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 昔、小泉政権のころだったか、「個人責任」が強調され、
命の危険をかえりみずにボランティアで地域の人々の中で農業や灌漑作業をした日本人青年が
ゲリラにつかまり射殺されたできごとがあった。日本政府は「個人責任」を言い、どこまで本気で
彼を助けようとしたのかわからなかった。マスコミも「個人責任」を主張し馬鹿な青年のイメージを
つくった。

 なのになぜ今度は「個人責任」を言わないのか?なぜ政府は強い関心をもつのか?
彼は軍事会社を設立して金儲けをしようとした。素人同然で。父が某有名人だからか?

ダブルスタンダードの政府やマスコミに強い不信をもつ。
みなさんの率直な意見をお願いします。

A 回答 (3件)

「個人責任」が強調され



たのは、ネット上での話であって
政府は自国民保護の原則から、解放に向けた外交活動を行っていた
マスコミも『ネット上で自己責任論が沸き上がっているが、自己責任あるべきか否か』と言っているのであって、マスコミが主体的に自己責任論を展開したわけではない
尚、タブロイド紙や週刊誌はマスコミ的活動をしているだけなので、それらをマスコミそのモノの様に考えてはイカン


今回も、その原則に従って行動しているだけ

その人間がたまたま『民間軍事会社』を名乗っているだけで実態としては、眉唾な感じ
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この回答へのお礼

 お礼が遅れてすみません。回答をありがとうございます。
仰る通りだと思いました。
 ただあいまいな記憶の中ではマスコミが現代では「自己責任」もしかたない
と主張していたようでしたし、小泉さんは色々な場面で「自己責任」を強調していましたよ。

 今回の件でマスコミが一行も「自己責任」の言葉を用いないことに奇異な感じをもったので。

お礼日時:2014/08/24 01:20

あのイラク日本人人質事件の3人は射殺されていませんよ?



今回もそれと同様の対処をしたのでは?
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この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。お礼が遅れてすみません。
(隔週で親元へ介護泊しておりまして)

 古い記憶であいまいなのですが小泉政権のときに「個人責任」が強調され
マスコミなども大なり小なり同調したように思っているのですが。

 調べてみると2004年に3人の邦人が解放されましたがやはり1人の青年が
アルカイダを名乗るテロリストに首を切り落とされています。

 そして新聞などで「自己責任」なのだから政府に責任はないと主張されたように思います。

 でも仰る通り、政府は何もしなかったわけではないのでしょう。一青年の命のために政府が
自衛隊を撤退させるわけはありませんし。

 ただ今回の件では明らかに当人の間抜けな行為という意味では「自己責任」の度合いが大きいのに
一行もこの言葉が出ないことに奇異を感じたのです。

 小泉さんも安倍さんも、やりながらもどこかパフォーマンスに力点があり手を抜くところが似ている
のでわりきれなさをかんじただけかも。

お礼日時:2014/08/24 01:14

ユカワハルナが何者であれ「日本人」であることを最優先にしたのでしょう政府は


たとえアホみたいな男でもテロリストに捕らえられたら助けてやるしかありません
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この回答へのお礼

 回答をありがとうございます。お礼が遅れてすみません。
なるほどなと思います。政府としては何もしないでは国際的にも国内的にも
かっこがつきませんね。

 10年前のテロリストによる殺害事件は酷い事でしたがだからと言って政府が一青年の命を
引き替えに自衛隊を撤退させるわけにはいきませんからね。

 ただあのころは真面目な青年に対していくつかのマスコミは随分と酷い言葉を浴びせたのに
今回はそれこそ間抜けな人物に 対しては一言も非難めいた事を言わないのが奇異に感じています

お礼日時:2014/08/24 01:30

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