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グローバル競争に勝つためにも
1割のエリート大学は国が全額負担
2割の中堅大学は国が半額負担
残りの余剰大学は行く側が全額払い
一切の補助金を出さない、潰れたらそれで終わり。
これで十分だと思うんですが
代ゼミも7割削減するようですし
そもそも日本の人手不足産業のほとんどがエリート職と学歴とかあんまし関係ない産業のどちらかで
中堅以下の大学でた層の中堅の仕事は人余り状態ですよね?

A 回答 (4件)

確かに、御指摘の通りだと思います。



が、現実に実施するとなると難しいです。

エリート大学、中堅大学、余剰大学の
区分をどうするかが、大問題です。

世間的には、確とした線引きが出来ますが、
国家の施策としてやるとなると、どうやって
区分したものか。

日本は母性社会です。
能力による明確な線引きを嫌う国民性です。
のび太が、主人公になれる国です。

アイデアは良くても、実現は無理でしょうね。
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この回答へのお礼

そうなるとエリート大学の研究費なども補助は制限されてしまう半減、高校でて働きたくないから、適当に大学いって4年間、楽するとか、そういった人が多い今の大学生で
そういった大学にまで補助金を出すというのは、聊か無駄だなぁ、もっと社会に貢献できる人を多く出す大学や専門学校にそのお金をまわせばいいのになぁって思います。医師不足問題もそうですし。 
先月にも私立大学の46%は募集した人数以下の受験生しかこなかった、23%は受験した人のほとんどが合格できる全入大学だった、あわせると約7割の私立大学がバカでも入れる状態です、どうしてこんな所にまで補助金や学割などを適用する必要があるのか疑問です。

お礼日時:2014/09/05 19:37

>日本の大学も7割ぐらい削った方がよくないですか?



その様な意見があるのはよく承知しております。ただそれではイソップ物語の「ネズミの相談(ネズミが猫に鈴をつける相談をする話)」と同じレベルです。要は総論だけで、各論が無いのです。

かつて文部科学大臣であった田中眞紀子は「大学が多すぎる」とか「レベルが低すぎる」といって新大学の不認可を示唆し、人気挽回をはかりましたが、マスコミからも社会からも叩かれ、大臣辞任にまで至りました。挙句に2012年12月の衆議院総選挙に於いても、盤石の地盤と思われた選挙区で、対立候補に3万票以上の差をつけられ落選しました。今では自称「老婆の休日」とのことですが、その実態は「目白御殿」に引きこもり状態です。

なぜいけなかったのかというと、どの大学が多すぎるのか、どの大学がレベルが低すぎるのか指摘もせず、総論だけのパフォーマンス狙いだったからです。親父さんのうわべだけしか学んでなかったのですね。

>日本の人手不足産業のほとんどがエリート職と学歴とかあんまし関係ない産業・・・

でしょ。俗に三流大学と言われる大学にもそれなりの人材がいるのです。偏差値は人を判断する一つの目安ではありますが、それがすべてではありません。偏差値だけで人を切り捨てては後悔することになるでしょう。

>中堅以下の大学でた層の中堅の仕事は人余り状態ですよね?

高偏差値と言われる大学を出ていても役に立たない人物は沢山います。こういう人間が余っていますが、偏差値に関係なく、社会で有能な人材はいつも人手不足です。
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最終的には 社会が 企業が 淘汰するのではないですか?



ローカルな大学でも(意図は有りませんが 秋田など)特色ある教育をしているところなど、就職率が全く違いますから。
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>あんまし



あんまり

需要と供給の関係で決まります。

どうしても政策で大学の数を決めると現実と合わなくなります。

1982年以降医科大を新設していなかったため、医師不足に陥っています。
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