”欠点のない人などいない”について

Ｔhere is nobody but has their faults.
この文、自信をもって書いたのですが、
以下のようにネイティブの先生から直されました。
Ｔhere is nobody who does not have their faults.（正解例）

nobodyと、notを含んだ関係詞の働きをするbut・・・・
わたしが持っている文法書古いのかもしれません。

正解例は、もちろんずっとわかりやすくて異議はありません。

どなたかアドバイスください。

No.4 回答者： wind-sky-wind 回答日時： 2014/08/22 23:48

やはり古いということですね。

日本語で「せざるべからず」みたいな。

もちろん、文法で疑似関係代名詞の but で
There is no rule but has exceptions.
なんてのを習い、間違いではないのですが、
日常的に使う表現ではありません。

この回答へのお礼

いつも回答ありがとうございます。
今回、机上の文法は時に時代遅れということがよくわかりました。

お礼日時：2014/08/24 23:16

No.3 回答者： Nebusoku3 回答日時： 2014/08/22 22:09

Nobodyを使いたいのであれば、

Nobody is free from faults.　（Nobody　は　No one　でもいいかもしれないですね）

欠点から逃れる（自由になれる）人は誰もいない。　⇒　欠点のない人などいない。

この回答へのお礼

言い換えて教えてくださりありがとうございました。

お礼日時：2014/08/24 23:15

No.2 ベストアンサー 回答者： Him-hymn 回答日時： 2014/08/22 21:49

nobodyと、notを含んだ関係詞の働きをするbut・・・・わたしが持っている文法書古いのかもしれません。

→この関係代名詞のbutは古めかしい英語で、現代英語では普通使わないと言っていいぐらいです。残念なことに、高校の参考書や授業（とくに文法）でやるので、覚えている人も多いと思います。
Ｔhere is nobody who does not have their faults.
と言えるのに、なんでbutなんか使うの？という感じです。ついでに、noという強い限定された先行詞でも、thatではなく人の場合who（人以外はwhichでなくthatですが）を使うのが普通なのも現代英語です。

以上、ご参考になればと思います。

この回答へのお礼

いつも回答ありがとうございます。
butは知識として取ってておくことにしました。
whoに関してもよく覚えておきます。

お礼日時：2014/08/24 23:14

No.1 回答者： asuncion 回答日時： 2014/08/22 21:48

Everybody has their faults.

この回答へのお礼

言い換えれば、スッキリですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時：2014/08/24 23:12