プロが教えるわが家の防犯対策術!

椎間板ヘルニアになって、約1ヶ月です。腰椎4-5番ヘルニア。
座骨神経の激痛のため 今だに一切歩行できません。現在車椅子生活です。
横仰向けになることができず、熟睡することができず困っています。

ブロック注射を2回しましたが、改善できず、むしろ術後2日間程 痛みがました気がします。
薬は、トラムセット配合錠 1日3回 痛み止めのみです。

医師に相談するのですが、ただ安静にして温存治療して治る場合もある。
しかし、日常生活に支障出る場合、内視鏡手術MED という方法になるそうです。

脊髄の一部骨を取り 靭帯を取って ヘルニアの部分を切除するそうです。
私の場合程度は中ぐらい、でも靭帯のほうに飛び出しているかもしれない、
ともいっておられました。 手術は全身麻酔になるらしく 心配です。

急いで 手術しないほうがいい、、とも言われるし
支障があるのなら、手術とも言われるし 、、、、
これは大変迷う話ですよね。

最近では筋力も落ち始め 気力も萎え始めてます、毎日激痛との戦いです。
もちろん手術という方法で早く いたみをとりたいのですが、
しかし 重要な脊椎の手術は しないで済むのなら したくはありません。


もちろん 今後も担当医師と相談しながらと思いますが、
今のところ、これしかやることがない、とも言われるし。

もうひとつ別の脊椎の専門医の意見を聞きたいとは思っています。
(ヘルニアの専門で 有名な病院は ご存知でしょうか?)

私の場合、まだ1ヶ月ほどなので もう少し 様子を見たほうがいいのか?
早々に 手術の段取りで 進めたほうがいいのか?
今後 どう考えてゆけばいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

寝てください。

車椅子は良くないです。そもそも椅子に座る姿勢は腰に負担をかけます。治らないのは、寝て安静を保ってないからです。

私は保存療法を薦めます。手術はやむを得ないケースに限るのが良いと思います。
出来るだけ痛みが少ない姿勢で横になっててください。痛みが薄らいだと思って起きてしまうと、またじきに痛みがぶり返します。
横になっている時間が長ければ長いほど回復していきます。痛みがなくなっても椎間板ヘルニアが治癒したわけではないので、痛くなくとも寝ていることが重要です。(多くの人がここで失敗します)

仰向けで寝る場合には、膝(ひざ)の裏側に枕などを入れて少し膝を曲げた状態で寝ると、腰への負担が軽くなって楽になります。
横になって寝る場合にも膝を軽く曲げれば痛みは薄らぐはずです。
痛みが軽い状態を保って寝ていることで治癒していきます。

極論すれば、食事とトイレ以外は寝ていること。起き上がるのは最小限にすること。
時に「運動療法」を薦める人がいたりもしますが、酷い腰痛を経験すれば誰にも分かりますが、運動なんてできません。運動は厳禁です。寝ていることが治療です。

椎間板ヘルニアは、椎間板が縦方向に圧迫されて、その圧力によってヘルニアが飛び出て神経を刺激することから痛みが発生します。
治癒の過程は、ヘルニアが引っこむか吸収されるかして、神経圧迫部位のヘルニアが消滅することによります。
なので、脊椎に縦方向(鉛直方向)に圧力をかけないこと。寝ていればこれを避けられます。ヘルニアが吸収・消滅され易いようにしてください。
痛みがいったん薄らいでも、ヘルニアが完全に吸収・消滅したわけでなく、起きだして背骨に鉛直方向に圧を加えれば、ヘルニアがまた飛び出してきます。
ヘルニアが吸収されて、破れたところに膜がはってヘルニアが再び飛び出さなくなるまで、寝ていること。これが治療のコツです。

さてそこで、あなたの治療がはかばかしくない原因ですが、「現在車椅子生活です。」と書かれてますので、安静にしてないんでしょう。それが治癒しない原因です。
それほど酷くなったヘルニアは、車椅子で騒いでいる限り治りませんよ。ベッド(フトンでもいいですが)で寝ていてください。背骨に縦方向に荷重をかけないこと。
寝ている時間をたっぷりとって、食事やトイレ以外に起きずに寝ていれば早ければ1週間くらいで軽減していきます。

椎間板ヘルニアの治療法には医師によってばらつきがあります。保存療法を主とする医師ややたらと手術を薦める医師や色々です。最悪なのは全く治療ができない医師、どんな病気のどんな患者が来ても全く同じことしかしない整形外科医なんてのもいます。
出来たら椎間板ヘルニアの得意な医師に診てもらえれば良いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

つらいことですが 横になるようにしてます。車椅子は病院に行くぐらいです。
筋力の低下が心配で 足首を動かすなどしてましたが 最近はそれもしんどくなりました。

いつ痛みが引くかわかりませんが 負担をかけないように してゆきたいと思います。

お礼日時:2014/08/25 18:15

まず私は医者ではないことをあらかじめお断りしておきます。



実は腰痛の85%は「原因不明」です。これは日本腰痛学会も認めています。逆にいえば、たった15%しか原因が判明する腰痛はないということです。
では質問者さんはどちらに所属するのだろうかということですが、おそらく85%のほうだと思います。
「えっ、だってヘルニアが原因じゃないの?」と思うところでしょうが、もしヘルニアが原因で間違いないなら、質問者さんが泣こうが喚こうが手術の一択しかなくなります。でも医師は「手術をしてもいいし、しなくてもなんとかなるかもしれない」といっているということは、確定できていないということなのです。

より医学的に正しく答えるならば、「確かに腰椎椎間板ヘルニアが存在する。それは間違いない。ただ、それが今回の腰痛の原因と特定できたわけではない」ということなのです。血まみれで死んでいる人がいる。その傍らで血まみれの包丁を持った人が呆然と立っている。だからといってその人が死んだ人を殺したとは限りません。死んだ人が割腹自殺するのを止めようとして間に合わなかったかもしれないからです。
それと同じように、手術をしたら質問者さんの症状が劇的に改善するかもしれません。改善すれば、「ああ、原因は椎間板ヘルニアだったね」といえますが、もしあまり症状が良くならないなら、「椎間板ヘルニアが原因ではなかったんだね」と分かる、という誠に皮肉な状態なのです。

ブロック注射後に返って痛くなったというのは、筋肉も強い緊張があったんじゃないかとも思いますけどね・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/25 18:10

どちらにお住まいか分かりませんので下のURLで検索して下さい。


「現代腰痛事情」と言うサイトですが、脊椎科 脊椎外科がありMRI診断の出きる整形外科が良いと思います。

http://kanja.ds-pharma.jp/message/yotsu/index.html
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この回答へのお礼

Hp ご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/25 18:08

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