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いずれ起業したいと思っています。仕事の内容自体がボランティアのような慈善活動で、頑張れば頑張っただけ世の中が良くなっていくような仕事が理想なのですが、明確なビジョンはありません。通常、起業する場合どのような職種でも最低限必要なものがあると思います。例えばある程度まとまったお金やスキルやパートナーやタイミングといったもの。すべてが曖昧な表現で申し訳ないのですが、実際に起業した人の具体例を教えてください。

A 回答 (10件)

>>起業に必要なもの



こういうネットで質問するような「他人頼み」じゃあなく、自分で調べて、考えて、「頑張っただけ、世の中が良くなっていくような仕事はどんなものか?」という明確なビジョンを産み出そうとする考え方を持つこと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね、頑張ります。

お礼日時:2014/08/13 01:03

>まとまったお金



これは必須ですね。業種にもよりますが、一般的に1年は儲からなくてもやっていけるだけの資金は必要といわれますね。ただ開業するにも大抵はまとまったお金は必要で、それプラス1年分の資金となるとかなり膨大です。
何もすべて自己資金を用意する必要はなく、金融機関から借り入れて、その支払いをしながらも1年か2年は持つだけの資金があればいいのです。

>スキル

これは必須ですね。技術という意味のスキルと同時に、経験も必要です。時々スキルもなければ経験もないで始める人がいますが、まあこれで上手くいった人の話しは聞かないです。スキルも経験もないまま始めて上手くいく確率は、何も考えずにFXを始めて勝ち続けるくらいの確率でしょうね。
その業務のスキルも経験も豊富なのに、経営者としての才覚が足りなくて失敗する人も少なくないです。また、経営者としてのスキルや経験が豊富なのに、その業種の知識や経験が不足して失敗する人もいます。
前者の典型が、一流シェフを何十年もやって独立して店を持って潰しちゃう人です。「料理人の腕は一流だが、経営者のセンスはない」って人です。後者の例が、ベネッセの原田泳幸社長でしょうね。アップルコンピュータの経営者としては成功を収めましたが、乞われて社長になったマクドナルドでは結局迷走を立て直すことはできず、失礼ながら逃げるように移ったベネッセでは就任早々にして史上最大規模の顧客情報流出事件に巻き込まれてしまいました。顧客情報流出事件は彼の責任とはいいがたい面が強いですけどね。こんなことをいったら失礼ですが、IT系企業で大成功を収めた経営者って他業種で失敗する例が多いように思います。

>パートナー

いてもいなくても。業種によりますね。「社員ひとり」で個人事業や社長をやっている人も大勢います。もちろん従業員が多数いないと成り立たない業種だってあります。

>タイミング

これはもう結果論でしょうな。私の知り合いの知り合いで、数年前にパンケーキの店を開いて大当たりした人がいました。ちょうどパンケーキブームが起きる直前に開業したので、ブームに上手く乗れたようです。おそらくブームを察知したのでしょうね。慧眼だと思います。
ただ、そのブームの反動で今はまったく店が流行らなくなってしまったので、まだ儲けが残っているうちに業態変えを考えているようです。こういったタイミングというのは結果論でしか語れないと思います。ただいえることは、世間で話題になっている頃にはもう遅いということです。例えばアパレル業界では今はもう来年の春物はどうするかを考えています。1年先のトレンドを見極めないといけないんですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2014/08/13 00:32

それこそこんなところで安易に聞いてはダメだ。



本を読め。それこが本当に本気のヤツとの分かれ目だな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本は毎日読んでいるのですが、チャンスがなんなのかよくわからないのです。何かどこかにヒントがあるような…もっと本を読んでみます。

お礼日時:2014/08/13 00:37

必要なものはただ一つ。



事業計画です。

これがなければ何も始まりません。

明確なビジョンはありません、なら論外です。起業以前です。

頑張れば頑張っただけ世の中が良くなっていく、だとか、社会の平和に貢献する、というような話はどんな企業でも最初から持っている理想です。
そういうほら話は事業計画とは言いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おっしゃる通りです。

お礼日時:2014/08/13 00:38

起業したから何をやろうではなく、なにをしたいから起業する。

と言うのが普通ですよ。

税務署などでも、起業に対してはある程度教えてくれたりしますが、「利益を出さない会社を作ってどうするの?」と言われると思いますけどね。

スキルやパートナーなんて、事業内容に合ってなければだめでしょう?

そんなあいまいな状態で何をやると言うのでしょう。

目的が決まらないとスキルなんて役に立ちませんよ。

スキルかr目的を決めていくと言うのもありますが、どちらも無い内に何をやるのかわからない物を始めた所で意味がありません。
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この回答へのお礼

その通りなのです。まだその手前の段階なのです。ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/13 00:40

順番が逆です。

販売したいものを見つけたら、もう一度来て下さい。
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この回答へのお礼

いつかまた相談するかもしれません。ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/13 00:44

 サラリーマン時代に資本金1千8百万円の株式会社(製造業)を、脱サラして資本金1千万円の株式会社(経営コンサル)を起業しましたが、その経験で言うと…



 まずいちばん大事なのは提供する製品(サービス)の競争力です。この世の中は同業の会社が無数にありますから、それらと戦っても負けない競争力がないと、幾ら資金があってもやっていけません。競争力はスキルだけではありませんよ。他社では真似が出来ない魅力をもった製品(サービス)が提供できないといけません。簡単に真似できる製品(サービス)、簡単に真似される製品(サービス)ではダメなんです。そのような製品(サービス)では、買ってもらうために結局は安売り合戦・値下げ競争の体力勝負になります。

 次に大事なのが、販売力・流通力です(営業力といってもよい)。どうやってより多くの顧客に知ってもらい、顧客の関心を集め、どのようにして製品やサービスを提供するかです。販売ルートも含めて、この方法を確立しておかないといけません。

 そして提供できる製品(サービス)に明確なニーズがあることです。自分がよいと思って産み出した製品(サービス)でもニーズが貧弱ではやっていけません。ニーズの調査が必要です(ニーズに合っていないとダメです)。

 お資金については、あるに越したことがありませんが、資金があっても成功するわけではありません。販売実績や、売れるという確たる証拠がない限り、おそらくお金を貸してくれるところはないはずです。自前が原則です。
 パートナーについて言えば、共同経営のようなパートナー(親類、友人、知人を含めて)を求めては絶対にいけません。資金面でも経営面でもあなたが絶対的な立場にならないと、必ずもめてけんか別れになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。魅力ある何かをもう少し探してみます。

お礼日時:2014/08/13 00:48

金がすべてです。



>ボランティアのような慈善活動
1円にもなりませんな。月に会社維持と貴方がお飯食える金額 最低で50万を稼ぐボランティアなんか
存在しません。
そんな程度な事なら自治体がタダでやってしまいます。エセボランティアなら金の提示した時点で
なんだタダじゃないのかで終わりです。
町中でエセ募金して懐入れるくらいですかね。儲かりますよ。ちょっと素材集の子供の写真使って
やれば、ころっと引っかかります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/13 00:51

超零細自営業者です、リタイア後起業しました。


    
> 起業したいと思っています~~~明確なビジョンはありません。
起業とは手段であって、目的ではない。
「これをやりたい、その手段として起業する」なのです。
   
> ボランティアのような慈善活動で
起業とは営利活動なのです。きれい事ではすぐに破綻=倒産します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/13 00:53

カネ


地獄の沙汰も何とやら。
もっとも、今は資本金規制がないから登記費用さえあれば株式会社はできますけどね。
名前だけはできる。だけは・・・

ボランティアは企業じゃないけどね。w
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/13 01:05

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