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こんにちは
現在1歳0ヶ月の息子の育児中の主婦です。

わたしが、心身疲労で家事育児に支障が出てきたため、東北地方の77歳の義母に支援に来ていただいております。

わたしは、離乳食の献立と調理、大人の食事と一緒に義母にお願いしたと思っております。
大人の取り分け食でも食べられるまでになっています。
息子は食事が大好きで、なんでも残さず良く食べる子です。

義母は、離乳食づくりに自信がないとおっしゃり、わたしに何をどう作るか説明して欲しいと言うので、わたしはほんとうに極度の疲労のため、わたしにしかできないことをするだけで精一杯で、極力休ませていただけるとありがたいのですが、毎食、何をどう作るか相談いただくので、気持ちの休まることがなく、逆にだんだん疲れてまいりました。
ほかに頼るあてもないなか、ご高齢なのに、私たち夫婦のために助けに来ていただいて、ありがたいと思っております。
しかし、食事作りに安心して頼ることができず、悩んでいます。


義母は3人の息子さんを育ててきました。
離乳期には、茹で卵、お味噌汁の具などを適当に与え、そのようなものばかりだったため、なかなかミルクを卒業させてやれなかったそうです。
私たちは、首都圏に住んでおりますが、義母は、田舎食しかつくれないので
何を作ってよいかわからない、ともおっしゃいます。

わたしの実母は72歳になり献立のレパートリーは義母と同世代になるかと思いますが、やはり、地域により異なる点も多いのでしょうか。

ちなみに、実母には、わたしの息子5~11ヶ月の間、度々
離乳食を作ってくれましたが、現在は闘病中で頼れません。
実母は、おかゆ、小松菜やほうれん草のゴマ和、高野豆腐、湯むきトマト、蒸した白身魚や茹でた刺身肉に薄味つけたり、根菜を茹でたり、、、かぼちゃを煮たり、ごく身近な食材でいろいろ作ってもらいました。

義母には、わたしからは、作り慣れていらっしゃる田舎食を下ごしらえで大人食から取り分けいただいたり、薄味つけたりしていただけたら充分です、とお願いするのですが、
自信がない、とおっしゃいます。


義母が、離乳食作りについて、なんだ、こんなことだったのね、簡単だわ、とパッと開眼できるようなヒントがありましたら、いただけませんでしょうか。


義母は、わたしから調理方法を聞いて作って、孫が美味しそうに完食すると、ほんとうに嬉しそうに喜んでくださいます。

50年前の東北地方での離乳期の食事は、やはり、現在とは、大分違うものなのでしょうか。

ちなみに、義母は、私たちのところに支援にいらしていただいてからわかりましたが、ハンバーグも作ったことがない、トマトを湯むきしたことがない、モロヘイヤをご近所からよくいただくそうですが、葉のちぎり方をご存じない、酢の物の三杯酢に、お酢にたくさん料理酒を入れたりします。お嬢様ではなく、教員をしながら、3人、しかも男の子ばかりを育ててこられました。
主婦が子1人育てるのも大変なことですから、義母の忙しさはいかばかりだったかと思います。



ほかに、アドバイスいただけましたらば、幸甚です。
どうぞよろしくお願いいたします。



心労に響くため、辛口のお返事はご遠慮いたします。

療養させていただきたいため、お返事がなかなかできないかと存じます。
悪しからず、お許しください。

A 回答 (4件)

50年前の離乳食は知りませんが、


そういう年代の方は、赤ちゃんには、柔らかければいい、だから大人の食事を食べやすくして、という発想が多いと思います。

たとえば、豆腐の味噌汁はそのままでOK、野菜や魚の煮物を小さく刻んで、固い野菜や肉は自分が噛んで、
といったような感じです。

この中で「噛んでやわらかくする」は絶対にやめてもらった方がいいです。
虫歯菌やピロリ菌に感染します。
70代であれば、ピロリ菌持ちと考えた方がいいですから。
今の10代20代はピロリ菌がいない人が多いですが、それは、離乳期に「親が噛んだもの」を食べていないからです。

そのおばあさんが、どういう方か分かりませんが、70代以上だと
赤ちゃんには「噛んであげる」をごく普通に思っている人は少なくないです。

おばあさんは、そもそも「お料理が苦手」なのですよね。
だから、あなたにいちいち聞いてくる。それがあなたの「疲れ」になる。

>自信がない、とおっしゃいます。

たぶんおばあさんは、自分の料理はあまりまともな料理ではなく、まして今の時代の乳幼児に食べさせられるようなものではない。無責任なことはできない、と思っていらっしゃるのです。

料理方法のアドバイスとしては、あなたがおっしゃるように、大人用の素材の下ごしらえ段階のものを取り分けて、刻んだり、つぶしたりしてから薄味をつければいいのですが、
たぶん、そもそも大人用の料理の自信がないのではないでしょうか?

お嫁さんであるあなたの手前、孫に「間違った離乳食」を食べさせては大変、万が一孫がおなかを壊すとかしたら大変、と萎縮していらっしゃると思います。

自分の子供の離乳期について悔いを残していらっしゃるならなおさら、だと思います。
遠方に住んでいる父方の祖母というのは、孫について、お嫁さんにずいぶん気を使ってしまうものらしいです。

いっそ、冷凍の離乳食とか、宅配の離乳食を利用してみたらいかがですか?

食事のすべてではなくても、一部をそうしたものを利用しておばあさんの負担を軽減する。
そして、大人の食事の食材を赤ちゃん用にとりわけて、スープ、マッシュにすれば、1汁2、3菜位のメニューになります。

それから、夫のことがかいてありませんが、多少の料理はできるでしょう。
休みの日は、夫がおばあさんと一緒に料理して伝授するとかできないのでしょうか?

それ以外の方法では、毎日でなくても、家政婦さんとかヘルパーさんを検討してはどうですか?
母親が病気で育児に支障があるときはペルパー派遣してくれる自治体もあったように思います。

この回答へのお礼等の返事は不要です。
無理をしないで、ゆっくり療養してください。
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この回答へのお礼

ご親身に詳しくありがとうございます。
勉強になりました。
また、温かいお言葉ありがとうございました。嬉しく存じます。

お礼日時:2014/11/08 13:47

年代は関係なく、読んでいてもともと料理が得意でないんだ


と感じました。3人育てられてきても、です。
仮に25歳で結婚されたとして77歳、52年間も料理不得意なものを
アドバイス一つでできるようになるのは無理があるのでは。

また客観的にみて、家族のご飯を毎日作る家事をこなせる77歳って
だいぶスーパーおばあちゃんだと思います。
実際カクシャクとされている義母さんなんでしょうか。
そうでなければだいぶ無理がいってますし、これ以上の改善難しいのでは
ないでしょうか。

家事の家政婦さんなり、ヘルパーさんなり、シッターさんなり、
外注に出すことが根本的な解決になるとおもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。アドバイス参考になりました。

お礼日時:2014/11/08 13:42

私はその頃10歳程度でしたが勘弁を。


今母は90歳でちょっと違うでしょうが、食べるのも大変だったとのこと。
だから食べれる物は食べる(食べさせる)というのが普通だったんだと思いますよ。
私自身は何も覚えていないし、今まで生きているから何でも良いのだなーと思います。
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この回答へのお礼

気が楽になるアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2014/11/08 13:48

昔はねえ、特別に離乳食は作らずに、親のご飯を噛んでからそのまま食べさせていたんだよね。


味噌汁にご飯を入れて軟らかく煮て食べさせるとか・・・・・。
東北でも北になればなるほど味は濃いね。
でも、県によってやっぱり味付けは違う。
茶碗蒸しに砂糖を入れて甘くする県もあるけど、栗の甘露煮を入れるところもある。我が家はふつーの出汁だけの味ですが、それもびっくりされましたよ。
「え~栗なんて変だよ」
「栗の甘露煮と普通の砂糖を比べてどちらが高級な料理に思える?」
「・・・・・・」
「普通のレシピではどっちも入れないけれどね」
「・・・・・・・・・・・・・」
という会話をした経験がありますね。

なんで辛口心配する?大丈夫だよ。何も突っ込むところないもん・・・・。

「死ななければ何でもいいので、大人と同じで良いんですよ。」と繰り返し言う。

休むにも気を使うなら家政婦の方がましじゃない?本人がやる気満々なら良いけど。疲れるね。

うちの姑も「私は女の子育てたことないから~」っていうんんで「大丈夫、あなたは女性でしょう?」と言ったら無言でした。

50年前・・・・かあ、知らないけど、天花粉を使う使わないで揉めたっけなあ。
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この回答へのお礼

具体的なお話、参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/08 13:38

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