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アルバイトしながら2年ほど司法書士の勉強をしています。H26司法書士試験は自己採点でほぼ基準点通りの点数でした。
H27司法書士試験も受験する予定なのですが、今年の勉強に新しく測量士補+土地家屋調査士の勉強も並行して進めていこうか迷っています。。

・確保できる勉強時間 : 1日6時間ほど。直前3か月は10時間ほど。
・学習経験 : 測量士補+土地家屋調査士は未学習。独学orユーキャン教材の予定。
・理由 : 来年からは資格者として実務経験を積みたい。司法書士試験は運や傾向に左右されてしまうリスクが高いため、運悪く落ちてしまったときでも、土地家屋調査士として実務経験を積めるようになりたい。

本命は司法書士ですので、司法書士のスケジュールに無理が出るようでしたら司法書士一本に絞るつもりです。
しかし、初めから絞らなければ結局両方落ちてしまうのではという考えもあり。。
司法書士試験がリスキーなものであることを踏まえて、やや難易度が下がり並行して勉強しやすい測量士補+土地家屋調査士も受験した方が来年から資格者として実務経験を積める可能性が高いのではという考えもあり。。

迷っています。行政書士との並行受験の方がいいのかな。

資格者、または受験生の方、ご意見どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>本命は司法書士です



と言うことであれば、よそ見運転しない方がいいと思います。
何故ならば、社会にでても仕事が違いますし、司法書士ならば事実上弁護士の仕事も可能で「外仕事」の土地家屋調査士より高度です。
社会的にみても行政書士とは雲泥の差です。
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 司法書士、測量士補、行政書士の有資格者です。



 質問者さんの学歴、年齢、職歴がわからないので、一般論です。

 司法書士試験が本命ならば、司法書士試験に絞るのが賢明です。測量士補にしろ、土地家屋調査士にしろ、司法書士試験とは関連性がない分野が多いので、両方を並行受験するのはお勧めできません。

 行政書士試験は、司法書士試験と重なる部分が多いので、お勧めです。

 また、司法書士合格を目指すのであれば、アルバイトを変えない方が賢明です。新たな職場に移れば、仕事に慣れるためにかなりのエネルギーを取られます。

>司法書士試験がリスキーなものであることを踏まえて、やや難易度が下がり並行して勉強しやすい測量士補+土地家屋調査士も受験した方が来年から資格者として実務経験を積める可能性が高いのではという考えもあり。。

 測量士補+土地家屋調査士が司法書士試験より難易度が低いというのは、実際に試験問題を読んだ上でのことでしょうか?理数系が得意で、作図も上手ならば、そうかもしれませんが、少なくとも私は難易度が低いとは思いません。

 それと、土地家屋調査士は、測量技術の経験が重要です。
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この回答へのお礼

年齢は20代で、大学や職歴も含め測量については全くの未経験です。
測量士補、土地家屋調査士の問題は一読して、択一なら並行して勉強できそうだと思ったのですが、やはり書式や作図の勉強はかなり時間がかかるものでしょうか。
やはり並行受験するなら行政書士にすべきかな、と思いました。
ご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2014/08/25 23:37

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