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子供の頃にアニメ『母をたずねて三千里』を観て以来、劇中に登場する<アメデオ>の様な小さなサルを飼ってみたいと思っていました。しかし、動物番組に登場するサルはどれも紙オムツを履いた姿が多いので、飼いにくいのではと思っています。ネコの様に専用のトイレで排泄するサルがいれば飼い易いと思いますが、その様なサルはいませんか?

A 回答 (2件)

http://animalbus.fc2web.com/

現在あまり稼動していないのかもしれませんが
サル飼いの情報HPのアニマルバスさんです

サルは難しい。排泄問題よりも切実な問題があったりまします
小型のリスざるなどはオムツができない事が多いようです
(猿ですから嫌なら自分ではずしてしまいますよね)
サルを見てくれる病院がまず少ないことと噛まれ傷。
「猿は噛みます」のページも見ることをお勧めします
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猿は種類を問わず、犬やネコと違い「飼育」を飼育を前提にした生き物ではなく、ご存じのように木から木へ(中には原っぱ、洞穴という物もありはしますが)渡り歩いて生活し、「トイレ」といった特定の排泄場所を決めて行う習慣がありません。



「躾ければ、覚えさせれば」可能性はゼロではありませんが、実現は限りなくゼロに近く、それを何度もしつこく覚え込ませようとすること自体が猿にはかなりのストレスになるかと思います。

自分の排泄物があったり、そのニオイのする箇所に繰り返し排泄をする習性自体がないのです。

人間の都合で、ネコや犬に一律「二足歩行」で生き続けろ!ネコに「ワン」と鳴け!というような物かと。
(能力的には二本足で立つことはいずれも可能ながら、「常に」となると話は違うという意味です。)

「ありのままに~♪」、極力それに近い状態で命を営まさせるのが「飼育」の原点かと思います。
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この回答へのお礼

お忙しい中でのご回答に感謝します。なるほど、サル科はそうなんですね。私も動物にあらぬストレスを掛けるには忍びないので忘れずにいます。

お礼日時:2014/08/18 13:40

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