プロが教えるわが家の防犯対策術!

息子が海でヤドカリを採ってきましたが、家に着いたら一緒に汲んだ海水が漏れてしまっていました。パニックで(涙)
明日の朝まで生きさせるにはどうすれば良いでしょうか。緊急です!お願いします。

A 回答 (7件)

ヤドカリは1日ぐらいなら水が無くても生きてます


砂浜でも貝殻探しますからね
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
私があまりに何も知らず主人は出張中、親子でパニックになってしまいました。
息子は海水をこぼしてしまった自分を悔やみ、号泣し、落ち着いて眠れそうに
ありません。
が、1日ぐらいなら大丈夫と伝えたところ安堵し、早起きして頑張る!に
変わりました。本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/08/14 22:10

まずはじめに水道水にはカルキ分がありますからこれを飛ばします。


熱帯魚店ではエアを送って1週間から10日程度そのままにしていますね。
本当は熱帯魚店に行ってハイポと海水の元を買ってくるのが一番ですけどね。
ついでにエアポンプとそのエアの出る軽石も購入する必要があります。
熱帯魚店に行けば教えてくれますよ。

なければ・・・
天燃塩を使って海水を作ります。濃度は3%未満。食卓塩はだめです。
1L=1000ccで塩3g程度を目安。
水道水にはカルキ分があるので飛ばすには一度5分くらい熱して
飛ばします。
次に冷たい水の中にやかんごと浸してとにかく水温が23~25度くらいに
なるようひたすら冷ますのみです。
海水魚類は温度に敏感なので金魚のように大雑把な水温とはいかない
ため夏休みの子供のいい勉強になるんじゃないですか?。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が何も知らない上に、少し前まで海の生き物を触ることが
出来なかった息子なので採ってきたと知って驚きました。

この時間では海水を作るのは難しいのと、先の回答によると
1日なら大丈夫とのことなので明日の朝すぐに色々とやってみます。

お礼日時:2014/08/14 22:06

 海のヤドカリは飼いにくいです。

海水があっても、常に水に酸素を供給してやらないと。うちは海の近くなので海水の心配はしたことがありません。そんな素人の考えですが。

 まず海水に似たものを作りましょう。水1リットルに対して塩30gだそうです。気休めに、酸素を入れるためペットボトルを振ってよく空気とまぜてみましょう。それで朝までもつかどうかはわかりません。一回か二回、水を半分入れ替える、そのときの新しい水に空気をいっぱい入れてみましょう。
 もし朝までもったとしたら、お近くのペットショップとか、DIYの店でペット用品を扱っている店に行けば「海水のもと」というのを売っていることがあります。要は海水塩なのでしょうが。そこで飼い方を聞くとよいでしょう。

 死んだらすぐに腐ってものすごく臭くなるので、死んだことがよくわかります。死骸を見ると、なんともいえない切ない気持ちになります。「自分のせいで死んだんだ」と思います。

 専門の水槽と装置がなければ飼えるものではないと思います。いずれ死ぬでしょう。そうなったら息子さんに、命ということについて語ってあげてください。責任の持てない命は扱ってはいけないのだと。
 それでもまた小動物をいっしょに飼ってみてください。命を大切に扱うことができるように。命を失うとどんな気持ちになるか味わえるように。

 すみません、なんか説教くさくなってしまって。私、オカヤドカリが大好きなんですよ。
 ペットショップに行けば、今の時期ならオカヤドカリというのが売られています。陸生のヤドカリで、海水は不要です。比較的簡単に飼えるので、もしも今のヤドカリが全滅してしまったら、しばらくたってから(残念さにひたる時間が必要)飼ってみてはどうでしょう。愛らしいですよ。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

色々とありがとうございます。
息子はプラスティックカップにタオルで蓋をしてビニール袋に入れて持ち帰りました。
カップに海水はほとんどありませんでしたが、タオルに含まれていたので
それを絞ってみました。そこに石を置いてみました。
こんなことではダメなのはわかっていますが、天然塩もなく途方に暮れています。
語る前に、自分が安易な気持ちで採ってきてしまったことがどういうことか身にしみたようで眠れそうにありません。

お礼日時:2014/08/14 22:33

回答(2)の訂正



塩分濃度

正:30g
誤:3g

スイマセン、「0」が抜けていました。

ついでに・・・
カニ類は水はそれほど多くはいりませんが、下に砂地や石を並べて上に
上がれるようにしてやるといいと思います。
間違っても熱帯魚(海水魚)と一緒にしないほうがいいでしょう。
魚に食べられてしまいますよ。
昔、アサリの砂抜きのためと思って水槽に入れておいたら翌朝に
なって見ると全部食べられていました。(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
息子は簡単に飼えると思っていたようで、安易に採ってきてしまったこと
後悔しています(涙)
朝まで生きていてくれると良いのですが…

お礼日時:2014/08/14 22:40

 そんなこと言うとらんと、食卓塩でもなんでもええからとにかくやってみる!


 そら長期的に見れば、塩化ナトリウムだけじゃダメだろうけど、浸透圧の問題だろうから、濃度さえだいたい合っていれば、少なくとも今の状態よりはいいはず。父として、やるだけのことはやったという姿を見せる。がんばれお父さん!
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。本当にありがとうございました。そうですよね、やるだけのことをやる!いい言葉ですね。親子でとても必死でした。

お礼日時:2014/08/29 06:18

 あわわわ、失礼しました、お父さんとばかり思っていました。

でもお母さんであっても言いたいことは同じ。…もうこの時間じゃ、見てないかな。勘違いは、すみませんでした。
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この回答へのお礼

いえいえ、主人は出張中で子供だけのキャンプへ参加してきた日でした。今まで怖がって自分からは生き物を取ってくることがなかったので、他の子供達に刺激されたのだろうと思います。成長を感じた出来事でした。

お礼日時:2014/08/29 06:22

おそらく、もう死んでしまったでしょうが、少しだけ。



たとえ生かすことが難しくとも、とにかくなんでも飼ってみるのは絶対いいことですよ。
私も(数十年前の)幼少期は、カブトムシ・クワガタはもちろん、コガネムシやバッタやコオロギやカタツムリや、海に行けば小さなカニとか、とにかく何でも持って帰って飼ってみたものです。
ほとんどは長生きしないんですが、生き物と触れ合うことで興味が高まり、図鑑で調べたりするので知識もつきました。
今回の質問者さんのお子様にしても、海水がだいたい3%濃度であるとか、あるいはエサをどうすればいいかとか、こういうことでもなければ調べる機会のなかったことを勉強されたと思います。(ちなみに海岸は川の真水などで比較的濃度が低いので、2%強でも十分です)

大人の側からみると、命を粗末にしてはいけないと思い、長生きさせるのが難しいものはすぐに野山に放すべきと思いがちなんですが、そのことで子供の興味を伸ばす貴重なチャンスを逃すことになります。
たとえすぐに死んでも、そのことで「死はたいしたことないんだ」と思う子供などいません。
それどころか悔しい思いをして、貴重な記憶遺産(?)として心に残ります。
少なくとも私はそうでしたし、命を粗末にするどころか、どんな小さな生き物に対しても、単なる虫けらではなく、一つの貴重な生命としてとらえることができるようになったと思います。
私の友人に聞いても、生き物好きな人はみな、幼少期に数えきれないほどいろんな生き物を飼い、そして数えきれないほど(すぐに)死なせてしまった経験を話します。

成功も失敗も、生も死も含めて、大人の価値観で子供の興味にフタをすることなく、多くのことにチャレンジした方が子供にとってはいいことだと思います。
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この回答へのお礼

そうなんです。残念ながら死んでしまいました。すごく多くのことを感じたようですし、これからも親子で奮闘していこうと思います。きちんと知っていれば…と息子はしみじみ思ったようで、いろんなことを調べたり聞いたりして学んでいくでしょう。
残酷だからとやめさせたりせず、こうして命に向き合うことで大切さを知っていくのかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 06:31

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