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樹脂レジンについて教えてください。
作品作りのため、初めて樹脂レジンを使います。

透明の樹脂レジンで小さな半球体を作りたいと考えています。

Webサイトをみたところ、「シリコンゴム型を使用する」とあったのですが、シリコンゴム型は思うサイズが見つかりませんでした。

そこで、手持ちの粘土用のプラスチック型を使ってみたのですが、型からキレイにはずすことができませんでした。

樹脂レジンには、やはりシリコン型が必要でしょうか?
それとも、剥離剤を塗布すればプラスチック型でも大丈夫でしょうか?

ホビーとアートでカテゴリを迷ったのですが、こちらで質問させていただきました。もしカテゴリ違いだったらご指摘ください。

A 回答 (3件)

レジンは硬化時に若干縮みます。


シリコンゴムを使う理由は、ゴムであるがゆえに型を曲げるなどして成型物を取り出せるからです。

硬い型だと、成型物が型を締め付ける感じになりますから、外すのが大変です。
半球ならその心配はないでしょうから、剥離剤を塗布すればいけるかもしれません。

1回限りでいいなら、油粘土などを型にするのはどうでしょう。
油粘土などを型にするのはホビーでは普通に行われています。
好きな大きさに作れるし、コストも安い。
原型の凸型を粘土に押し付けて、ベビーパウダーなどを振って、樹脂を流し込みます。
ベビーパウダーは無くても問題は無いです。
表面が粗くなるので、仕上げが大変ですが。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってごめんなさい。
いただいた回答をみてすぐに油粘土を購入して、試してみました。
これだと、油粘土も再利用できますね!

透明のレジンを使用しているので、表面に油粘土がついて濁ってしまうのが心配でしたが、
表面についた粘土は、水で洗い流すことで解決しました。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/09/11 18:15

シリコンで外型を取って、樹脂レジンを流し込む方法が一番と思いますが、プラスチック型に拘りがあるとすれば、そのままではきれいに外すことはなかなか大変のはずです。


真逆のセッティングの仕事をしたことがありますが、その場合は内形を抜くのですが、同様に簡単にはいかないのです。
可能にするには、敢えて外型のプラスチック型を二分割以上にする必要があります。
プラスチック型を中心から出来るだけ薄いノコギリ等で切断し、鋳込みの場合にはノコの厚さ分を粘土等で補い、プラスチック型を養生テープで外側をしっかり止めます。出来れば剥離剤をプラスチック型の内側に塗布し、鋳込みます。固まってから分割したプラスチック外型をはずします。
接続部分に筋がでますので、耐水ペーパー(♯800~2000)で水研ぎし、アモール(金属磨き)で艶上げします。この方法で可能ですが、これはこれでなかなか手間のかかることです。
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この回答へのお礼

特にプラスチック型にこだわりはありません。
たまたまウチにあったものがプラスチック型だったので、使ってみましたが・・・
やはりきれいには外れないですね(^^;)

今回は、油粘土を使ってみたいと思います。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/11 18:25

私の認識では、レジン型のシリコンゴムはブロックから作るんじゃなくて、シリコンシール材を固めて作ると言う認識です。

そしてその前にまず原型を用意し、原型に油などの離型剤を塗ってその上にシリコンシール材を塗り広げ、固まったら剥がします。そうやって出来たシリコンの型にレジンを流し込むという工程になります。

シリコンで型を作る利点は複数あって、すでに指摘のある「柔らかいので型を外しやすい」こと、「熱に強いのでレジン硬化時の発熱で変形する心配がない」こと、そして「多少なら、注ぎ口より中の方が多少大きい形状が許容される」ことです。最後の特徴は、硬質な型では型を壊さなければ取り出せませんから、これが作れる形状に制約を加えます。

型ですが、原型にろうそくを溶かしたものを流して型採りすると言う手もありましたね。プラスチックはレジンに溶けるものがあるため、材料に要注意でしょう。
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この回答へのお礼

レジンを使う場合は、既製の型を使うよりも型から作っていくのですね。
レジンが硬化時の発熱するということも知りませんでした(^^;)
レジンに溶けるプラスチックもあるのですね。

今回は油粘土で作ってみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/11 18:20

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