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女性は生物として、子を産み育てる機能を持っているのですが、

健康であるにもかかわらず、そのような機能を一度も使わずに

人生を終える方が少なからずおられます。

特に、最近そのような傾向のようです。

私は創造神としての神を信じているのですが、この傾向は

どう考えても、神への反逆であり、その歪みはいずれ未来の

日本社会に影響を与えていくでしょう。

ここで聞きたいのは、健康なのに子供を産まない

女性というのは、いったいどのような理由からなのでしょうか?

A 回答 (21件中1~10件)

近い家人は「法務省」勤め「少年鑑別所」や「少年刑務所」が職場。


最悪のケースばかりを毎日見る、更に専門が心理学、収容者と面談するのが仕事。

どう考えたって毎日、毎日、ありとあらゆる「最悪」「悲惨」ばかりと接触していたら、自分で子供を産んで育てる気になるはずが無い。トラウマだ。

なお進化論的立場で説明された方がいらっしゃったがそれは非常に適切。
子孫を残さない人間(生物)は生物学的には「居なかった」事になる。
確かに生きているが、進化論的には「死人」
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

進化論的には死人。示唆に富むユニークなご意見

本当に参考になりました。

お礼日時:2014/09/11 17:48

自然界ですらオスがメスに対し必死に求愛し、メスはそれを見てオスを選ぶ。


メスに選ばれないオスは生殖機能を使わずに一生を終えることもザラにある。

質問者さんの言い方では「機能があるのに使わないのは神への反逆」と言うのなら、生殖機能を使わずに一生を終えるオスは「神へ反逆してる」ことになるよね?

そもそも人間だって、男が望んで一生独身でいることもある。
女性にだけ「神への反逆」などと言うのは、お門違いである。

というか「信じるものは救われる」なんて言って、信じたのに救われなかった奴が大勢いる上に、宗教なんて都合の良いように改変されたものだからね。
そんな「人間に都合の良い神」の命令に従う謂れは無い。

まぁ質問者さんは、神とやらを信じて、女性を蔑視して結婚できないまま一生終わればいいんじゃない?

そしたら「与えられた生殖機能を使わずに一生を終えた」質問者さんは、「神への反逆者」って事になるけどね。
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この回答へのお礼

私は既婚者で、子供もいます。

お礼日時:2014/09/11 17:38

No.11 gouzigです。


「子育ては基本、自己犠牲です」
それはどうみても間違っていますよ。
妊娠、出産そして子育てを幸せだと思っている女性もたくさんいます。
それが男にはない母性というものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私が言っているのは、子育ては客観的に見て、自己犠牲だということです。

本人がそれに喜びを感じているかどうか、というのは別問題だと思うのですが。

お礼日時:2014/09/11 17:40

こんな質問は、こういう場でないとできないですよね。

ご協力いたします。

機能を使わずに一生終えるコースまっしぐらの人間です。

子供は大好きです。ただ私は、biological childに関心が無く、子供の頃から世界のサポートの必要な恵まれない子供の支援をしていきたいと考えていました。残念ながら経済的にstableでない人生を歩いてきているので、自分が親となって育てることはできませんでしたが、生まれてきた子らが環境要因によって死んだりしないよう、自分で出来る範囲の支援は続けています。
それが私が自分の子を持たなかった理由です。 匿名だから書けますね、こんな個人的な事。

ところで、自分のextremeな意見を言うのに、神の威を借りちゃダメですよ…反則です。

また、横になりますが、「進化論的死人説」面白いです!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私が言っている神というのは、宗教的な意味ではなく、

自然の摂理ということを指しています。

この地球上に生きているありとあらゆる生物の体の機能

というのは無駄なものがない、と思います。

その最たるものが女性の子宮であり、これはどう考えても

子孫を未来に残すために備わったものです。使わない機能というのは

淘汰され、退化し、消滅するというのが自然の摂理であるなら、

今後、子供を産まないという選択をする女性がマジョリティーに

なってくると、女性の子宮は形骸化し、いずれ無くなってしまう可能性もあります。

そうすると、人類は滅んでしまうでしょう。

お礼日時:2014/09/11 17:46

子を産まない=神への反逆、というのなら、


産みたくないと考える人は、子を産まない方が、好都合だと思います。

質問者さん的な考え方をするのなら、子を産みたくない女性は正常ではないので、
そのような人は、子孫を残さない方向へ働くのが、自然の法則です。
もし、そのような人が子孫を残せば、同じような考え方をする子孫が増える可能性があります。

子供が欲しくても恵まれない人はたくさんいますが、
本当に欲しくないのなら、そういう人生もありです。
上記に書いたように、すべて自然の摂理です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/11 17:49

あなた、子供を育てるのにいったい幾らかかるか知っていますか?


それを誰が出すんですか?
そんな事も知らずに能天気な批判しないでください。
それとも貴方がその分をすべて負担するんですか?そうすれば出産率も上がるでしょうね。

子を産まない事が神への反逆というのなら、そんな社会を作っている日本政府と全ての議員こそが神への反逆でしょう。
なにしろ今の政府は死んでからも税金を搾り取ろうとしているんですからね。

女性だけの問題じゃないんですよ。
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『産む』だけでいいなら、そう悩まずに産めます。


でも違うでしょう?『産み育てる』わけで、この『育てる』が難易なんです。
お金かかるしね。

私の友達は結婚してて健康だけど子供はいません。
『夫=男』が原因です。
※夫が病気とかではないです。いたって健康。


産みたくても『種』がなきゃね、無理だもの。
産む機能があるからって、女ばかりを非難めいて言わないで欲しいなぁ。
種があるくせに、産みたがる女もそばにいるのに、種を提供しない男もいるんですよ。
プラス種に異常がある人もいますから、子供の問題は片方だけを非難するもんじゃないです。
男女関係なく、産まない(埋めない?)選択をしてる夫婦の問題。
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健康なのに……の健康は何をもって判断?



私見た目健康で、悪いところ無さそうだけど、中々子供出来ない。

最近そのような傾向……としてるけど、そのなかにはきっと産みたくても産めない人、子供が出来なかった人もいると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/28 17:49

子供を産み、育てることが「楽しい」「有意義」ということを、若い人(女性に限らず)に伝えられていないことが原因の一つだと思います。



私自身のことですが、両親は仲が良く子育てにも熱心で、子供の目からもうらやましいカップルでした。
子育てや仕事から解放された現在も、仲良くシニアライフを謳歌しています。
私が結婚や子育てをしたいと思ったのは、そんな両親の姿が大きく影響しています。

やれ少子化だとか、子供を産まないと人間的にどうだとか言っても響きません。
ただでさえ我慢したり将来を見据えて行動したりするのが苦手な若者が、一般論で説得されるわけがないと思います。

「確かに子供がいなくても、満ち足りた、幸せな人生を送ることはできると思うが、君と君の弟の親として、あまりにも楽しい共同生活をさせてもらったおかげで、子供は何ものにもかえられない喜びをもたらしてくれると思わないではいられない(君たちのような子供ならなおさらである)」
(キングスレイ・ウォード「ビジネスマンの父より娘への25通の手紙」より)
こんな風に子供に伝えられる親がどれだけいるでしょうか。(私自身を含めてですが・・・)

実際に子育ては長い目で見れば楽しいものなのですが。
子育て中の親が「楽しそう」と思われる存在でなければ、やってみたいと思えないのではないですか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、産まない女性というのは当人というより、その親の

影響が大きい、という考えですね。

お礼日時:2014/08/28 17:49

女性の社会進出、経済格差、雇用格差・・・


産まない選択をする原因が女性にだけ
あると思っておられますか?

男女問わず、このサイトにもたくさんいますよね?
自分自身が人ひとりの人生に責任が持てるような
人間ではないのに子ども作る人。

その軽率な行動の歪みは、社会にのみならず
産まれた子どもの人格にも人生にも多大な影響を
及ぼし続けています。もうずっと大昔から。

人間を育てる力も、問題解決能力もない相手と
考えもせず交尾しました、デキました、産みました。
やっぱり無理でした・・・では済まない。

ただ産みさえすれば”親”ではないという事を
きちんとわかっているからこそ産まない。
それも理由の一つだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

我々は子供に対してGIVEだけの関係しか築けない、わけではなく、

TAKEの関係も築けます。つまり、教えるばかりではなく、教えられる

ことも同じくらいあります。産む前は未熟だった夫婦も、

子供を産み、子供を教え、子供から教えられる中で、

成長していくということもあります。

お礼日時:2014/08/28 17:46

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