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以前質問に答えてくださった方々、素晴らしい解説をありがとうございました。
また新しい質問なのですが、今、日本は環境保全にいくらかけているのか、費用に見合う成果は出ているのか、そして、環境保全といっていますが、環境ばかり重視しすぎるとその地域の産業促進の足かせになったりはしないのかということを教えていただきたいです。皆様の意見、お待ちしてます。

A 回答 (4件)

>今、日本は環境保全にいくらかけているのか


グーグルでの検索結果としては総額で平成25年度:1兆9,326億円(環境省試算)だそうです。
>費用に見合う成果は出ているのか
正直赤字か良くてトントンのトンでしょう。一口に環境保全といってもその対象は多岐に渡ります。
全体では大目に見えても現場では足りない方だったりする事も。
>環境保全といっていますが、環境ばかり重視しすぎるとその地域の産業促進の足かせになったりはしないのか
そもそも対象が「保全」である事が既に問題となって来ています。「保全」では「現状維持が限度」だからです。
「補完」や「転換」をさせてより環境を重視して行かないといけない時期に既に入っていると言って良いでしょう。
ただ、日本は地形が入り組んでいる事もあって「保全」すら容易では無いのが現状です。
人の手を借りなくてはならない以上、人間が活動する上での作業場所の確保が必須となる訳ですが、
その場所の確保すら容易では無い。かつて植えられてた樹の大半が商用目的である事もネックの一つとなっています。
売れないと植えた分どころか「保全」して来た分のお金すら戻ってこないとか云われかねない事態になってたり。
そこで活用や「補完」や「転換」の場の一つとして里山運動等が行われる様になって来ました。
人がより現場に近い場所に住まう事で、掛かる費用をなるべく減らし今より環境を重視しつつその地域の産業促進をも目指していく。
まだまだ模索段階に近いですが、これからどうその仕組みが発展していくのか楽しみでもあります。
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この回答へのお礼

回答していただいたみなさん、ありがとうございました。
またわからないことがあったら聞いてしまうかもしれませんが、そのときはまたよろしくお願いします。

お礼日時:2014/09/06 23:29

ご質問にある心配は分かります。


確かに、そのようなことはあるでしょうね。
一方で、バス釣りを目的に湖に外来種のバスを放流するばか者が全国に多くいます。
このバスは、日本古来の魚種をことごとく食べつくしてしまいます。
これを食い止めるのも大切な環境保全です。
ですから、その課題毎に十分吟味すべきと思います。
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無くなってから悔やんでも元に戻らん



覆水盆に返らずとは明言なり
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日本国内の規制を逃れて 資材や食材を海外にて調達している



遅延させる効果は有るのだろうが 大陸国の破壊の方が進展しているか?

経済力の付いて来た 後進国(偶々技術が遅れて遣って来た)の破壊は止まらない

今社会システムは後何年持つのだろう 次の種族は人間より進化した生物か?

縄文が一万年~ それよりは短くなるのかなと思う
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