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あと数カ月で52才になります。
今年に入って、初めて生理が1~2カ月飛び、それと同時にPMSのような症状 (生理前になると腰痛、または肩痛がする。神経治療をした歯茎が過敏になる。外性器の乾燥感など)
以前には感じなかったような症状が次々とでてきました。

早速、7月にレディスドッグを受けたついでに、血液を採って女性ホルモン値の検査をした結果、次のような数値がでました。

エストラジオール (E2) 294.5
卵胞刺激ホルモン(FSH) 7.6
黄体形成ホルモン(LH) 9.9

※ 検査は生理7日目(D7) でしたが、7月は生理が早まったので自分の感覚では(おりものの状態や性欲からみて)卵胞期から排卵期にうつった頃かと思われます。

判定結果はAで異常なしでした。
自分で各ホルモンの基準値を調べてみても、50代の割にはかなり若い数値なので安心しました。

ただ以前には感じなかった更年期障害のような症状が気になります・・・

これは更年期には入っていないと理解してよろしいのでしょうか?
ホルモン値に問題がなくても更年期のような症状が出ることもあるのでしょうか?
それともホルモンバランスが崩れているのか?

更年期障害やホルモン値に詳しい方のご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

血液検査は、1回だけでは正しい判断はできません。


数回の検査をして、
変わらないのか、低下傾向にあるのか、
ということが重要です。

例えば、もともとホルモン量が多かった人が
正常値になっただけでも、体の方はホルモンが足りないと、
感じることがあっても、不思議はない。

健康診断の結果で、一喜一憂しない
というのは、このようなことを言うのです。
なので、体に異常を感じるならば、定期的に検査を受けてください。

また、年齢を重ねれば、色々と不都合が出て来るものです。
あまり、気にせずに、上手に付き合うということも重要です。
なので、加齢による能力の低下なのか、
病的なものなのかを知るためにも、定期的な検査は重要です。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。

一喜一憂・・・まさにおっしゃるとおりです!
補足させていただきますと、今海外在住でこの国の医療レベルは非常に高いですが、医療費もバカ高くて、請求書が来るとかえって病気になるほどです・・・笑
なので、最低限の出費で健康と若さを保ちたいという意気込みが自分でもかなり強いと思います。私の健康保険は条件が非常に悪いので・・・

>例えば、もともとホルモン量が多かった人が
正常値になっただけでも、体の方はホルモンが足りないと、
感じることがあっても、不思議はない。

この可能性が高いのでは、と思います。正常値の範囲だが何かのホルモンが減ってきている?特に生理前に症状が出るということから、色々調べて「エストロゲン優勢」という状態があることを知りました。実は今、「ナチュラルホルモン」という黄体ホルモンを補充するクリームを買って毎日塗っています。これがすばらしく効果があり、今月は腰痛、肩痛、外陰部の乾燥感がすべてなくなりました。間違って多く塗ると眠くなる気がして、分量の加減に注意が必要ですが。 生理前なのにこんな穏やかで快適な状態ははじめてです・・・

>病的なものなのかを知るためにも、定期的な検査は重要です。

本当にそうですね。本当は頻繁に血液検査を受ければ良いのですが、経済的に無理そうです。なので毎年日本に里帰りの際に人間ドッグを受けています。ホルモン補充をしているので、これからはホルモン検査も追加して必ず受けようと思います。日本は自費診療でもレベルの高いサービスが安価で受けられるので良いですね!

的確なアドバイスをありがとうございました。お蔭様で頭の中が整理できました。

お礼日時:2014/08/16 09:39

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