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精神科などでは守秘義務、というものがあると思いますが、それはいつまで有効ですか?
患者が自死などでこの世を去った場合にはもう適用されないのでしょうか?
遺族が患者の主治医に話を聞いた場合、主治医は遺族に話してしまうものなのでしょうか。

A 回答 (7件)

>でも、生きている限り伝わらないのなら頑張ります。



本当?
約束ですよ。

誰かに迷惑を掛けない死など無いんです。
僕の祖母は死ぬにはまだ早かった年齢ですが病死です。
祖母の死を受け入れられなかった母は僕を責めました。「お前が(祖母を)殺したんだ!お前が死ぬべきだったんだ!」と言われました^^

悲しみに耐えられない人は憎む相手を探します。
それが自分に向いてしまうとその人も死んでしまうかもしれません。
憎む相手がいるというのはまだ救いがあるんです。

自死の遺族会というものがありますね。
もし、ご家族に愛情があるのであれば、遺された家族の苦しみを知って下さい。
誰も責めることが出来ない苦しみと、世間から「お前が殺したんだろう」と思われる辛さは生き地獄です。


質問者様は病気を治すことだけに専念して下さい。
辛くなればどんなことでも聴きます。
微力ながらお力添えもします。
そうしていつか一緒に笑いましょう。

約束ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自死遺族の悲しみは痛いほど分かっているんです。
でも、それが薬にならないときのほうが多い。でも頑張ります。
たくさん辛い経験をされてきたんですね。
私も頑張ろうと思います。

お礼日時:2014/08/19 08:31

宗教論でいうなら「生きることは修行」だと説かれます。



苦しみが基本であるとした概念ですね。
無神論者の僕ですが宗教観念までは否定していません。

しかしそれにしても、ストレスに強い人は実在します。
親からの無償の愛情を注いでもらった人たちです。

妻もそうですが同性である義兄(妻の兄)に先日訊いてみました。「これまでに死にたいと思ったことはあるか?」
答えはNOです。

訊くまでもなく答えは予測できていました。
彼たちの親はとても安定しています。
僕は努力しても得られなかったその事実に寂しさと羨ましさを感じました。

妬むことはしません。
見苦しく落ちることは負けであると思います。
死ぬことも同じ。

家族に理解されないからと甘えるのは十代まででしょ。
家族に甘え続けた人は40歳を過ぎても幸せにはなれません。

この回答への補足

家族とは全く別のところで起きたことをかぞくに言えずにいるので。そのことにショックを受けると思うんです。

補足日時:2014/08/18 23:12
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わたしの場合は少し違っていて、もし私が死んだ後、家族が精神科主治医から話を聞いたらショックを受けると思うのです。自分だけ楽になって後に残る人を苦しませるのはよくないですよね。
なので、医師に話さなければ良かったなぁと思っています。
でも、生きている限り伝わらないのなら頑張ります。

お礼日時:2014/08/18 22:59

死んではいけません。



僕はどなたに対しても「死んでしまえ」と思ったことはありません。
僕の人生を狂わせた母親にさえ、そう思ったことは無いんですよ。
彼女が居たからこそ僕は生まれ、そして今も様々な障害を抱えながらではありますが笑うことが出来ています。
それでもたまに、死にたいと思うことはあります。

>これまで主治医に話したことを後悔しています。家族に知られたくない事実があるからです。
でも、、、。死ななければ知られることもない。そういう意味でそれも含んで治療なのでしょうか。

僕は自身の精神疾患を隠しています。統合失調症と医師から診断を受けました。
これでも一応、家主という仕事はしていますのでね。そこの年収は僕のサラリーマン年収を軽く超えますよ。でも僕は自分の実力で勝負したかったんです。

ネットの世界で疾患名を吐露すると解放されたようで気分は爽快です。
主治医の意図は質問者様の本音を聴くことです。
そしてそれを治療に役立てること。

質問者様の病気を治すために一生懸命なんですよ。
質問者様が死ねば医師も落ち込みます。

僕の叔父は精神科医師ですが一時うつ病を患いました。
僕は素人なので回答という無責任な立場ではありますが何とかしたいという気持ちは同じです。

家族を信用できない、若しくは嫌いなのであればそのままで良いです。
家族を乗り越えて生きましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
死んではいけないんでしょうね、、、。でもどうしても死を思ってしまいます。死んだら楽になるって分かるんですか?と医師に聞かれました。
分かりませんよね、、、。
でも、全てを終わらせることができることは事実な気がします。
それも空想でしょうか。
自殺をした人はみんな地獄に落ちるんでしょうか。それも酷いですよね。
ただ生きていることがこんなに苦痛なんて思わなかったですが、みんなそうなんですよね。頑張ります。ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/18 22:10

補足ですが、


私は、患者の家族に患者の病状について説明を求められても、
正当な理由がなければ、患者のことは家族に説明しません。
たとえ、末期癌でも患者が望まなければ話しません。
患者が死んだあとに残るのは家族ですから、
家族から恨まれるかも知れませんが。
医師の倫理観は、少なくとも私の倫理観は、
皆さんが思うほど薄っぺらではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お医者さんなのでしょうか?私の精神科主治医も私が生きている限りは家族が説明を求めても話すことはないと思っています。
ただ、もし私がいなくなった後はどうなのかそれを知りたかったです。
死ななければ、伝わることがないなら頑張ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/18 22:05

>遺族が患者の主治医に話を聞いた場合、主治医は遺族に話してしまうものなのでしょうか。



「遺族」以前に患者の家族には求められれば詳細に説明をしますよ。


それとは違い「死んだ者の権利」でいうなら、無いものと同じと考えて下さい。

「死」とはすべての権利を放棄することです。

その人が生前、大切にしていた人、物、事柄。全部を踏みつけられてもどうすることも出来ないんです。


回答がブレるのはどうしてこのような質問なのだろうかと考えるから。

「死」によって得られるものなど何もありません。

医師が遺族に話したとしてもそれを知る術も無いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これまで主治医に話したことを後悔しています。家族に知られたくない事実があるからです。
でも、、、。死ななければ知られることもない。そういう意味でそれも含んで治療なのでしょうか。

お礼日時:2014/08/18 20:37

刑法第134条1項に守秘義務のことが書いてありますが、「正当な理由」があれば患者の秘密は守らなくてもいいことになっています。

この、正当な理由については、議論が残るところです。
http://www.seinan-gu.ac.jp/jura/home04/pdf/3701/ …
WMAの「医の倫理マニュアル」(World Medical Association "Medical Ethics manual")でも、医師の守秘義務違反が肯定される場合があると言っています。
主治医の倫理観によりますが、遺族がどうして死んだのか?と主治医に問えば、おそらく主治医はいろいろ話をすると思われます。
さらに言えば、患者がもし主治医に「明日死のうと思う」と話したとして、患者が生きているうちに、主治医が家族にこのことを告げても、守秘義務違反にはならない可能性が高いと思います。
つまり、患者が死ぬ前でも守秘義務違反が肯定されることがありますから、「いつまで」とは一概に言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですよね、、、。お医者さんは患者さんの命を救うことが仕事ですから、自殺の危険があると思えば家族に伝えることもありえますね。

お礼日時:2014/08/18 20:11

自死ならば、警察の実況見分とともに、他殺でない証拠集めとして、裁判所からの令状によって事情聴取される形で、守秘義務を上回る司法の強制力で警察情報が開示されることはあるでしょう。

(不特定多数への公開ではなく、当事者内の閉じた人々だけでの情報共有)

遺族については、そのお医者様のお考えしだいでしょうし、亡くなった方が後をどうこう制御しようもないものです。

その意味でも、自ら命を落とすことになんの意味もない、と気づいて治療されるのが患者さんのためなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。よくわかりました。

お礼日時:2014/08/18 20:12

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