
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
私は、下山時に大股で下山するか小股で下山するのか、自分自身が安全で快適に降りられるのかを感じながら状況によって変えています。
数ヶ月前に、ゴール目前の何てこと無い下山道でズシャッ!と転びました。
たぶん、原因は、気の緩みもありますが、少し体重増えたことにより疲労が大きいかもしれません。
転倒する前に足がもつれる前兆があり、それが何度も続いて転倒しました。
疲労によるつまづきが出ている場合は、急がずに少し休憩しながら下山するのがよいのかもしれません(^^)
姿勢等のバランスについては、下記動画が途中で切れていますが参考になるかもしれません。
(登録すると全部見れます)
登山の歩き方・山の歩き方 基本編
疲れない登山の歩き方 体重移動編
https://www.youtube.com/watch?v=ToYt3JHmINM
お互いに、けが無く安全に山と触れ合いたいですね(^^)
ご返事ありがとうございます。
参考にさせていただきます。昨日奈良県の山上ケ岳から七曜岳までピストンに行ってきました。約12時間かかりましたがたくさんが回答して頂いた事を実践してきました。下山時は昨日雨が降ったせいか岩場が濡れていて怖かったけど、休憩をたくさんとり無事に下山でき世界遺産の登山道を満喫できました。気持ちの余裕が必要ですね。(東京から原付バイクで2泊3日で来たという若物と途中までご一緒させていただき楽しめました)
ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
私は貴方のようなセミプロ?登山者などではありませんが年齢を考えて転ばない対策には気を使っています。
筋力の弱った高齢者は平地でもホンのわずかの段差(1、2センチ)で転ぶと言われますよね。つま先を上げる筋肉(前脛骨筋)が弱まることで「すり足歩き」になって転びやすくなるのですね。
私が心がけているのはおまじないのような訓練方法ですが、足を降ろす時につま先を思い切って(> 10 cm)上げた状態でかかとを先に降ろします。つま先を上げるクセを付ける意味合いと筋トレの両方を兼ねています。平地でも行えます。転ぶか転ばないかの差を生むのは「形」ですが、登山道では足裏の「重量」バランスは別途配慮します。
貴方に当てはまるか分かりませんがご検討ください。
ご返事ありがとうございます。
確かにいろいろなな方のご指摘のように知らず知らずのうちにすり足になっていたかもしれません。
一昨日も岩場付近で足を上げているのにつま先が当たっているのは、実際足が自分が思っている程上がっていない証拠でしょうね。
一度ご指摘の訓練方法を試してみます。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
年齢はお幾つぐらいですか? 老化が始まるのは脚力よりバランス感覚です。
若いときは目をつむって片足立ちが何分でも出来ましたが、40歳を過ぎる頃からだんだん短くなり、60歳を過ぎると10秒も立っていられません。よろけてしまいます。あなたはどのくらい立っていられますか? お歳にかかわらず10秒以下ならかなり問題です。バランス感覚を維持するには(回復は出来ない)片足立ちが効果があります。普段から左右片足立ち2分を繰り返すといいです。山道でバランスを崩すのは脚力の衰えもありますが、さらに大きいのは三半規管の老化によるバランス感覚の衰えです。生来バランス感覚の弱い人もいます。昔は岩伝いにひょいひょいと歩けたところが、よろめいてしまう。特に下山時がリズミカルに歩けなくなります。足下を注意しながら、転ばないようにゆっくり歩くしかありません。
滑りやすい橋を他の人がすたすた歩くのにそれが出来ないのはやはりバランス感覚の衰えです。無理をしないで匍匐前進でいいです。格好つけて落ちたりしたら命にかかわります。登山はそれぞれの能力の範囲内で行う遊びです。
つまずくのは足が上がっていないからです。すり足で歩くお年寄りがいますが、あれと同じです。老人は1センチの段差で躓きます。意識しないと足が上がらないのです。普段から足を上げる運動をし、散歩の時もつま先を上げる歩き方を心がけましょう。前後ろの人に靴底を見せる意識で歩くといいです。
登山の足の運び方は、足元をしっかり見てゆっくり確実にが原則です。バランス感覚の優れている人でも足元は見ています。見ないでは歩けません。Wストックはバランスを崩しそうになったときの支えになりますから、疲労を減じられますが、歩くのはあくまで足です。
ご返事ありがとうございます。
足を上げる練習を日頃の通勤時でも心掛けてみます。
片足立ち上りをしてみます。
昔は雪の積もっている木橋でも気にせず渡っていましたが、今は怖くて安全第1に考えます。
Wストックに頼らない歩き方を見に付けます。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
以前、NHKためしてガッテンの高齢者の転倒をテーマにした回でやっていたのですが、歩くときバランスをとるのに一番重要なのは、足首の柔軟性だそうです。
砂浜の上にひいた白線を踏み外さないようまっすぐ歩く実験で、バランス感覚に優れた若い人たちも、足首を固定するスキー靴のようなものをはかせたとたん、歩き方がよろよろになり、バランスを崩して転倒する人が続出していました。足首が固い人には、歩くときの足音が大きいという特徴があるそうです。質問者さまに思い当たるふしはないでしょうか?足首の柔軟性を鍛え、転倒を予防する運動として、足首を伸ばしたり回したりするストレッチとともに、足音を立てないよう歩くのが有効だとか。よろしければお試しあれ。
ご返事ありがとうございます。
足音ですが、以前ヨットに乗っている時の移動も静かにかつ素早く移動しないとヨットのスピードが落ちると怒られた経験があり山も静かには同じですね。ストレッチ等を十分に行います。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
>見えていないと思います。
普通は下ばかり見ながら歩く人などいませんから、
それでも躓いてこけるということはありません。
要は疲労や歩き方が悪いから。
つまり足があがっていない。
引きずるような歩き方になっているから
簡単に躓くのです。
>それと木橋(飛石)等で細い箇所の通過が苦手で苦労します。
これはバランス感覚が悪いからです。
自分は巻き爪になってから、極端に歩行バランスが悪くなりました。
>下山時にも小股で歩くのでしょうか。
下山時こそ小さくステップを取ります。
また、傾斜がきつい時は斜めや横に降りるようにおります。
>Wストックを併用していますがよくつまづきます。
先にも書きましたが、ストックと躓くことに相関関係はありません。
足が上がっていないから、躓きます。
Wストックだと躓いてもバランスを崩しにくくなるだけです。
>バックパックは基本通り
下りはバランスを崩しやすいですから、
重量物は腰あたりにもってくると
重心が低く、バランスを崩しにくくなりま。
背負いにくいが、バランスは取りやすい。
この配分は経験を積んで自分のやりやすいように考えましょう。
また、基本的に荷物が重すぎる。ということはないですか。
こういうサイトを参考にして、軽量化に努めましょう。
初めての1泊小屋泊まりより、軽量化後の1週間のテント泊のほうが
重量が軽くなっている例などが挙げられていて参考になると思います。
http://toolgear-superior.info/ultralight_top.html
>足の運び方等コツがあれば
とにもかくにも、静荷重、狭い歩幅です。
http://www.camp-outdoor.com/tozan/footwear_point …
私は膝が悪いのでダブルストックが手放せません。
質問者さんに必要なのはたぶん膝をあげるための筋肉トレーニングです。
http://matome.naver.jp/odai/2136395935123722801
スクワット、カーフレイズ、階段昇降あたりからどうぞ。
ご返事ありがとうございます。
確かに足が上がっていなかったと思います。
少し勾配がある下りで躓いたら1回転し足にダメージが残ります。
いつも帰りのバスの時間が気になって少し大股になっていたかもしれません。
バックパックですが、日帰りでは30Lを使用し、1泊なら42Lを使用していますが、軽量の余地がありそうなので、軽量化に努めます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
私は、平地やなだらかな縦走路なら兎も角、傾斜のあるところではストックは使いません。
というか、平地でもほとんど使いません。それを二本も持っていて、どうやってバランスを取るのですか??
ストックは伊達で持つものではありません。
⇒ストックの基礎知識【富士さんぽ】( http://www.fujisanpo.com/gear/stock-01.html )
まずストックなしで山道を歩く訓練をしっかりしましょう。
あなたの一番の原因はストックに頼るからです。
ご返事ありがとうございます。
ご指摘の通りだと思います。
基礎知識を拝見しました。よく登山本に書かれていますが、まさにその通りですね。
使用したのは3年程前で思ったより便利だなと思い使い続けてきましたが基本に戻ってみます。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
登山靴は問題ないですか ?
槍穂高と高尾山とは雲泥の差です。
その山にマッチした装備が必要と思います。
なお、私はWストックはお勧めしません。
何故ならば、頼るためにバランスの上達が損なわれるからです。
ご返事ありがとうございます。
登山靴ですが、以前足にフィットしているのを履いていて爪を痛めてから1サイズ大きめのを履くようにしてからは問題ないです。現在の靴はモンベル製縦走用で1~2年履いています。それとWストックですが、登山本でも書かれていてご指摘のように頼り過ぎてはいけないと思い登りのみで使用するように心掛けています。
この前Wストックを使用していて下りのトラバースで大転倒し、崖下約20m位落ちた経験があり本当に体重を掛けるような使い方には気を付けるようにします。
一方、下りでは浮石等見つけたり、笹薮を通るのに足元確保等に便利で使用したいと思います。
ありがとうございます。
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