外構、フェンスの支柱の立て方

お世話になります。
すでにセメントで穴埋めされているブロックに、フェンス用の支柱を新設する際に、穴埋めされたブロックの穴を掘るにはどのようにするのでしょうか？
教えて頂けると助かります。
宜しくお願いします。

No.6 回答者： OldHelper 回答日時： 2014/08/25 09:16

既に出来上がっているブロック塀にフェンスを継ぎ足すのなら、

既存のブロックを触らずに、内側に独立のフェンス基礎を新設
するのが安全な方法です。
ブロック塀は振動に弱い構造ですから、穴をあけるなどの
振動でひび割れが入り塀自体の強度が低下してしまいます。
ブロック積みに使用するモルタルはセメントの少ないものです。
目地の強度は脆弱であることを覚えておいてください。

No.5 回答者： qwe2010 回答日時： 2014/08/25 08:42

ブロックを一段高くして、そこにフェンスの支柱を立てます。

他に、ブロックの内側に別の支柱を立てて、フェンスを取付ける方法もあります。
支柱は内側になりますがフェンスは、ブロックの上になります。

No.4 回答者： toukai3569 回答日時： 2014/08/24 12:08

後から穴あけは道具が必要ですが。

ブロックの継ぎ目は、補強用の、竪筋が、配筋されている場合が。有ります。現在仕上げは。笠木が付いて居ますか、一番上のブロックは、横筋用ブロックですか。

No.3 回答者： yukiryoeka 回答日時： 2014/08/24 11:11

ダイアモンドチップコアソーというものを使用します。

高速回転で大きなトルクの出せる電動ドリルを使用し、粉じん飛散防止と刃先の冷却用に必ず水をかけながら穴開けして下さい。
定期的に芯穴に鏨を突っ込んでハンマーで叩いて折って排出して下さい。

ダイアモンドチップコアソーは支柱の外形の2.5倍程の直径のものを選択しないと、後でモルタルを隙間にしっかり充填できなくなります。
フェンスの高さがどれくらいか判りませんが、800mm以下であるなら支柱の根入れはブロック一段で、支柱は1500mm間隔くらとこまめに取付したほうがいいかと思います。

ちなみにダイアモンドコアチップソーの径が75φで長さが300mm程度だと値段は3万円くらい。
電動ドリルの高回転高トルク型は数万円クラスです。
ホームセンターにあるような安物ではあっという間に壊れますので、ちゃんとした工具屋さんで購入して下さい。

なお既存のブロックは鉄筋が入ってるものと思われます。
要所に縦筋、もちろん横筋もあります。
コアソーで鉄筋を切らないようにして下さい。
チップが欠けて怪我する場合もあります。
事前にモルタルを斫ってサンダーなどで切除して下さい。


それと間違ってもA No.1の回答者が言ってる事を真に受けてはいけません。
工具類の間違った使用は非常に危険です。
電動ドリル内部にCRCを吹き付けるなど愚の骨頂で自殺行為です。

No.2 回答者： gisahann 回答日時： 2014/08/24 10:20

フェンスがどのような形のものか（風を通す構造なのか）高さが気になります。

得てしてこの様な場合、ブロックの基礎が持たないとか、穴掘りの深さに工具が間に合わないないとかの
問題が生じますので、改めてご質問下さい。

なお、先の回答にあるような時間のかかる様なものでは実質的に作業は困難を極めますが、これまた、
大きな工具でやりますと肝心のブロックも一緒に壊しかねません。

従ってご依頼の趣旨は非常に難題で代案としては既成のコンクリートのタコつぼみたいな箱と一緒に
内側に設置・施工するのが代案的な考えです。

No.1 回答者： usami33 回答日時： 2014/08/24 09:52

コンクリートホールソーと言う歯を使ってコンクリートに丸い穴を開けます

ここに施工例が載っています
http://www.136net.jp/corp/daily/daily.html

コンクリート用のホールソーは約3,000円から
http://item.rakuten.co.jp/auc-techno-impex/tol-0 …
※間違えて、木や樹脂用を買わない様にご注意ください

最後は電動ドリルですが、これの選択が結構悩みます。
と、言うのも、コンクリートの穴あけは、結構時間がかかるので、
安い物（5,000円程度）だとオーバーヒートしてしまいます。
でも、この為だけに高い物を用意するのも・・・
さらに、もう一つの問題として粉塵がすごく舞うので、
ドリルの冷却部から、内部にかなり入ってしまいます。

なので、CRCなどの潤滑剤をご用意してください。

私の場合ＤＩＹなので、安物の工具しかないため、
１日で開ける穴は２～３個で、ドリルを休ませたり、潤滑油で内部の粉塵を落としたりを繰り返しながらの作業でした。

おっと、粉塵マスクとメガネも必要でしたね、でも、私はあれが嫌いなので、
何もつけず、まめに顔を洗ってましたけど。・・・元々メガネ人間なので、目の保護は大丈夫だったから。

追加で知りたいことが有れば聞いてください。