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父が食道がんと診断されました。
結構進行していたようで、地元の大学病院で即入院即手術ということになりました。
ところが、父は絶対に手術や抗がん剤はいやだ、漢方や民間療法で治療したいと言い出し、家族やお医者さまがどんなに説得しても結局病院に行かなくなってしまいました。
そこで手術や抗がん剤を避けた治療法を行った方や、その方法、漢方を使った治療を行う病院などの情報があればどんなに小さなことでもいいので教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

■ハスミワクチンを使用には、本人が行かなくても可能ですが、患者さんの尿を持ってゆく必要があります。


珠光会のホームページにの記載内容に関して知っている範囲で補足的に説明致します。
1.「他人由来のがんの膜抗原」とは、癌の種類別に用意されており、食道癌の場合には「他人の食道ガンのガン細胞からつくられたものです。これを一般ワクチンと呼びます。
2.「患者さん自身から由来の抗原」とは、多くは患者さんの尿からつくるもので、これを自家ワクチンと呼びます。つくるのに通常3ヶ月程度の日数を要しますが、担当医が急いでる場合は、それよりも日数が短縮可能のようです。
3.「アジュバンド」とは、「補助」との意味のようで、前回の回答に書かせて頂いた受動免疫を担うものだと思います。
自家ワクチンが出来上がるまでの間は、1.と3.で対応することとなり、これら二つはその日から使用出きると思います。2.の自家ワクチンができてからは、これら3本を一つの注射器の中に吸い上げ、皮下注射します。注射は自分でやるのが、らくで良いのですが、その場合は本人が珠光会でやり方を教わる必要があると思います。自分でする場合はヘソの下あたりとなります。
前回の私からの回答の中にあります「自己細胞ワクチン」とは 2.のものの替わりに自分のガン細胞から作ったもののことです。手術のときに取り出したガン細胞は、体の外で安定的に増殖(樹立)するまでに時間がかかり、数ヶ月~1年余とかになるようです。したがいまして、スグには使えません。
本人が珠光会に行ける場合にはホームページにありますようにCTl検査などを受けることができ、ワクチンの使用前と後での免疫力の変化を測定することができます。採取する尿は、持って行く日の朝一番のものが濃くてよいと思います。尿を先ず紙コップに採取した後、煮沸消毒したペットボトルに入れて持ってゆきます。暑い日は、氷に入った発砲スチロールの箱に入れていったほうがよいかも知れません。手術する場合には、手術前の尿が良いです。通常のハスミワクチンの費用は年間で20万円くらいかと思います。
■従来からの天仙液は、「成分の麝香(保護動物?)の入手が困難なため生産中止 」のようですが、規制される前に作ったものが、まだ、かなりあるようです。入手は、輸入代行店を通しての個人輸入という形式をとることになるかと思います。これは、通常の通販とあまりかわりません。電話で申し込むとモノが中国から届き、輸入代行店から後からくる請求書指定の銀行に振り込みます。ただ、税関にひっかかった場合には、税関から送られて来た葉書に印紙(?忘れました)を貼って税関に送り返す必要があります。下記は天仙液を扱っている一業者のホームページですが、ここには旧来からの天仙液も貯えており、菅宏さん(中国人と思います)という医者がいて天仙液の種類とかを詳しく説明してくれます。しかし、高価なものですので、信頼性や価格など他と比べたほうが宜しいかと思います。
http://www.toyokanpo.co.jp/
下記も同様な業者のホームページですが、ここには、先回の「天仙液で食道癌を治した」という体験談が「泣き笑い闘病気」としてまとめられてます。ここのホームページの 『活力源口服液』のご案内 に書いてある「新型の登場により」という記述表現は適切ではないと思います。事実は、前記のように「規制により麝香の入ってないもの」のように推測してしまいます。
http://www.kanporyoken.com/tensen/top.htm
天仙液は甘いのですが、とても「まずい」ので、少量を買って試せればよいのですが。
■渋民中央病院は、行かなくても医者と電話で相談をし、必要なサプリメントを購入できるようです。キノコ由来のマイタケDフラクションとAHCCの使用が中心のようです。
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別のガンで3回の手術を受けた経験者です。



手術や放射線がいいか、代替療法を選ぶかは、結局本人が決めなくてはなりません。慶応大学の近藤誠の「患者よガンと闘うな」に書かれているように「食道ガンの場合、手術に対して否定的」な意見もありますし、母の身近な知り合いに、手術後2年たっただけではありますが、現在までは再発もなく元気で暮らしている人もいます。また、漢方薬の既製品「天仙液」で治した下記のような有名人もいるようです。
http://www.9393.co.jp/naorugan/index.html


いずれにしても漢方薬など代貸療法を併用することは、再発防止と精神的な支え(希望)になります。

私の知っている代貸療法で比較的信頼の於けると思う医療機関を下記に書いておきます。漢方に関する医療機関に関しましては他の回答者の中にあるようですので触れません。

1.珠光会診療所(ハスミワクチン、自己細胞ワクチン、リンパ球療法、樹状細胞ワクチン、漢方薬ハスミイムノ)
http://www.clinic.shukokai.org/vaccine.htm

2.瀬田クリニック(リンパ球療法、樹状細胞ワクチン)http://www.j-immunother.com/main.html

3.渋民中央病院(末期ガンから生還した医院長によるサプリメントによる治療)→電話で相談にのってくれます。http://www.navi21.jp/dron/health/daitairyouhou.htm

手術をする場合には、切り取ったガン細胞は、生きたまま保管(Cell Bank)しておけば、いわばオーダーメイドの自己細胞ワクチンを作ったり、樹状細胞ワクチンをつくることができます。また、術後に抗ガン剤を使用する場合も、どれが効くか、試験管の中で確認出来、無駄な苦痛を受けずに効果的なものを処方出きるのだと思います。いずれにしても捨ててしまうのはもったいないと思います。手術する場合には、病院や執刀医を最終的な決定をする前に上記の1.または2.に相談するとよいと思います。切り取ったガンは執刀医からそれらの医療機関に手渡す必要があるので、手術をする主治医の協力も必要になります。ハスミワクチン、自己細胞ワクチン、リンパ球療法(= ラック療法)や樹状細胞ワクチン(= DCワクチン)による療法は、再発率をかなり下げてくれると思います。樹状細胞ワクチンは先端のものですが、ガン治療に携わる医者であっても知らない人が多いです。

また、食事はとても重要です。基本的な考え方は、動物性の脂肪や砂糖を減らし、無農薬の有機玄米、雑穀や野菜、キノコ類を多くとることと思います。タンパク質に関しては、納豆などの大豆類や魚がよいと言われています。しかし、ヨーグルトに関しては動物性脂肪が入ってはいますが腸官内免疫の維持に役立つと言われ、推奨する人が多いです。詳しくは上記の珠光会の医師や下記の帯津病院の食事専門の人に相談することもできます。また、本にも多く書かれていると思います。
http://www.obitsusankei.or.jp/index2.html

ガンに関するサプリの宣伝文で免疫力のことに触れた記述が多いのですが、免疫を考える場合、二つに分けて認識する必要があります。一つは能動免疫で、リンパ球などがガンを敵として認識する力です。もう一つは受動免疫で、リンパ球の増殖と活性です。前者に役立つものはハスミワクチン(自己細胞ワクチンを含む)や樹状細胞ワクチンです。後者に役立つものは、リンパ球療法、キノコ類、丸山ワクチン(=アンサー20)などです。両者を組み合わせるのが効果的と思われます。

ガンとの闘いは、免疫力を上げることだけではなく、ガンのアポトーシスの促進(フコイダンなど)、ガンからの新生血管の阻害(液体サメ軟骨など)、転移関連蛋白を標的にするEGCG(無農薬の抹茶)、温熱療法なども選択肢に入ります。これらの用語と「ガン」を組み合わせて検索すれば沢山出てきます。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
代替療法に詳しい経験者の方から、こんなにたくさんの情報をいただけて、本当にうれしいです。
これこそすぐにでも父に教えてあげなければいけない治療法だと思い、思わず涙が出そうになりました。
父は私のことをまだ子ども扱いしているためか、私の話を真剣に聞いてくれません。
本当に結局本人が治療法を決めなければどうしようもないのですね。

とりあえず今はかなり食事には気を使い、健康食品のようなサプリメントを飲んでいるようです。

手術に関してはしない。の一点張りでとても困っています。もし手術を受けてくれる気になってくれれば、ご紹介いただいた自己細胞でのワクチン療法も受けてほしいのですが。。
このような情報は知らなかったのですごく参考になりました。ありがとうございます。
天仙液のことについては以前より興味を持っていました。
ご紹介いただいた病院にぜひ連れて行きたいのですが、父の住む地方からは遠すぎて、重い腰が上がるようには思えません。
病院を通さなければ通信販売のようなものもあるようなのですが、個人輸入になるようなので少し怖いです。
これは病院で処方してもらえるものなんですよね?
天仙液を扱っている病院を調べる方法はありますか?

お礼日時:2004/06/03 16:10

抗がん剤は副作用が大きく嫌がるのもわかります。


そして、放射線治療は痛みを伴います。
それならば漢方薬を使うのが一番良いでしょう。
漢方薬は使い方を誤らなければ強い副作用はでません。
参考URLのところが漢方のがん治療を積極的に行っているようです。

癌は免疫機能の低下によって起こるものです。
癌細胞というのは常に体の中に発生し、それを体の免疫機能が非自己と判断し癌細胞を排除します。
しかし、その免疫機能が追いつかず癌細胞が増え続けてしまうのが癌という病気なのです。

漢方薬は免疫機能の向上により、体に元々備わっている抗がん作用を使って治療します。
ですが、完治というのはなかなかできないようです。
癌と共に生きるというのが漢方での癌治療だそうです。

手術によって根本的に癌を切除し、漢方の癌治療を併用することが最も効果的なようです。
ただ、漢方を扱える人は未だ少なく(漢方をよく勉強している医師は少ない)知識の浅い人によって誤った使い方をされていることが多く、その効果を誤解されることが多いです。

少ないですが、このURL以外にも漢方を積極的に使っている病院はあると思いますのでそういった病院に行かれるといいと思います。

ちなみに病院嫌いでしたら漢方薬局へ行くという手があります。中国の医師で中医師と呼ばれる人がいるところがありますのでそういうところだと安心だと思います。
でも、お父さんは病状が進展しているので漢方だけで補えるとは思いません。
できるなら病院へ連れて行ってあげてください。

参考URL:http://www.1kampo.com/
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この回答へのお礼

詳しいアドバイスありがとうございます。
漢方を積極的に取り入れる病院を探してみたいと思います。
その病院も嫌がったらどうしよう・・。

最近は胃潰瘍にもなってしまったようで。。
もう少し自覚して健康に気を使ってほしいです。

お礼日時:2004/05/31 23:18

漢方や民間療法に効果があればいいのですが実際効かないからいろいろな治療法が出てくるように思います、食道がんは近い将来狭窄による通過

障害が出るでしょうから早期の治療が必要です、放射線治療はそこそこ効果があります(経験上)、重粒子線治療は現実的ではありません(少ないから)が、4-10mvのx線治療は近所で設置してある場合があります、600から1000床規模の病院はありますか?完治を望むなら全身検査の上手術がいいと思いますが、、、、、、、、、、、、、、
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この回答へのお礼

そうなのですか・・やはり民間療法で治療をするのは難しいし、おろかなことのように感じます。
父にこの現実をわかってもらいたいのですが、
いまのところ体調もよく、仕事も今までどおりにこなしているようなのでピンと来ないようです。
ipuchamuさんのような経験者の方から話しを聞けてありがたいです。
大きな病院となるとやはり大学病院になるのでしょうか。どの治療を受けるにしろ、早く病院にひっぱっていかなければなりませんね。

お礼日時:2004/05/29 08:13

ご家族の心中お察しします。



以下の参考URLは関連回答がありますが参考になりますでしょうか?
この中で#2で紹介した治療法はいかがでしょうか?
一般的には、いろいろな他の治療が無効であった場合に、治療するケースが多いようですが・・・?
さらに、保険の適応ではないですので、治療費は高額のようです。
一般抗癌剤のような副作用はないでしょうが、発熱等はあるのかもしれません・・・?

蛇足ですが、「食道がん」に関して、
http://humanbalance.net/gan3/data16/data16.html
リンク集です。
http://www.sinbun.co.jp/kenkou/link/linkcan.html
(『がん克服』総合リンク集)

ご参考まで。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=251456
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

非常に興味深い内容ばかりでしたので、ほとんどのページを印刷させていただきました。

父の住む田舎の近くにこの放射線の治療を行う医療機関があればいいのですが・・

食道がんは治療が困難ながんなのですね。
父が一日も早く回復してくれることを願います。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/28 18:00

 とてもお困りのことと思います。


 手術や抗ガン剤がいやだとなると、放射線治療ということになるのでしょうか。
 聞きかじりで申し訳ありませんが、最近、通常の放射線ではなく重量子線を使った治療の研究が進められているように聞きました。通常の放射線よりもより癌を特定してたたくことができ、副作用が少ないような話でした。まだ、技術開発の途中で、設備が大がかりになるので、我が国に1~2台しかないそうです。設備を有しているのは、(独)放射線医学総合研究所、千葉市稲毛区にあります。詳しくは、主治医の先生と相談されてはいかがでしょうか?

参考URL:http://www.nirs.go.jp/randd/ikagaku/ikagaku01.sh …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
放射線治療という道もあるのですね。とても参考になりました。提案してみます。
しかし父は入院というものが嫌なようで・・
試してみる気になってくれればいいのですが。。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2004/05/28 17:01

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