プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はもうすぐ32才女です。
自分で探して面接にいった日に内定を頂き(飲食店)、喜び、約3ヶ月間頑張ってきましたが、辞めようか悩んでいます。今は研修期間です。あと一週間で研修期間も終わります。その後双方で話し合いをし、社員に進む予定です。

少人数の職場で、都内の大きなレストランの姉妹店。
この年で新しい事をするには、先輩は年下と分かって挑みました。(勿論年上の支配人やシェフもいます)
女性スタッフはたまにヘルプがくるだけで、案の定23才の女の子(アルバイト)と狭い空間で朝から夜遅くまで毎日顔を合わせて働くことになり、指導を受けています。しっかりした人です。
彼女はサービスの専門学校に通っていたようで、その後例の大きなレストランで働き(接客はせずお客とスタッフの間を掛け持つ役割 準備など)今の姉妹店に移動。

正直もう色々と窮屈で全く楽しめず、支配人からの指示と彼女の指示の間に挟まれ、また彼女と私の仕事に対する方向?やり方?が違い 非常に気持ちが疲れます。
勿論 後輩の立場でやってますので敬語でしっかり受け答えし、彼女の意見を尊重しつつやっていますが、何かあるたびに指摘をされ それを見かねたシェフに「もっと自分らしくやっていいんだぞ、何でも○○(彼女)の言いなりになってる。自分で考えてどんどんやっていいんだ」などのお言葉を貰いましたが・・ もう疲れてしまいました。
ほかのキッチンの方ともそんなに会話はないです。
仕事は誰からも丸見えの環境で、つねに自分の動きを
彼女らに監視されているようで 素直に自分らしい行動が出来ません。
彼女が原因の全てではありませんが、少人数の職場であるがゆえの窮屈さと人間関係が、私に合わないと言うか仕事が楽しめません。
アルバイトだけどこの会社で長く働き責任感のある彼女と、後輩だけど正社員になる立場上責任感を持ちたい私の立場のぶつかり?が辛いというか、、
今後もずっと二人で顔を合わせてすっとやていきたくないというか。彼女とは仕事を離れれば普通の関係でいられます。悪い子ではありませんし、嫌いではありません。教わる立場より、教える立場のほうが大変ですよね。わかっています。勿論どこにいっても人間関係等付きまとうのは分かってますし、この年で正社員になれるのも有り難いのですが、
ここではないのかな。と。自分らしくいれるところで長く働きたいです。
ちなにみ経歴は過去に長くて9年、2年と働いており、短くて初の不動産は9ヶ月でしたが、3ヶ月で見切りを付けたいと思うのは初めてです。
長文で文章もまとまらず、上手く伝えられてないかもしれませんが、何か意見を頂きたいのです。
宜しくお願いします

A 回答 (4件)

質問者さんはどうも、経験豊富な方のようですね。



管理者をしていますので、ケーススタディの一つとして想像でお答えします。


姉妹店となれば、

本店へのアピールが大事ですし、軌道に乗せるために人材を固めないといけない。

そうなると試行錯誤で取り組んだ立ち上げメンバーが、

後から来る経験者の部下になることもあります。

これは、結構大変ですね。


いまが大事なときとばかりに、質問者さんを登用して、地盤を固めたいというのが、

採用の理由ではないでしょうか。

ある程度年配であり、

失礼ながら、

年齢的に簡単に辞めず(ここを最後としてくれそう)という期待でしょう。


アルバイトの人が何時までも場を仕切っていると、

経営サイドはとてもつもなく怖いですからね。

深みにはまる前に、質問者さんのほうにスイッチしたいんですよ。

アルバイトの方も、

これを分かっているでしょうから、

自分をお払い箱にするために、

自分の後釜に自分が教えないといけない。

そうなれば、

誠実にしようとしても、どこかで意地悪も混ざるでしょう。

我も張ると思います。

板ばさみになれば、大変ですよ。


そこで、冷静になって考えましょう。

実は、質問者さんの本心として、

研修期間の後の話し合いが怖いのではないでしょうか?

というのは、こうしたケースの場合、

先任者はあなたの評判を落とすように振舞うからです。

上手くやろうとしていても、

少なからずストレスがたまり、

自分の立ち位置がわからなくなる。

こうなると、ベテランとしての実力が発揮できません。

自尊心を傷つけられてしまうと、

どんなに経験が豊富でも、ただの木偶になります。

それでも、上もそれを知っていますので、差し引いてみています。

(差し引いて見れるかどうか?というのが管理者試験でありましたね。

 私はベテラン擁護、若者と線を引いて尊重しました。

 まあ、管理者の全てがその様に判断すると思います)


そのため、

自分のマイナス評価が上のほうにも浸透しているのではないか?

そんな心配が残っていませんか。

ですので第三者から冷静になるために進言します。


あなたの正社員採用は、店舗拡大戦略の一環と思えます。

そうそう簡単に後退させていいものではないはず。

一時の不調があったとしても、経験を金で買えるチャンスは捨てれませんよ。

ベテランの判断とアルバイトの判断は、

当然ながらベテランのほうが信頼できます。

これに関しては、質問者さんの文章の中に問題が見え隠れしています。

どうもその店舗は、

「手が足りないので、アルバイトが間違って判断していても、ほめていた」

という事情がありそうです。

これも問題の一つとして私は感じます。

それをまあ、質問者さんに押し付けて、しまっているんですよ。

これが、質問者さんが期待されて採用された理由でしょうね。


また、視点を変えて考えましょう。

「自分らしい」といいますが、

私が採用責任者として質問者さんとお話をしたとします。

上で述べましたが、

経歴として考えれば、

「うちなんかに来てくれるのは、願ってもない、ありがたい」

と捉えます。

今後、他の人を指導してくれると思うからです。

これが本当のあなたらしい立場です。

しかし、誰もがこの分岐路にたち、失敗します。

真面目な人ほど、真面目であれば、いつかは報われると信じています。

そしてそういう人には、必ずこのシーンがチャンスとして訪れ、

失敗します。

真面目なだけでは、幸せになれないという事を知ります。

ですから、けっして間違えないように。


ここを超えるには、

「思った以上に期待されている」

「思った以上に実力があると思い込まれている」

「これ以上がっかりさせたくない」

という恐怖になれることです。

経験豊富な技術者(専門的仕事に土地勘がある。従事年数が多いベテラン)は、

かならずこの壁に当たります。

職員としての自分からステップアップするとき、

必ずこれを察知した同僚が、

プレッシャーをかけてきます。

わたしも係長になりたてのときは、

ノイローゼ気味になり、頭がぐちゃぐちゃになりました。

うちの会社は、こうした時期にきっちりと研修があるので、

思い悩んで失敗することはありません。

しかし、いま思い起こしてみれば、

それを乗り越えて、別の世界見れたことが稀であり、幸運であったと思います。


密やかに周りにあわせつつ、ゆっくりと実力を見せていく。

こういうやり方もありまして、このパターンを好むよう人も多いでしょう。

しかし、これで身につけた力や実績は、

必ず他の人の目に留まりますから、

今度は、最初から期待されてしまいますよね。

このときに、これまでのやり方が通用せず、逃げてしまうわけです。

越えられない壁というやつです。


これは大変怖いことです。

生粋のエリートならば、幼少から慣れています。

しかし、地道に力をつけてきた人にとっては、初舞台です。


ですから、

真面目に取り組んできた人ほど、ここで間違ってしまい、チャンスを失うのです。

ちなみに、

管理者の試験でのこと。

必ず質問者さんと同じシーンのケースを提示され、どの様に接するか試されます。

「曰く、出世間際の部下がいる。本人には内緒にしている。

 本人が突然不調を訴えだした、メンタルでの問題が回りから言われている。

 周りの評判が悪い。本人も傷ついていて、会社を辞めたいと言い出している。

 彼を思いとどまらせて、予定通り出世させるように、人間力で何とかしなさい」

という感じです。

ちなみに、

私も会社を辞めたいと、お世話になった偉い人に言いに行ったときがありまして、

じつはこのとき同時進行で、自分は管理者に推挙されていました。

辞める理由として、「上司が許せない」だったのですけどが・・・

その偉い人が、笑いながら

「その上司が、お前を管理者にしたいといってるぞ」

と教えてくれました。


これくらい、人は幸せをつかむ瞬間に、

何故だか自虐的な思い込みをして、恩人を恨んで逃走するようです。


!!!!なので、人は何故か凡人のままで人生を閉じてしまうのです!!!!!


オカルト的ですが、

世界が真っ暗に見えるとき、現実では幸福の準備が進んでいます。

人は必ずこれを自ら袖にし、一生それに気がつかないようです。

怖いですね。


という事はですね、

出世間際の実力あるベテランは、

かならずそういうブルー状態になり、間違いなく逃げ出すということです。


まずは、

「他の人にがっかりされても、消去法で自分を使わざる終えない」

このズルイ発想をもつこと。

実は、上に行くためには、これを確認し、上の台所事情も大変だなあと、

客観視することが大事です。


このズルイ発想は大変尊ばれておりまして、これができると、

上は満面の笑みを浮かべて喜び、ほっと力を抜き、後は任せたといって休みます。


ほとんどの人はこの発想転換が出来ず、

悪いことだと思い込んでしまいます。

しかしですね、

上に立つかどうかという視点で見られているときは、

「これまで自分が同僚に評価されてきた心地よい場所に戻る」

か、

「自分なんかを登用しなければいけない、体制側を気の毒に思って、
 役に立つつもりも無いけど、予定通りに出世してあげる」

の二つしかないんですよ。

後者の不遜な発想が出来ず、大体の人は試験で落ちるんです。

謙虚であるということは、

自分の自尊心を取らないということです。

心地よくいられる場所を選ぶのは、自尊心があるからです。

これを選択してしまうと、謙虚でない人となりますよね。

そのかわり、貢献もしないでよいのですよ。

これは、人をがっかりさせるのが怖くて逃げ帰ってしまうか、

がっかりさせても開き直れるか、という試験ですよ。

当然ながら前者のほうがおおいんです。

出世するのは大変に思えますが、

地道に働くベテランから、さきほどの開き直りが出来る人を選ぶと、

その確率が大変低くなり、

それだけで消去法で上に上げざる終えません。

体制が維持できなくなるからです。


思うに、姉妹店であるため、急増で体裁を整えようとしている様に見えます。

育成体制も整えないと、行けないでしょうし、実績も必要です。

ここで、必要以上に期待されるのは仕方がないです。


しかしですね、

あなたの気持ちよりも、お店のほうが先に倒産する確率のほうが高いですよ。

こちらを考えて、

せめてそういう仕方ない事情になるまでは、

開き直って、

「私がいたほうが、いないよりマシなはずです」

と、言ってあげましょう。

理由は簡単です、

「仕事をほしがっている人は沢山いますが、

 正社員として迎えられるような、経験があって常識がある人は、

 中々見つからないでしょう。

 いまはそういう人を沢山集めて、地盤を固める時期です。

 私で我慢してください。」


ということです。

上手くいえませんが、良くあること。

しかも、実力が実を結ぶ間際に良くあることです。

イメージとは逆の主観になるので、いまが逃げ時と勘違いします。

上手くいく直前は、常にこんな嫌な感じになるんだと知った人が、次々に成功します。


以上、ご参考に成れば。

この回答への補足

今の仕事、職場 (人間関係は理由にしません)

合う合わないってあるんでしょうか。

ありますよね

でも、自分が変われば良いんだと思うんです。

でも、しごと、 楽しめません、

補足日時:2014/09/11 23:47
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この回答へのお礼

ありがとうございました
長文のご解答ありがとうございました
真剣に考えてくれて嬉しかったです

返信がかなり遅れましたすみませんでした。

お礼日時:2014/09/11 23:33

辞めたきゃ辞めればいい。


何も迷うことは無い。
自分の人生、好きにすれば良い。

この回答への補足

遅くなりすみませんでした。

補足日時:2014/09/11 23:39
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この回答へのお礼

本当にそうですよね、

やりたいように、やりたいです。

これで、今やめるのは、逃げですか?


分からないです。
笑顔がない自分なんて、だいきらいです。

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/11 23:35

 転職したい、ということでしょうか。

どうしても我慢ができなければ、それはそれで仕方がありません。ですが…32才ということは、どこに転職するにしても上司や指導員は年下の若い子になるでしょう。
 そこでも似たような問題が必ずあると思いますよ。それでまた転職、転職、転職になり、さらに若い子の指導に従うハメになるのでは?
 貴女を指導している年下の先輩は、たぶん年上の後輩を貴女以上に気を遣い、努力し、頑張っているんだと思えます。そのことに気を回したことはありますでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
はい、重々招致しております、どこにいっても先輩は年下な事は理解しています。
そこが嫌なのではないんです・・
そして、彼女が私に対してきを使い努力をしてくれていることも重々分かっているので、いつも彼女の指示や意見は尊重し、お礼をいっています。
教える立場のほうが大変なのですよね。
なのでこの3ヶ月間は彼女のお蔭で成長できたことも、彼女の為にも頑張ってきました。  なんといいますか、、気持ちは頑張りたいんです。でも続く自信がないのです(;_q)なので、正社員になる前に今決断した方がいいのか・・
分からないのです。。 難しいです
有難うございました

お礼日時:2014/08/18 21:42

転職経験者です。


少々気がかりなのは
「長くて9年、2年と働いており、短くて初の不動産は9ヶ月でしたが、3ヶ月で」という点です。
後になるほど短期で辞めていますね。だんだん我慢が出来なくなっているのでしょうか。
それとも転職の選択に間違いがあるのでしょうか。
私も転職ありですが、それほど簡単に変わったわけではありません。もっと長く勤めてぎりぎりまで努力してみて、それでもやめたいというときにはじめて転職という経過でした。それと会社は変わっても職種は変わらず、同じ仕事を他所の会社でするということでした。
貴方の場合は期間も問題ですが、職種も転々としているのではないでしょうか。
失礼ながらその年代はもう人生の方向を固める時期です。どんな仕事を天職とするのかということです。
またその決断もこのような形の相談ではなく、自分でとことん考えて決めるということが大切です。
その意味で、私には貴方はまだ腰が定まっていないという点で、もう少し考え直すべ気かなと思えます。
その程度のことは転職は覚悟の上ですべきという意味で、今辞めることは賛成できません。
ご質問の趣旨とは違うかもしれませんが。
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この回答へのお礼

早速有難うございます。
私はほぼ飲食(好きなので)で勤めており、和食9年のあと、違う職種も試そうと不動産を選びましたが体調に出てしまい9ヶ月で退職。後飲食の和食に戻り2年。アルバイトだったので、お給料等安定せず、今回正社員希望で洋食にトライしました。
和食(着物をきたり)での、しっとりしたサービスのほうが向いてるのかもしれません(;_q) そうですよね、そろそろ腰を定めないといけませんね。それもあってこんな考えでいいのかも悩んでいますが、3ヶ月たってこの職場全く馴染めてなく苦痛に変わりそうで恐いです・・
でも、自分で決めるべきことですよね。年齢も考えて。
有難うございます。頑張ることも視野にいれます。

お礼日時:2014/08/18 20:56

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