同じような質問が出ていますが、
本日もまったくの無実の人(子供)が精神疾患と思われる犯人に殺害され、
犯人は精神鑑定で犯行時に精神が正常ではないと判断されれば
人権を守られて無罪になると思いますが、
殺されてしまった子供たちの人権はどこへ行ってしまうんでしょうか?

精神疾患の人たちの人権は守られて、
無実の人たちには人権が無いような現在の判例で良いと思いますか?

今までの判例では精神疾患者は犯罪を犯しても良いと受け止めてしまいますが、
このような事件を食い止める方法はありませんか?

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A 回答 (6件)

難しいですよね・・・・・・。

加害者と被害者、どちらも優先することなく裁く方法はないものか。様々な考え方があると思います。そもそも、人格の定義とはなんなのでしょうか。「生命をおびやかされることなく」という定義を念頭におくならば、今回被害者となってしまった子供達は人権を侵害されたことになります。しかし、加害者にも人権はあるのです。死刑という形でその人権を奪ってもよいのか。犯罪を犯した人間は、もはや人間として人権を持つことは許されないのか。
死んでいる人間と生きている人間、どちらを優先するか。死んでしまった人間に人権があるのか。難しい問題です。そもそも、あなたは人権を何だと考えていますか? 
今回は精神異常者ということで、罪には問われないだろうというのが許せない、という意見ですが、私も少しそう思いました。が、精神異常ということは、自分で自分の責任がとれない状態ということです。つまり、善悪のつかない子供と同じような処置をとらざるを得ません。
その責任はどこへいくのか。病院は精神異常者を外に出さずに隔離してしまうべきなのか? 食い止める方法は、精神異常者の人権を無くしてしまうことです。犯罪を犯す危険性のある人間を全て選り分け隔離してしまうしかありません。しかし、それが出来ないからこそ、警察および裁判所、その他関係した人間、設備等の対応が後回しになってしまうのです。
そんなに簡単に方法は見つからないでしょう。ただし、予防する努力は必要だと思います。犯人は薬を多量に摂取の末、混乱状態に陥っていたということですが、病院側が薬を大量に患者に渡さなければ防げたことです。
また、被害者側の人権の侵害についてほかの方もおっしゃっていますが、無神経なマルチメディアも被害者の傷を深めていないとは言い切れません。しかし、被害者に話を聞かなければ事件の概要を理解することは不可能です。みなさんは、警察を信頼していないようですが、ならば、警察の発表だけで事件のことについて納得ができますか? あまりにもしつこく取材を求めるのは論外ですが。
何事にも、裏と表があるのは事実です。
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この回答へのお礼

人権とは人間が人間らしく生きるために生来持っている権利ですから
何の関係もないのに人権が奪われることに悲しみを覚えるのです。
予防する方法は措置入院の入院・解除を厳格に行うことと
再犯の場合は刑事責任を問うことが必要だと思います。
勿論、精神異常者でなくても無期懲役で仮出所しても
犯罪を犯すこと人もいますから
精神異常者・精神異常者以外でも厳罰な法的整備が必要だと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/09 17:09

被害者に人権を侵しているのは、マスコミや興味本位の人ではないのですか?


被害者の氏名などプライベートなことまで細かく報道する必要があるのでしょうか?
今日の事件でもたくさんのマスコミが、事件現場や周囲を取材していましたが、心に傷を負っている子供にまでその時の状況を話させる無神経さに腹が立ちました。
何を知らせるべきか、何を取材すべきか、もう少し、いやもっとマスコミは人権に配慮して行動すべきです。
精神障害にしても、もっと正しい知識を身につけて論議しないと、ハンセン病の時の偏見差別の過ちの繰り返しをしてしまいそうで怖い気がします。
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この回答へのお礼

人権とプライバシーは異なるようで
「人権」は人間が人間らしく生きるために生来持っている権利。
「プライバシー」は私生活上の秘密と名誉を第三者におかされない法的権利。
のようです。
精神障害には軽度・重度があるようなので正しい知識を身に付け
偏見があってはならないと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/09 16:59

前例主義でも苦しめられるし


判決までの永い永いリードタイムでも苦しむし
めんどうな手続きで泣き寝入りする人もいるし
役人さんや弁護士さんはのんびり仕事しても給料もらえるかもしれないけど
永引くほど被害者はなぶり殺しのように追い詰められます。
被害者に二重苦三重苦をあたえる裁判があるなら
裁判が誰のためにあるのか不安になります。
その上、たいがいの加害者には賠償能力がないのです。
私たちの世代にはもう間に合わないのかも知れませんが?
せめて子供たちの世代にまでにはそんな役人根性どうか改革してください。
その上に結果が無実だったなんていったら.....
陪審員制度の導入に僕は賛成します。
裁判のテレビ中継賛成です。(被告モザイクでもいいけど)
お役人さん達の仕事振りみたいです。
今でも官僚さんはみんな志が高くて、優秀な人達なんだと
信じてます。
環境は価値観を生みます、その価値観がいつかやられるくらいなら
やっちまえ、あとは保険でゴメンで済ませ?
みたいな加害者天国になったら最悪です。
人の痛みは自分が被害者にならないうちは関係ないなんて考えるほど
日本人の感性は鈍ってないと僕は信じたいです。
警察よりも、怖い極道がいたほうがワルガキがオトナシイなんてことが
あるのなら、警察より仁義に厚いヤクザがいたほうがよほどマシです。
ヤクザよりロクデナシの役人がいると僕は考えたくありません。
と誰かに訴えたいんだけど、どうなんでしょうねこの国は??
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この回答へのお礼

裁判とは被害者の代わりに被害者の恨み辛みを晴らすために
司法が裁くという説明をテレビで見ましたが、
被害者の意向がほとんど反映されないのが現状でしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/09 16:53

犯人が「行っちゃってる」なって思ったら、捕まえないでその場で殺しちゃうのがいいと思います。


犯した犯罪が異常なら異常な程、無罪になる可能性が高そうだし・・・。
無茶なようですけど、被害者にとっても、被害者の家族にとっても、犯人の家族にとっても、それが一番いいと思うのですが、どうでしょうか?
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この回答へのお礼

被害者の家族にとっては犯人が死刑だろうと無期懲役だろうと無罪だろうと
子供が戻ってくるわけではありませんから
被害者の家族にならないように法的整備が必要と感じます。
被害者の家族の中には加害者が死刑になれば
加害者に対する恨み辛みが晴らせると感じる人もいるかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/09 16:41

まったく残念な事件で、悲しみを禁じざるを得ません。

まったく突然に命が奪われるなどということは、あってはならないことだと思います。

さて、殺されてしまった子どもたちの人権ですが、これは、普通に亡くなった方々の人権と同様、もはや存在しません。生存する権利を奪うと同時に、すべての人権を奪い去ってしまうのが、殺人という犯罪です。
もちろん、亡くなった方々の名誉が損なわれてよいということはありませんが、これは「人権」とは少し異なる問題になります。

本当に考えなければならないのは、生き残った人々がいかに良く生きていくか、ということです。憲法に照らして言えば、「幸福追求権」をどのように実現するかの問題です。
たとえば、遺族に対するケアとか、また、事件現場に居合わせた子ども達の心のケアということを、国などは考えていかなければならないと思います。

今回の犯人は「死刑にしてほしい」と望んでいるそうです。このような場合に、刑罰を強化することがこのような事件の再発防止につながるとは思えませんし、生き残っている私達の人権を守ることにつながるとも思えません。かえって、自殺志願者による道連れ殺人を引き起こす可能性もあります。
心身耗弱の場合は、精神病院に措置入院ということになるのですが、この措置の解除は、現在精神科医の判断で行えるそうです。この解除の判断は、司法が行うようにしてはどうか、とNHKに出ていた教授が言っていましたが、私もこれが一つの方法であろうと思います。

心から若くして亡くなられた方々の冥福をお祈りします。
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この回答へのお礼

措置入院の解除後に犯罪を犯した場合に
医師の過失とも思えてしまいます。
私にも被害者と同学年の子供がいて被害者の親の気持ちを勝手に代弁するなら
犯人に謝罪してもらうこともありませんし補償もありません。
誰の責任だろうと考えてしまうわけです。
措置入院のあり方が変わることを願います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/09 16:36

本当に今日のある事件にはびっくりしました。

私の知っている方で今精神病の方がおられてます、その方と出会う前には「いくら精神鑑定で異常でも裁きはうけるべき!」とう感覚がありました。しかし、その精神病の方と出会ってから、とても難しい問題なのだ・・と痛感しました。その方は軽症な精神病なんですが、周囲のことは考えられなくなってしまってます。自分さえよければいい・・という精神状態になります。正直人を殺してしまう行為でさえも分別できなくなっているのだと思います。でも、だからといって人を殺すことは絶対にいけないことですよね。例え精神病を患っていても一人の人間に代わりはないと思います。だから、その精神病患者における裁き・・・をきちんと明確にしなくてはいけない時代なのかもしれませんね。少年犯罪にしろ、起こってからでは遅いのですよね。今になってようやっと少年犯罪については改正案が出てきているようですよね。きっとこの精神病患者における裁きも見直されることを期待したいものです。今の法律は本当に何十年前の物なんですよね。いい案としたら、小泉総理の総理官邸HPなんかにカキコする方法くらいしかないのかな?きちんとした回答になってなくて、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

精神病患者における裁きをきちんとしないと
同じ人が何度も犯罪を犯しているんでよね。
今回の犯人も同じですね。
同一人での再犯を防止する方法が未整備と感じます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/09 16:26

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収入を独り占めしてしまったのです。
二か月分の年金収入は、紙くず同様に使い果たし、病院費も、別居宅
デ、取り寄せた電気製品も、払う気は無く借金はふえるばかり。
せめて、半分を、家族が受け取る権利を
守る法律は無いのでしょうか。妻は、途方に暮れています

Aベストアンサー

私も母が20年来、統合失調症で入退院を繰り返しており、精神病の患者を抱える家族の方の御苦労は、よくわかります。

ご質問の件ですが、「成年後見制度」という制度があります。
痴呆や精神病などで判断能力のない状態になっている人の代わりに、契約や財産管理などの行為を代行して行うことができる制度です。

男性を成年被後見人、奥さんが彼の成年後見人になります。
家庭裁判所に申し立て、手続きを行います。

男性が借金をしているようですが、家族であっても、代わりに借金を返済する義務はありません。返せないほどになっているなら、任意整理などの手続きをする必要がありますね。

成年後見制度を使えれば、これから先、預貯金の管理や契約、借金など、すべて後見人(妻)が被後見人(夫)の代わりに行ったり、契約を解除できたりします。
一刻も早く、成年後見制度を利用することをおすすめします。

下記参考になさってください。


祖母の借金を防止する方法(成年被後見制度)←ページの下の方
http://www.jski.net/qanda/071122-qanda.html

成年後見制度
http://tinyurl.com/6lf8wr

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Q最高裁判例、無罪と有罪の判断基準

大阪の母子殺害事件の最高裁判例ですが、これは、朝日新聞が報道したものです。「被告が犯人でないとしたら説明のつかない事実が間接証拠に含まれている必要がある」という意味がよく判りませんし、又、この解説もよく判りません。この二点について、判りやすく、具体例を出して説明していただければ、大変有難いのですが。

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これって、「この基準に当てはまらないと判断されれば」ではなく、当てはまれば、「無罪が言い渡される」のではないですか?よく判りません。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>「被告が犯人でないとしたら説明のつかない事実が間接証拠に含まれている必要がある」という意味がよく判りませんし、

うむ。事実認定の問題であるな。

刑事訴訟において、被告人が有罪の認定とされるには、「合理的な疑いを差し挟む余地のない程度の立証」あるいは「合理的な疑いを超える証明」が必要であるとされる。
しかし、直接証拠がない事件においてはしばしば顕在化するのじゃが、、「合理的な疑いを超える証明」とは、裁判官がどういう状態に至ることをいうのか。司法研修所内でも教わる教官によってまちまちであったりや下級審裁判所内でも大きく二つの見解にわかれておった。

従来は、総合判断説がきわめて有力じゃった。この説は、すべては裁判官の自由心証にゆだね、さまざまな間接証拠を総合して、裁判官が「合理的な疑いを超える証明」がなされたと感じれば、被告人を有罪にできるというものじゃ。
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つまり、いくら間接証拠を積み上げようとも、その中に決定的な証拠、たとえば目撃証言だとか、DNAだとか、秘密の暴露だとか、まあとにかく、この証拠を否定するのが無理筋になる決定的証拠が1つはなければだめだと判じた。この説によると、上のような間接証拠を100個検察官がいくら積み上げても、「ご苦労様でした。被告人は無罪」となる。

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>又、この解説もよく判りません。
>「この基準に当てはまらないと判断されれば」ではなく、当てはまれば、「無罪が言い渡される」のではないですか?

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>「被告が犯人でないとしたら説明のつかない事実が間接証拠に含まれている必要がある」という意味がよく判りませんし、

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Aベストアンサー

単純な話です。偽証罪・職権乱用罪・虚偽告訴等罪などを警察や検察が行っても、それを取り締まる部署が無く、警察官・検察官が罪に問われない現状があるからです。こういったものを取り締まる部署は、国によっては国家警察にあったり、アメリカの場合司法行政権が地方の警察とFBIや他の諸機関で分かれていることが相互監視機能をもたらしていたりしますが、日本は警察の内部に監察室があるだけで、警察を外部監視や告発するシステムがありません。

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最高裁昭和62年12月31日判決

のような形で教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

東京高裁昭和28年2月21日判決 など

Q憲法の基本的人権に関する質問です(判例:マクリーン事件)

外国人の政治活動の自由の勉強中によく分からない判例が出たのでお聞きします。

判例:マクリーン事件(最判昭和53年10月4日)

『在留期間中に政治活動をしたとして在留期間の更新を拒否された事件です』

判旨
『・・・外国人に対する憲法の基本的人権の保障は外国人在留制度の枠内で与えられているに過ぎない。在留期間中の憲法の基本的人権の保障を受ける行為を在留期間の更新の際の消極的事情として斟酌されないことまでの保障が与えられているものと解することはできない』

とあるのですが、[在留期間中の憲法の基本的人権の保障を受ける行為を在留期間の更新の際の消極的事情として斟酌されないことまでの保障が与えられているものと解することはできない]との部分の意味がよく分かりません。どなたかご存知でしたら教えていただけないでしょうか。

Aベストアンサー

こんにちは。

その事件の最高裁の判旨からは、
ほかに、
○政治活動の自由も、権利の性質上日本国民のみに限定されるもの以外、
 在留する外国人にも保障される。
○しかし、出入国の規制・在留の許否は国の裁量に委ねられている。(主権の点から)
 そのため在留する外国人は、
 憲法上在留する権利ないし在留することを要求する権利を保障されてはいない。

○出入国管理令上(当時)、法務大臣がその裁量により更新を
 適当と認めるに足りる相当の理由があると判断する場合に限って、
 外国人は在留期間の更新を受けることができるにすぎない。
 …在留中の外国人の行為が合憲合法な場合であっても…。

 が目にとまりました。

なので、その部分の意味を考えると、
憲法上保障されると認められる行為であっても、
在留許可の判断の材料になり得る。
材料になり不許可になったからといえ、
直ちに違法な処分にはならない。
違法な処分になるのは、
裁量権の濫用や逸脱があった場合、
たとえば、事実の誤認があったり、
事実への評価が合理性や妥当性を欠くのが明らかなときなど。

と、おもえます。

こんにちは。

その事件の最高裁の判旨からは、
ほかに、
○政治活動の自由も、権利の性質上日本国民のみに限定されるもの以外、
 在留する外国人にも保障される。
○しかし、出入国の規制・在留の許否は国の裁量に委ねられている。(主権の点から)
 そのため在留する外国人は、
 憲法上在留する権利ないし在留することを要求する権利を保障されてはいない。

○出入国管理令上(当時)、法務大臣がその裁量により更新を
 適当と認めるに足りる相当の理由があると判断する場合に限って、
 外国人は...続きを読む


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