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スピーカーに使われている材質をみるかぎり、
ベリリウムがYamahaの1000Mにつかわれていたり、
ダイアモンドはVictorのSX-1000LABOに使われていますよね。

1000Mは持っていた時期がありますが、上手に鳴らしてあげることができずに、
ウーハーが硬化して手放してしまいました。

SX-1000LABOの音を聴いたことがないですが、
あの時代では、とても最先端だったのではないでしょうか。

SX-1000LABOと同じ時代で同価格帯のスピーカーと言えば、
JBL k2 S5500だと思います。

やっぱりJBLの方が人気があったのでしょうか。

じつは今日、オーディオショップにいって、SX-900を聴いてきました。
現代のスピーカーでも、あの値段であんなキレイで上品な音はないと思いました。
だとしたら、SX-1000LABOはもっとすごかったのではないかと思ってしまいます。

日本のスピーカーは最先端だった説は、間違っていますでしょうか。
そして、今の日本のスピーカーは最先端ではなくなってしまったのでしょうか。

A 回答 (10件)

山水もデンオンもダメになったでしょう、、、KENWOODもか、、、。

もうおしまいですよ。

この回答への補足

日本のメーカーの大手はもうダメですか・・・。

補足日時:2014/08/23 20:46
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/23 20:47

ベリリウムやダイアモンドを使えば音が良くなるとは別の話で、オーディオに於いて、音が最初にあり次がデザインと続き後ろの方に最先端があるわけで、いまだに真空管アンプを超えられない音質、ソースもハイレゾ192KHz/24Bitでやっとレコード並みの音質、な訳で、最先端だからって理由づけにならないですよね、音質以外のポータブル性、消費電力の低さなど、直接音に関係ない部分は進化しても、音が良くなきゃダメな訳です。

この回答への補足

おっしゃるとおりですが、当時にベリリウムやダイヤモンドに着目して、それを商品化したことがすごいと思うのです。
世界でもなかなか商品化することはなかったのはないでしょうか。
ベリリウム振動板が、中古で6~7万程度の1000Mに採用されていること自体すごいと思います。

補足日時:2014/08/23 20:56
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/23 20:56

YAMAHA NS-1000M あちこち手を入れましたが、まだ現役です。

ビクターはSX-500をまだ持っています。コレも時々ならしてます。
おっしゃるとおり、昔は確かに最先端だったかも知れませんが、今は確かに違うようです。さらにいえば、日本製にしろ外国製にしろ、今の数十万くらいのスピーカーのチャチイことといったらないですね。客をなめているとしかいいようがありません。100万くらいするやつは確かに良いのですが・・・。

この回答への補足

1000M現役ですか!
あちこち手を入れながらでも1000Mを使用してらっしゃるっということは、1000Mに代わるスピーカーがなかなかないっということでしょうか。

補足日時:2014/08/23 21:27
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/23 21:27

30年くらい前だったでしょうか、晴海でオーディオショーが行われていました。

当時の私も、SPは日本製が1番だと思っていましたので、おめあてのヤマハやダイヤトーンのブースに行き聴いたもんです。そのついでにB&W(当時は知らなかった)を聴いたときは非常にビックリした思い出があります。なんて良い音がするんだろうと、音ってスペックだけでは語れないんだなあ~と、答えになっていないと思いますが参考までに

この回答への補足

そのころにB&Wは、KEFとかスペンドールに似た雰囲気の製品だった頃でしょうか・・・。

日本の製品は、スペックやユニット単体なら素晴らしいのに、血が通っていないっという感じっということでしょうか。

使用する人の使いこなしも重要なんでしょうね。

補足日時:2014/08/23 21:33
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/23 21:33

バブルの頃は今では作れないような素材を使った最先端のスピーカーが出ていました。


また、機械的な計測や人の耳による調整などが行われこれでもかという感じでした。
今はオーディオブームが盛り上がりを見せているとはいえ当時ほどでもなく
オーディオが長らく不況だったために撤退・倒産したメーカーもありかつての技術も開発力も失われた感があります。
そのため、新製品の開発ペースが遅く開発力のある海外メーカーに負けているという感じかもしれません。

この回答への補足

日本は技術があるので、自社生産のユニットが多いですよね。

でも海外のスピーカーは、ユニットは供給してもらっているところが多いイメージがあります。

海外は、「箱」の生産が上手で、それに合うユニットを供給してもらっているから効率よく音の良いものが出来上がるのではないでしょうか・・・。私の勝手な想像ですが。

日本のガレージメーカーもユニットは供給してもらって、箱だけを作ってますよね。
そういう意味では似ているのかなっと思います。

補足日時:2014/08/23 22:16
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/23 22:16

素材面での特異性を持って「最先端」というのはどうでしょう?



今では、国内でスピーカーはほとんど作られなくなりましたが、ヘッドホンは「ブーム」だといわれ、かつてのオーディオ系メーカーも製品を出しています。この世界でも、1980年代~90年代初頭は、振動板の新素材が結構、導入されました。セラミックコートやダイヤモンド蒸着、あるいはバクテリアが作った繊維だとか・・・

今では、ほとんど聞きません。

http://20cheaddatebase.web.fc2.com/pioneer/SE-90 …
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/SONY/MDR-CD90 …
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/VICTOR/HP-D10 …
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/SONY/MDR-CD30 …

この回答への補足

製造方法や工程は全く違うでしょうけど、600万円もするスピーカーにベリリウムが採用されていることや、高級スピーカーにダイヤモンドツィーターを使用しているメーカーがありますよね。

でも日本は数十年もまえにその「素材」に着目していたのだから最先端を行っていたのではないか。っと思ったのです。

補足日時:2014/08/23 22:36
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/23 22:37

BOSEのL1システムを1本買って、使っているんだけど、、、二本にした方がいいかな、、、一セット20万円もするのよ。



250wしゅつりょく、ベースモジュールも250W、、趣味室は12畳なんだけど、、、一昨日、、、決心してもう一セット頼もうかと思い、

電話したら、、お客さん、、、よく考えてくださいだって、、、本来、、、これ一本で500人のコンサート出来るんだからさ、と言われたんだけど、、、どうしたもんでしょう。

一本の柱に24個のスピーカーが着いているわけです。

一本でもステレオには聞こえるんだけど、、、モノラルにして、二本使おうと考えたんだけど、1年内の40万円もスピーカーにかけていいか、迷うところでもあります。

この回答への補足

1本を左ch、1本を右ch。
っというように鳴らすっということでしょうか。

だとしたらMcIntosh XRT26みたいになりますね。

10万円くらいのスピーカーを毎年買い替えている人もいると思うのです。

なので、40万円かけても「買い替え」を当分の間考えなければ、
お得にも感じますが・・・。

むしろそこまで惚れているのであれば、遅かれ早かれ購入しちゃうのではないですか(笑)

補足日時:2014/08/24 09:46
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/24 09:46

またまた長文です(^_^;)。



New York にある Audio Shop の親父にこんな事を言われてからかわれたことがあります。

「世界で最も Audio なんかに熱を上げるのは日本と英国だ。何故だか判るか?。生の音を聴く環境が余りにも貧しいからだ。国を代表する交響楽団を見りゃあ直ぐ判る。国際的奏者なんていないだろ?。素晴らしい奏者はみんな海外に行っちゃうだろ?。滅茶苦茶高額な Ticket 代を払ってたんじゃ来日した奏者の演奏をそうそう何度も聴けないだろ? だから Audio なんかが流行るんだよ。」

Audio Alchemy 社の DTI (Digital Transimission Interface) という Digital Digital Converter を購入しようとしたらいきなり「オマエ、日本人だろ? こんなものに目を付ける奴は日本人か英国人ぐらいだもんな(笑)」と言われて上記のような事まで言われたのですが、客にケチを付ける面白い親父でした(笑)。

http://audio-heritage.jp/AUDIOALCHEMY/etc/dti.html

この親父、元は Amplifier の設計技師だったらしいのですが、趣味で Cello を弾き、斉藤記念 Orchestra の事も知っている音楽通で、New York 在住当時の私は毎月のようにこの店に行っては親父の薫陶を受けました(笑)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%b5%e3%82%a4% …

別にこの親父が言っていたわけではなく、親父の影響を受けた私がその後に開眼したと言うか、思い至ってしまったことなのですが……

Audio Source って録音 Engineer は録音したものを Studio Monitor System で Check して仕上げますよね。

……ということは、その Studio Monitor System で聴いていた時の音が「Disc を買ってくださる御客さんに聴いて欲しい音として仕上げた作品」の音なのです。

或る意味、この音が「原音」と言えるものなのでしょうね。

Master Disc に Cutting したのの再生音、今ならば CD-ROM に焼き付ける Data の再生音でしょうが、その再生音は (どんな Player や Amplifier を使っているのかまではなかなか判らないものの) 大抵が著名な大型 Studio Monitor Speaker System から出していた音ですよね。

時代や音楽の系統によって Maker や型番も異なりますが、ALTEC (UREI を含む)、B&W (801)、DIATONE (日本のみですが 2S308)、JBL (WESTLAKE を含む)、SPENDOR (英国のみですが LS3/5a)、TAD (日本のみですが PIONEER 系列) といった Speaker System ですね。……YAMAHA は技術的には NS-1000M が著名ですが、世界的に認められたのは SPENDOR LS3/5a に取って代わった NS-10M だと思うのですが(^_^;)。

間違っても BOSE M901 なんかで Monitor はしないでしょう(笑)。

でも私は BOSE M901 の音が好きでした(^_^;)。

……と言う事は Audio Mania って上記の「原音」を超える音を目指しているのでしょうね。

Headphone ではいわゆる Recording Monitor Headphone と呼ばれる製品群は耳が疲れ易くて「音楽を楽しむのには向かない」と言われ、「音楽を聴く製品として、非常に良い音がする」と言われる Headphone は逆に Recording Monitor Headphone とは言われません。

「良い音」とは最終的には「御客さんが満足する音」なのですが、そうした音は上記の「原音」を御客さんの Audio 環境で改変した音であり、決して上記の「原音」と同じ音ではないのです。

因みに私は Camera の趣味もあるのですが、撮る写真は「見たまま」の画像にすることはまず有り得ません(笑)。

肉眼では見えない望遠状態や MACRO (拡大) 状態、背景を暈かす Lens を付けて撮ったり、現像時に色をもっと鮮やかに調整したりすることで「肉眼で見ていた時の画像以上の画像」にしないことには満足できません(^_^;)。

Audio もそうした「生 (原音)」以上のものを期待して User が改変することで「音」を楽しむものですし、録音 Engineer も客席では絶対に聴けない音を収録できる Point に Microphone を設置するものですしね(^_^;)。


本来の「原音」を目指すのであれば上記の Studio Monitor 環境を再現するのが筋でしょうが、日本の Audio Maker は 1970 年頃から「低歪率」という Catch Phrase の下に様々な素材や素子、回路を開発するようになりました。……TRIO なんて Speaker System まで NFB (Negative Feed Back) Loop 内に入れた System を開発しましたし(^_^;)。

http://sky.geocities.jp/fxgps/sub1-1.htm

私が記憶する限り、Speaker System に於けるその草分けはその名の通りの Maker 名で著名となった「Lo-D」ですね(笑)……Lo-D は Low Distortion、つまり「低歪率」の意味です。

Lo-D は Gathered Edge の HS-500 に始まり、最後は超低歪率の HS-10000 なんてものまで開発した Maker ですが、だからと言って「原音再生」の Studio Recording Monitor Speaekr System に採用されたことは、多分 1 度もないでしょう(^_^;)。

http://www.audio-heritage.jp/LO-D/speaker/hs-500 …
http://www.audio-heritage.jp/LO-D/speaker/hs-100 …

因みに「低歪率」Speaker System は上記 Lo-D HS-10000 時代の平面型全面駆動 Speaker System 群が有名ですが、超軽量の平面振動板を全面駆動する Condenser Speaker System もまた Dynamic Speaker System を遙かに凌ぐ超低歪率を示す Speaker System です。

http://www38.tok2.com/home/shigaarch/electrostat …

低歪率ならば音が良いとは限らない、面白い Data ですよね。


>日本のスピーカーは最先端だった説は、間違っていますでしょうか。

確かに素材技術、加工技術といった工学技術に於いては世界の最先端でしたし、その計測特性に於いても、また「価格対計測特性 (Cost / Performance - Ratio) に置いても 1970 年代頃から現代に至るまで世界の最先端にあるのですが、その工学技術に於ける優位性がそのまま音楽性の高さを表しているものはないというのが現実でしょう。

>そして、今の日本のスピーカーは最先端ではなくなってしまったのでしょうか。

それは何とも言えないでしょうね。

確かに Computing Audio が一般化し始めた 2000 年頃から日本の Audio 界は Maker の再編成が行われて従来の「低歪率といった計測特性重視型」から「竹 Condenser」とか「Wood Cone Speaker」といった別の方向性を模索するようになり、それなりに成果を得ているのではないかと思います。

但し、2000 年以降の日本はかつて New York にある Audio Shop の親父が言ったような状況ではなくなり、まぁ Ticket 代は相変わらず高額ですが(汗)、生の音を聴ける裾野が広がって Audio Mania 層も多様化していますので、皆が皆、同じ方向に向いた大流行といったものがなくなっているのでしょう。

多様な方向を向いた Core な Mania 達が長年の草の根運動のように確固たる Mania 層を形作って Garage Maker のような小規模な Maker をも支える市場……そんな成熟した市場に日本の Audio 界も変わってきたということなのでしょうね。

好き嫌いの分かれる Maker 製品……嫌いな人は徹底的にこき下ろすけれど、好きな人は徹底的に惚れ込む……そんな「多くを語れる製品」がたくさんあるということはやはり「最先端の市場が存在する」と言えるのではないでしょうか。

素敵な Audio Life を(^_^)/

この回答への補足

NYでオーディオを商売をしていながら、オーディオ製品に熱を入れるのは、「日本と英国くらいなものだ」という親父さんはジョークで言っていたのか本気なのかわかりませんね・・・。
でも面白いですね。

私はオーディオマニアだと思っております。安いものを使っていますが・・・。
ですので「原音」よりも良く聴きたい(好みの音で聴きたい)っという気持ちはあります。
私もBOSEの901が大好きです。
モニターには使われないけど趣味のオーディオとしては、他にないスピーカーですよね。でも、なかなかジャズ、ロックを好む私には手がでません。


プロの世界では10Mはすごかったんですね。
私はあんまり好きではないんですが・・・。
モニタースピーカーだから嫌いってことじゃないです。
同じYamahaでもNS-451は大好きでした。

LO-Dは歪が低いっという意味だったのですね。
HS-500は個人的にはとても好きなんです。
初めて聴いたとき、「欲しい」と思いましたが、お値段が高くて、あきらめました。


ガレージメーカーのスピーカーやアンプって魅力ありますよねぇ。大手にはない魅力があります。

たまに中古で見たこともない魅力満点のスピーカーやアンプがあったら、たいていガレージメーカーですね。

補足日時:2014/08/24 18:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/24 18:22

世界一かどうかはともかく、当時の日本のオーディオメーカーは品質と生産量で世界有数であったことは間違いないでしょう。


ただそれらのメーカーのほとんどは大企業で、そこで優秀な技術者を投入したのですが、その後の市場の変化でそれだけの規模に見合う需要がなくなったので多くのメーカーが撤退したたうことです。
これはよいとか悪いとかではなく、企業の規模と市場がマッチしなくなったということです、今でも小さなメーカーはいくつか残っていますね

私は今でもLo-DのHS-500をサブに使っていますが、当時の日立の最高の技術を投入した製品で今の製品と比べてもまったく遜色はないと思います。
でも今の市場では彼らの給料は払えないということなのです。
またメインはGOTO-UNITですが、これは間違いなく世界最高のホーンシステムで、知る人ぞ知るという存在です。

また高城さんというかつての超マニアはヨーロッパのスピーカーは虫の声や尺八などを正しく再生できないといって海外製品はよくないといっていました。
彼が愛用していたのがGOTOです。

またオーディオテクニヵは当時世界一のピックアップメーカーでした(生産数という意味ですが)

ということで技術的にも量的にも世界有数であったということはいえます。

ちなみに日本は生の音楽環境が貧弱という意見は偏見です。
東京のオーケストラの数は世界有数ですし、各市町村でこれだけ多くの市民オーケストラがある国はそんなにないと思います。しかもそれがかなりのレベルです。
あるいは多くの音楽教室でこれだけ多くの大人が音楽を練習している国があるでしょうか。
音楽マーケットとしては日本は米国に次ぐ規模があるのです。
それほど自虐的にいう必要はないですよ。

この回答への補足

日本は昔は色んな面で優れていたのですね。
ただ、需要がなくなって、消えて行ってしまったんですか。
オーディオってそれだけ興味を持つ人が少ないのでしょうか。

ヨーロッパのスピーカーは虫の鳴き声や尺八がうまく再生できない。っというのもすごい話ですね。

私は、ヨーロッパスピーカーでいうと、スペンドールのBC-2と、KEFの104を使用していたことがありますが、ジャズやロックを聴く分にはとてもいい音に感じました。

でも以前もyosifuji20様の補足にかきましたが、HS-500は私も素晴らしい音だと思っています。
私なりの判断基準がありますので、どんなに人気機種でも嫌いな機種は沢山あります。

私のシステムを見直してみたら、スピーカーとアンプとボリュームBOXはメイド イン ジャパンです。PCは中国ですね・・・。
PC以外は、誰かの手作りなので、メイドインジャパンっとうより、メイドイン近所なんですが・・・。

補足日時:2014/08/24 18:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/24 18:40

実はそうなんです、と私も思っています。



○○に最適なスペック、というものを決めて、それに合う素材を探すあるいは開発する、そのようにして作られたスピーカー達。そして音も決して海外のものに劣るものでは無かったのです。
しかしやはり大メーカーの大量生産品という面も否めません、新素材も音のためより売り文句のため。手工業のような作りのメーカーの、ちょっとクセのある、しかしながらツボを押さえた海外メーカーに、ブームが去りし後は舶来品信仰的に負けてしまいました。

ここ数年はヨーロッパがバブリーだったので、当時の日本の後追いのように新素材だの新理論だのとやってるのを見ると、それで音が良くなるわけじゃないだろと心の中で突っ込みを入れています。

この回答への補足

音の為よりも売り文句・・・それは確かに。

新素材、新理論、だけで、音はよく鳴らないっということなんですね。

スペックよりも、聴いていて楽しいスピーカーにはかなわないっということでしょうか。

どこの国も、バブルになると色々とお金をかけてしまうものなのですね。

補足日時:2014/08/24 20:32
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/24 20:32

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