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近々リラグゼーション店をオープン予定なのですが、

・マッサージ
・治療

 その他禁止されている文言を使わなければ、例えば

・リラグゼーションサロン
・全身もみほぐし
・アロマオイル
・金額

 等々を新聞折込チラシや看板を使っての宣伝は法的に問題はないのでしょうか?

A 回答 (4件)

>余談ですが、りラグゼーションの大手チェーンは新規オープンの店はチラシを打ってるのでしょうか?


打ってますね。
5~10kmくらい離れたところのチラシも結構入ってきます。

老人などは、ネットではなく、結構チラシをもって訪ねてきますけどね。
一般に、効果は1%程度でしょう。
ちらし千枚につき、1件の問い合わせでしょうか。。

今は、60分で2980円なんてところもあって、なかなか儲けが少ないようです。
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#1です。



3年くらい前の情報なら、まだ当時はチラシはある程度見込めたようです。ただ、ここ2、3年で広告メディアに劇的な変化が生まれました。ご存じ、スマホの普及です。「スマホ前」と「スマホ後」ではもう全然時代は違いますよ。スマホ前の成功手段はもう通用しないと考えたほうがいいと思います。

今その業界はご存じのとおり今さらながらの「価格破壊」の真っ最中です。チェーン店のやり方は、割と立地のいいやや広い場所に進出して、「60分2980円」などの激安路線で施術者を数多くおいて薄利多売でさばくやり方です。だから彼らのやり方はチラシだからどうこうというのではなくて、売りは何といっても「安さ」なんですよ。それだけで人を集めるのです。チラシだから人を集める、ホームページで人を集める、ではなく、安さで人を集める、という手段です。
売りが安さだけなので、あとは立地が命です。今、リラクゼーション業界は「値段」と「立地」だけで商売をやっているといっても過言ではない状態だと思います。だから誰もが「立地がすべて」と口を揃えます。つまりそれって、立地と値段以外に確実に集客する術を誰も確立できていないってことでもあるんですね。

それで、今のお客さんはどんな広告媒体であれ、その店を利用する前に必ずパソコンかスマホでその店に関する情報を集めます。そして「ここは大丈夫そうだ」と確認してから初めて店に行くんですね。もしホームページなどがなかったら?そしたらそこには行かないのです。似たような施設は他にも山のようにあります。別のお店を利用すればいいだけなのです。
だからもしホームページなどのネット媒体を用意していないなら、チラシはやらないほうがいいと思います。「チラシを配って、ホームページに誘導して、店に呼ぶ」というのが「スマホ後」の集客のやり方です。その中間の「ネットでチェック」ができない場合は次の動きはなくなります。ホームページなどを用意して、初めてチラシなどが意味を持つでしょう。

でもはっきりいってリラクゼーションサロンのホームページってどこもダサいですよね?他業種から10年は遅れている感じです。だから、「立地と値段でしか集客できない」のです。ホームページを用意しても、それがダサいと見込み客は「なんじゃこりゃ」と思って行くのをやめてしまうのです。そこにまだほとんどの人が気づけていないので集客できないのです。それで、あんなダサいページしかないのに「ネットから客は来ないよ」っていうんです。そりゃそうだ、あんなダサいページ見て行こうって気になるやつのほうが少ねえよ、って訳です。でも業界人のITリテラシー能力が笑ってしまうほど低いから誰もそれに気づかないのです。まあ業界人の多くが「俺はパソコンを触るのが苦手だから人を揉む仕事を選んだんだ」って感じですからね。

手っ取り早くやるなら、エキテンなんかのネット広告を出しちゃうことです。それで、チラシにはエキテンのページに誘導するようにするのです。エキテンなら月5000円くらいでしょ?イチからホームページを作るよりはるかに安上がりです。
あとはアナログな方法で集客をする手段もあるのだけれど、それは10万円でも教えられないので勘弁してください。ただ、数年後にはその手法が主流になるのではないかなと思います。今は「10万円でも教えられないなァ」とかいってるけど、あと数年後には「そんなの誰でもやってるよ」って方法になるでしょうね。つまり、早い者勝ちだ。
大真面目に勧める方法としては、エキテンなどのネット広告ページを持って、そこから小規模にチラシ広告などをやって世間の反応を見ることです。それで自分なりに色々分かってからホームページ開設なりなんなりやればいいと思います。それまで、おそらく最低でも1年間はまったく商売にならないでしょうからそのつもりで資金を確保することですね。
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先の方がアドバイスされているとおり、法の遵守にも手加減の部分があります。

TVで派手な薬事法に関わるCM流せば、目に付きますが、ローカルなチラシです。そんなに神経質にならなくても大丈夫でしょう。ところで、チラシはグレーな部分があっても消えてなくなりますのでお役所も緩く見る傾向がありますが、看板は後々まで残りますので、こちらは薬事法的にきっちりクリアした内容にした方がよいかと思います。
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そうですね。

あとは医療行為と思わせるような文言を使うなとか、根拠のないことを書くなとか、オーバーな表現はまかりならんとかイロイロな制約が厳密にはありますが、制限速度80キロの高速道路で80キロで走っているやつがほとんどいないのと同じで、ほとんどのところが何がしかの違反をしているのが実態です。
ただ、高速道路を100キロくらいで走るのは咎められないけど、150キロ以上出したら大抵アウトです。その「見極め」は大事ですよ。その手のタレコミはほとんどの場合同業のライバル店なので、ライバルを刺激しすぎないことも大事です。

あと新聞折り込みチラシは、「もうオワコン」だそうですよ。そっち方面にちょっと詳しい人から直接聞きました。「押し紙がひどい」んですと。
時代はITで、HPを見ないで来院する客は皆無に近いご時世なのですが、業界のITリテラシー能力の低さは他業種に比べると10年は遅れているといってもいいほどです。ということは、上手く立ち回れば後発でも充分ライバル店を出し抜くことができますので、頑張ってください。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとう御座います。別事業で折込チラシを延べ千近く携わったのですが、押し紙は悪評高いですね。数年前に調べた際はABC協会発表の新聞購読率が確か75%程度だったので、押し紙も含めると7割以下だった記憶があります。ロードサイドの店舗なので看板をメインに最初だけチラシを利用しようかなと考えてました。上手くいけば店舗展開していきたいと考えていますので、ホームページもなるべく早く作ろうと思います。ご教示ありがとう御座いました。余談ですが、りラグゼーションの大手チェーンは新規オープンの店はチラシを打ってるのでしょうか?また撒いているとすれば何部くらいなのですかね。ご存知の方がおられれば、教えて頂ければ幸甚です。

お礼日時:2014/08/26 00:41

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