の出し方があまりにも異常です。
日本人は、もっと根本的なことから見直すようにしないとダメでしょう。
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この回答へのお礼

どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2014/09/11 08:16

(Q)福島第1原発で100mSv超を甲状腺被曝した作業員(Aグループ)は、それを原因として甲状腺に小結節or小嚢胞を高い確率で発生させたと考えるのが妥当なのでは?


(A)100mSV超えで、問題があるということを証明するには、
作業をする前には、異状がなかったということを証明しなければ
なりません。

なぜ、100mSVでラインを引いたのか?
ということも報道内容からではわかりません。

だから、長期フォローが必要なのですよ。
現時点での腫瘤の発生率はわかっています。
これが、経年と共に増えるかどうか、ですよ。

現時点では、「疑い」であって、何も証明されていません。
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この回答へのお礼

どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2014/09/11 08:16

(Q)それ以下の結節・嚢胞が福島第1原発作業員で多発している点ですね。

やはり放射線被曝によるものなんでしょうか。
(A)わからないですね。
だから、長期のフォローが必要なのですよ。

(Q)この種の甲状腺スクリーニングは検査者によって数値的に非常に大きな差が出ますが、機器の性能差だけによるものとも思われず(例示の環境省調査と福島県調査の対比などによる)、人的要因がかなり影響してるのではないですかね。
(A)おっしゃる通りです。
まずは、機械の性能が問題です。
この種の画像は、解像度が低ければ、小さな物は見逃されます。
また、画像をみればわかりますが、白黒のぼやっとした画像なので、
腫瘤を発見するには、経験と見つける技術が必要です。

ちなみに、のう胞というのは、単に水が貯まったものなので、
臨床的な意味は低い。
つまり、のう胞が癌になる……ということはない。
しかし、のう胞の中に、結節ができることもあるので、無視もできない。

ちなみに、のう胞というのは、肝臓、腎臓にも多発します。

この回答への補足

再度有難うございます。
福1原発の100mSv超被曝の作業員を「Aグループ」、その他の原発の作業員を「Bグループ」とすれば、今回の調査はAとBとは、5mm以上の結節や20mm以上の嚢胞がある人の割合はともに10%程度で差がなかった、という結果が出ています。No1 でのそちらの回答・私の補足内の見解を踏まえれば、この甲状腺スクリーニング調査はAとBに対して同等程度の検出能力が実施されたと想定できます。
なので、5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞がある人の割合はAグループで38.1%、Bグループで27.3%、という両者の差異は、測定時の誤差等ではなく有意な差異であると判断できます。それが何なのかと言えば、この場合には 「甲状腺等価線量100mSv超の被曝」 であると推定するのが自然です。

つまり、福島第1原発で100mSv超を甲状腺被曝した作業員(Aグループ)は、それを原因として甲状腺に小結節or小嚢胞を高い確率で発生させたと考えるのが妥当なのでは?

補足日時:2014/08/11 20:04
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この回答へのお礼

どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2014/09/11 08:16

報道の詳細な内容がわからないので、


「1」の質問だけにお答えします。

(Q)通常の大人でも、5mm以上の結節や20mm以上の嚢胞がある人は「10%」も有るのか? 一般の原発作業員の被曝の影響ではないのか?
(A)日本甲状腺学会で、
山梨大学が人間ドックの受診者21856名を調べた結果は、
男性の38.1%、女性の57.4%に何らかの所見があったと
報告しています。
原発作業者は、男性が多いでしょうから、男性で見ると、
充実性腫瘤は、18.1%で、
10ミリ以下が13.4%、
11~20ミリが3.9%
21ミリ以上が0.8%
嚢胞が23.2%に見られたと報告しています。
(両方持っている人がいるので、総数の38.1%を超える)

5ミリ以上の腫瘤を持っている人が、10%以上いても
なんの不思議もありません。

出典
http://www.japanthyroid.jp/commmon/20100102_07.pdf

この回答への補足

どうも有り難う御座います。調べてみたのですがその数字が見つからず、役に立ちました。「充実性腫瘤」というのはここでは「結節」を意味すると思うのですが、
・5mm以上の結節や20mm以上の嚢胞がある人の割合はともに10%程度
という部分は有り得る結果ということで分かりました。

あとは、それ以下の結節・嚢胞が福島第1原発作業員で多発している点ですね。やはり放射線被曝によるものなんでしょうか。

ちなみに余談ですが、この種の甲状腺スクリーニングは検査者によって数値的に非常に大きな差が出ますが、機器の性能差だけによるものとも思われず(例示の環境省調査と福島県調査の対比などによる)、人的要因がかなり影響してるのではないですかね。

補足日時:2014/08/11 11:57
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この回答へのお礼

どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2014/09/11 08:16

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その除染基準をみれば、環境表面汚染の基準値より更に厳しく危険性を見積もってますね。

ちなみに環境表面が放射能汚染されてますと、その環境で計測される放射線量率が上昇します。両者はほぼ比例関係にあります。
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なにより、環境表面汚染によって空間放射線量が上昇するから。
以上、人間環境全般が圧倒的に危険になるから。

またまた「絶対安全信者」が出てきて「絶対安全だ!」とわめき始めてますので、私なりに始めて安全か安全でないかの判断をここで初めてしてみますね。

結論から言えば、現地は安全ではありません。
人々の通常の生活の営みを制止せざるを得ない環境がそこにあります。
定時降下物として放射性セシウムが日に100~200Bq/m2も検出されている以上、その環境は域内に含まれる放射性セシウムをそれだけの量分だけ「再飛散」させ続ける環境です。危険な環境です。

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