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うつ等を患われていた方を、このサイトでも何人かみました。
薬を辞められたり、病院を卒業出来たりした方というのは、
心療内科や精神科に通っていて、そこでの先生とのやり取りや
治療で、治られたのでしょうか?
それとも、別の方法等でなおられたのでしょうか?

A 回答 (4件)

私の場合、病院の先生との話では、全く何も変わりませんでした。


逆に、的外れな会話になっていくことが多く、診療が終わったあと、返って憂鬱になることもあり、もう割り切ってお薬の為に、その病院に通院しています。
先生にもよるでしょうし、その方の症状の重さにもよりますし、導いてくれるのは先生や周囲の方の力もあるかもですが、でも私が思うにはやはり、根本的には治すのは自分自信なんじゃないかなーと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分も同じですね。心療内科だから、自分の抱えていることにもっと寄り添ってくれるもんだと思っていましたが、そういう所は本当に無いに等しいですね。
結局は、薬で片づけられる・・そんな感じですね。
症状によっては、薬でも治る場合もあるんでしょうが、自分は薬ではうつ等治らないと思います。
自分も今の病院へは、薬だけを貰いに行くと割り切っています。
最後の最後は自分かも知れませんが、でももう少しどうにかならないのかと思いますね・・

お礼日時:2014/09/16 21:37

鬱病は基本、病院に通院し続けなければ治りません。

鬱病は完治とは言わず寛解と言います。白血病と同じです。再発の可能性があるからです。鬱病は誰でもかかり、いつでも再発します。私は11年通院し、今やっと寛解域に達しました。2年も良い状態で有りながら、ドクターは寛解と言いません。過去に五回も再発(厳密には急性期に戻った)した為と考えますが。
精神医療は基本投薬とカウンセリングが基本です。しかもカウンセリングはあまり出来ません。日本の精神医療には五分間ルールが存在して、患者をさばきます。
全ての病気は、薬はあくまでも補助で有り、症状を緩和させて、自然治癒力により治癒に向かいます。鬱病は、ゆっくりしながら、薬を飲みながら、運動や食事や、認知療法や、考え方の修正などをしながら治す努力をするのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、うつは完全に治る、二度とならないという事は、断言は出来ないでしょうね・・。
ただ、おっしゃるカウンセリングが5分で、薬もあくまで補助で・・で、本当に良くなっていくのでしょうか?!
自分自身は病院へ通い、言われるとおりにしていて、かなり悪かった事もあり「治りません」と言われました。
それで他の治療法を行って、今は回復に向かっています。
でも、病院で短いカウンセリングと投薬で寛解の状態になられた方もいらっしゃるんですね・・
回答者さん自体が、かなりしっかりされた考え方を持たれている感じを受けました。だから、良くなられてきたのかな~と個人的に感じました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/05 17:04

元うつ病です。



そうですね、お医者さんところに3年くらいだったか、通ったと思います。周囲には精神科に通っていることは告げず、もらった薬は胃の薬だといってました(実際、胃に問題はありましたので)。
段々寛解してきたときに、主治医から「うつが治っていくときは、薬を飲み忘れる」と聞いていました。その通りで、しばしば薬を飲み忘れるようになって軽い薬になり、その薬も飲み忘れるようになったので一応「治った」ということになりました。ただ主治医のアドバイスで当時飲んでいた薬を少し手元に置いておくと「何かあったらこれを飲めばいい」と安心なのでということで、少しだけ当時の薬を手元に残しています。
うつ病というのは一度発症すると「完治」というのはないそうです。完治というのは二度とその病気にはならないということで、例えば盲腸なんかは切ってしまえばもう二度と盲腸炎にはならないわけですが、うつ病はそうはなりません。だから私はここでも自分自身に対して症状が治まったことを意味する「寛解」という言葉を使っています。

また自分自身で思い返してみれば、20代の若い時にもうつ病になっていた時期があったと思います。まさに症状がぴたりだったし、後に通院したときより当時の方が重症だったと思います。計算能力や思考能力が極端に落ちましたからね。
その原因は100%仕事にあって、たまたま当時仕事を辞めて、新しく勤めた始めたところで上手くいったので、それがいい意味で環境の変化となって自然に寛解したと思います。

経験に基づく個人的見解ですが、うつ病が寛解するかどうかは100%本人の意志だと思います。本人が治す意思があれば良くなるし、本人が治る気がなければ良くならないと思います。それはうつ病に限った話ではないと思いますけどね。
うつが寛解した後に現役カウンセラーと話す機会があったのですが、その人によると「薬が効くか効かないかも本人の意志次第」なんだそうです。本人が治す意思がないとどんな薬も効かないそうです。
実際、私も一番キツかったのは症状が始まって落ちていくときと、治りかけのときでした。治りかけが実はすごくキツくて、なぜ治りかけがキツいのかというと、治って(寛解して)しまうと自分の中で「できない言い訳」ができなくなるからです。
「自分が仕事を頑張れないのはうつ病のせい」「自分が××なのはうつ病のせい」っていうのができなくなりますからね。だから何十年もずーっと医者通いしていてもまったくうつが寛解しない人ってのは、あれは治る気がない人たちなんだと思います。
「うつ病に頑張れは禁句」とよくいわれていて、それはまあ一理はあると思います(本人が頑張っても頑張れない状態がうつですからね)が、さりとてうつ病は「頑張らないと治らない病気」でもあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

全体的に深い見解だな~と感じました。
おっしゃる様に、頑張れないときもある、でも頑張らないと治らない病気でもあるのは、確かですね。
自分自身は、病院へ通い、薬も主治医の言うとおりに飲んでいましたが、状態が悪かった事もあり、一時は「治りません」と言われていました。だから、他の治療法で、今は回復に向かっている状態です。
なので、病院や薬でうつが治る(寛解の状態)・・とは、自分の場合は言えないとは思いました。でも、それで治られる方(寛解の状態になる)もいらっしゃるんですね。

確かに治る努力はしないと治らないとは、痛感していますが、病気以来、ずっと治りたい治りたいで、家族にも見放されていた期間が長くて、色んな事を制限して、治療ばかりに目を向けてきた為に治りきらない・・自分は違う意味で、今までイジメすぎた自分を癒してあげる、だから今は、減薬中の苦しさもあり、努めて出かけています。病気から目を逸らすために、家に閉じこもらないように、外に出て自然の景色を見たり、今まで病気以来いけなかった所へ行ったり、そういう違う意味での治る努力をしています。
その人の生き方や考え方にも深く、関わっている病気だと感じています。なので、色んな意味で考え方を変えることや、行動する事の大切さを痛感しています。

寛解の状態になられて、本当に良かったですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/05 17:36

 うちの姉は20年かかりました。

病院に受診して薬を処方されましたね。今は5年以上安定しています。細かい上がり下がりはありますが、ブレが少ない分、軽いうちに相談する体制が出来上がっているようです。
 当初は大変でしたね。強制入院も数回。拘束ベルトに縛られた姉を見た時は、母が交通事故で死んだ時よりもショックでした。経験してつくづく思うのは、
1.病院は周りにも信頼関係が結べなければ、変える。精神科においては、文字通りピンきりです。一緒に診察室に入って、「こいつの言うことはおかしい」と思った病院はすぐ変えるべきです。薬での副作用での反発はこれに入りません。
2.ストレッサーに原因人物であることをわからせる。うちの場合は親でした。夫婦まずありきで子供は付随物と思っている。「君らのおかげで姉は潰れた」ことを知っているものが主治医に言い、診察を一緒に受けさせるのが大事です。我が子が一大事なのに「行きたくない」という親は、ストレッサーである証明です。
3.理解者は姉弟しかできないだろう。その位置に誰かいないとなかなか難しいでしようね。一人では無理です。

おかしい時はやはり顔つきが違いました。あんな顔ではなかったです。「やはりおかしくなっている」けど、言ったことはほぼ覚えているようです。親が悪いから壊れたことを姉が知っているにもかかわらず、それを自分で親に訴えさせるようにすることは、難しかったですね。優しいから壊れるんでしょうね。私は図太いから壊れませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

色々と大変でしたね・・。
でも、お姉さんが治られたのは、妹である回答者さんがいらしたからだと、本当に思います。対親は本当に解決しないですからね・・汗。
お姉さんも心強かったと思いますね。
長かったのは皆さん辛かったと思いますが、でも落ち着かれてきて良かったですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/04 22:15

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