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現代文で筆者が何を言ってるのかがわかりません。また筆者の主張もです。
やはり文章をしっかり理解してからでないと、問題を解くのは難しいのでしょうか?
背景知識などは知っていたほうが良いのでしょうか?
そして抽象度の高い文章を読むときに自分の経験を交えて、具体化したりするのは危険ですか?

A 回答 (2件)

 基本的に誤解している部分もありますね。


>抽象度の高い文章を読むときに自分の経験を交えて、具体化したりする
 これはダメです、一発退場のレッドカードになります。
国語や現代文に関わらず、文章を読む時そして相手の話を聴く時には、何が最も大切でしょうか。「相手の意図」を的確に読み取る以外には何もありませんよね?
 ではそれを解くカギがどこにあるのかといえば、それはやはり文章の中にあるとしてかお話しできません。
けれどもその「カギ」を見つける方法があります(答などは教えませんが、手掛かりとなる道筋についてはお話しします)。
 一つの文章があったとして、
(1)その文章が「何について」話しいるのか(取材の対象)
(2)それを「どの様な手順で」説明しようとしているのか
 これだけの話です。この「説明の方法」を文脈と呼びます。一つの事象を別の表現を使って言い換えたり、逆側(裏側)からのぞいてみたり、などの手法があります。
 そしてこれらは「文章の書き手の言葉を聴く」とのことになりますから、貴方の頭で考えては、それを誤読する可能性が多分にありますので、それはダメだよとのお話をした次第です。
 短絡的に答だけを求めようとしても、それは無駄な労力と時間を費やすだけのこととなり、結局は答案を作ることに至りもしません。
 「なぜ、この筆者はこう考えているのか」との設問があったなら、その筆者の目線なり考え方の順序を丁寧に追っていけば、答になるはずです。
 楽をするために抜け道を探そうとしてもそれは虫の良すぎる話です。
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「読書百遍義自(おのずか)ら見(あらわ)る」です。


試験では時間が限られていますので、日頃は分かるまで何遍も繰り返して読むことです。
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