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いま、オーストラリアの少し田舎のところに短期留学でホームステイしながら語学学校に通っています。
日本人は少ないと聞いて選んだんですが、時期が時期なのかとても多いです。
日本人は1.2年の長期の人たちが多くバイトをしたりしてルームシェアしたりしているそうです。
私が入学して一週間経ったんですが、長くいる人たちがここの学校を、悪く言うと牛耳っていてとても驚きました。
このグループは日本人メインとスイス人が多く、パーティをしたりしています。
私は自分が英語でコミュニケーションを取れる機会が増えれば、この人たちがパーティをしていても全く気になりません。
ただ、最初の会話で新しく入ってきた人を仲間に入れるか入れないかしていて…私は運がいいのか恐らく気に入られました。気に入られてない子は全くパーティなどに参加せず放課後はホストファミリーと過ごしています。その子も本当はせっかくなら参加して友達作りたいと思っていますが…という感じです。
中心メンバー以外の長くいる人たちは当たり障りのないよう上手くやり過ごしています。
この雰囲気というかこういったことはどこの語学学校でもあるのか不思議です。

乱文ですが、経験されたことや聞いたことがある方などいましたらお聞かせください。

A 回答 (3件)

1.   語学学校の性格


    もともと、外国人が地の言葉を習得しに行く訳ですから、学生にネイティブはいません。ですから○語圏に行って、韓国人、中国人、スイス人などが○国語を習いに来ている語学学校に行くのは変です。

2。  外国学生集団の構造
    語学学校の中では、同じ言葉を使う者が集まり、古参(飲み込みが遅いから時間がかかっている頭は鈍いが腕力のある者が多い)が、牢名主、の様なパワハラをしている場合が多いです。

3。  悪影響
    「この雰囲気というかこういったことはどこの語学学校でもあるのか不思議です」これはオースと来アにも、田舎にも限られず一般的に見られます。

    僕が経験したのはアメリカの都市の場合ですが、番長的な古参が、友だちの作り方、デートの相手選択まで、干渉していました。あまり褒めたことはありませんが、結構どこでもあるようです。
    
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございました。
語学学校の雰囲気は私が行ったところに限らないことだったのですね。
これも英語以外の勉強になりました。

お礼が遅くなり失礼しました。

お礼日時:2014/10/04 18:14

日本人が少ないかどうかは、タイミングやクラスのレベルによります。

日本人が少ないと聞けばその学校に行きたがる日本人は増えますし、中級以下のクラスは日本人が多いです。

私は学校を決めずにオーストラリアに行き、現地で学校見学や体験授業を受けてから学校を決めました。
実際に見て見ないと、様子や雰囲気は分からないものです。


学校生活についてですが、私の学校にも日本人を含む仲良しグループはいくつかありましたが、私はそこには関わりませんでした。
学校で仲良くなる人もいましたが、学校以外の場で知り合った友達の方が多かったです。友達が学校にしかいない人達からは羨ましがられることもありました。

語学学校は小さな世界です。
もちろん語学学校で仲の良い友達ができればそれは良いことだと思います。でも居心地が悪いなら、学校にこだわることはありません。
もっと行動範囲を拡げて、学校の外で友達を作りましょう。

例えば、何かスポーツや音楽、習い事をしてみるとか、教会に通ってみるとか、インターネットや大学の掲示板などでエクスチェンジメイトを探すとか。
公園で英語のテキストを広げてると、話しかけられることもありますよ。
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この回答へのお礼

先日帰国し、留学は終わりました。

長期留学の人が多いために、人気の観光地の学校と比べると年間の学生数は少ないのかと思いました。
利益を求めてる会社の全てを信じてしまった分びっくりしてしまいました。

学校以外の時間は日本人といるのは避けて行動出来たと思います。
学校以外の場で友達を作ることは出来ませんでしたが…

良い勉強になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/04 18:08

留学屋さん斡旋での言語留学であれば、世界中どこでも同じで、日本人だらけです。



対応しやすい場所と学校、しかも、留学屋さんの高利益をあげるところ。どうしても、日本人を大量に送り込むことに。

ホーム・スティ先にしても、留学屋さんが独自で調べるわけでもなく、商売。理想的なホーム・スティ先は、夫婦のどちらかが留学経験あり、同じ位の歳の子供がおり、受け入れは一人だけ、ってとこ。でもこれじゃ、赤字になり、しかもジャマくさいことだらけ。二人受け入れれば、収支トントンで、三人以上ってとこだらけ。
それで、少し、要領がわかり始めると、あまりにものボッタクリが判り、数人とアパート借りてとなります。

そうかといって、すべて自分の独力で国・学校・宿泊先を捜すのは、ほとんど不可能ですので、留学屋さんの餌に。その中でいかに有意義な期間を過ごすかを目標に。
最初の1ヶ月くらいは、やはり言葉や習慣の問題で、日本人より。そのあとは、日本人を遠ざけてヨーロッパ(フランスを除く)と友人を作っていくことです。それから、武者修行がてらに2週間に一度の一人での小旅行。泊まり場所は、安い安全な女の子一人でも泊まれるような学生宿をヨーロッパ人より教えてもらうこと。部屋は男・女相部屋だけど、まったく心配することなどなしです。
一人で行かず複数であれば、間違っても、この小旅行は日本人と行かないことです。日本人の旅行形態は、短時間でいかに多くの場所に行くかの修学旅行そのもの。ヨーロッパ人旅行形態は、のんびりと行った場所で、そこに住んでいる人との会話を大事にします。

語学学校、授業はどうでもいいんです。文法などは日本人の方がはるかに理解力あり、授業は短い時間にして、あとは、学校内で日本人以外と無駄話をすることです。上手に話そうなんて関係なしで、ヘタでも、とにかく通じりゃいいんだ、と開き直り精神で。

日本人とは適当な距離を置いて、どうして分からないことがあれば、聞き出す程度に。
その国の習慣や文化を覚えるように努力すれば、言葉など勝って不自由なく使えるようになります。
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この回答へのお礼

日本に帰って留学は終わりました。
学校はどうしても日本人と話すことが多かったのですがそれ以外の時間はハウスメイトになったヨーロッパの人と過ごしたりして出来る限りのことはしたと思います。
仰っていたように語学学校の文法の授業はほとんどすでに理解していたものだったので、驚きました。

これも良い経験だったと思います。
回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり失礼しました。

お礼日時:2014/10/04 18:01

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