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5月22日に虫歯の治療のため、左下一番奥の方に麻酔を打ちました。打っている最中にビリビリとした痺れがアゴの方にかけて数回あり、医者に大丈夫か聞いたところ、「神経に刺しましたから。問題ないです」といわれました。しかし、24日になっても、口を開けるとアゴや頬がビリビリした感じがします。神経質に感じれば、前歯の方の歯茎、唇も少し違和感があります。神経に直接針を刺して大丈夫なんでしょうか?

その後、心配なので、25日に電話で聞いたところ、以下のような答えが。

「目に見えない所(神経に直接)に麻酔しているので、
そういった症状はあります。ただ神経に直接刺している
ので、神経が損傷していてそういう症状が出ると思いますが、切断したわけではないので、そのうち治ります。全く問題ないので安心してください。ただ、すみません、その事については謝ります」

なんとなくしか伝えられませんが、こんなような事を言われました。
感情的な先生という感じで、この日も何か相談していたら気に食わない感じになった気がして、乱暴な感じがしました。
それで、麻酔もこんな感じです。

あさって予約が入っいて、また聞いてみたいのですが、また機嫌が悪くなりそうで怖いです。
でも、もし後遺症とか残ったらどうしようかと心配です。

A 回答 (5件)

おそらく今回受けた麻酔の方法は、伝達麻酔といわれ


てる方法で、口腔内から針を刺し、翼突下顎隙とよばれ
る組織の隙間に、麻酔薬を浸透させることによって、
そこを走っている下歯槽神経の伝達をブロック
させる方法です。
ですので、直接神経を刺すわけではありません。ですが、
直接見えないうえに、神経の近くを刺すわけですから、
下歯槽神経を傷つけてしまうこともあります。
その際、損傷部位と程度によりますが、痺れが数ヶ月
ほど残ったりもしますが、多くの場合徐々に症状は
改善していきます。

この回答への補足

医者自身が「神経に刺した」と言っていたのですが、感情にまかせて、わざと神経に刺したのでは?という疑問がきえません。しかし、神経を狙って刺すというのは難しい事なのでしょうか?それとも、やろうと思えばできるのでしょうか?場合によっては問題のある行為だと思うのですが、どうでしょう・・・。

補足日時:2004/05/27 21:54
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こんばんは。

歯科医です。質問、回答拝見いたしました。
ええとNo3の方がおっしゃっている内容で、間違いないと思います。
もしよかったら・・・もう少し平易な表現をさせて下さい。

>口腔内から針を刺し、翼突下顎隙とよばれ
る組織の隙間に、麻酔薬を浸透させることによって、
そこを走っている下歯槽神経の伝達をブロック
させる方法です。

要は神経のより根元に近い部分に麻酔をしてその先の部分に麻酔を効かせようとする方法であるということなんです。
 下あごの神経の太いものは
下あごの骨の中に走っている管(下顎管)の中に埋もれていてその中から細い枝をだして
知覚を司ります。
そのより根元に近い部分(奥歯の奥)で骨の中の管に入り込むので
入り込む付近で麻酔する方法が
下顎孔伝達麻酔というものです。
針をより奥まで刺す事になるので
神経線維にまれに刺さってしまい、
神経を傷つけることがあります。(狙ってできるようなものではないです)
またその直ぐそばにも割合大きな神経があります。
その神経を傷つける可能性もないではないです。(舌も痺れているとのことで範囲からしてこちらのほうなのかなと思いました)
損傷の程度が酷くなければ(針を刺したとか言う程度)ビタミンB12製剤(市販もされています。ぜひ飲んでください。薬局で聞いてください)をのんで三ヶ月程度でよくなることが多いです。逆に言えばそれ以外に有効な手立てはないかもしれません。
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下歯槽神経に障害を与えてしまったのは、偶発的な


要素が大きいとおもいます。
神経を狙ってうてといわれても、なかなか難しいのでは、
まー何回か刺しなおせば、やってやれないことはない
と思いますが。
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痛みにくわえて不愉快な思いをされて、お辛いですね。




機嫌が悪くなっても、ちゃんと聞いておいたほうがいいですよ!

患者は言い換えたらお客のようなもの。
だから、もっと強気で聞かれたほうがいいです。

がんばってくださいね!
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この回答へのお礼

明日が予約している日で、行くのが憂鬱です。また乱暴な治療をされそうで、治療が終わってから、麻酔の事を聞いてみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/27 17:18

専門家ではありませんが医療関係の記者をしています。

ご質問の件ですが神経に直接麻酔をした後にしびれのような症状がしばらく残ることはあります。しかし、一週間というのは長いと思います。医師の機嫌を損ねることに気兼ねして状態を悪くしては意味がありません。積極的に疑問をぶつけた方がいいです。医師にはWTOで宣言された患者に理解できる説明をする義務があります。さらにその医師に対して不振ならばセカンドオピニオンとして別の医師に状態を説明し治療を受ける権利もあります。泣き寝入りはせずに頑張ってください。患者中心の医療を実現するには現場での患者の態度が大切なのですから。
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この回答へのお礼

メールで他のお医者さんにも聞いてみたところ、「神経に直接刺す事はとんでもない事だ」と言っていました。何だかそんな事をされて、凄く腹が立っています。でも、実際に医者を目の前にすると威圧感で言えない気がして、明日また行くのが本当に憂鬱です。何と言えば、強く自分の訴えたい事を上手く言えるのか・・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/27 18:03

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