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33歳女で未婚、高卒、引きこもり歴が長く、現在派遣です。

自分には何もありません。
独りで生きていくにあたり、
このような状況で良いわけがないのですが、
この年齢、スペックでは就職は無理だと皆から聞き、
派遣でも生きてはいけるよとアドバイスを貰いました。

しかし、それでも後悔や先への不安で
今日も夜中に目が覚めます。

落ち込んで当然で、落ち込むべきなのですが、
自分の現状、将来をまともに考え込むと、自分の精神では持ちこたえられないと知っているので、
つい自己防衛としていつも、考えないように逃げている自分がいます。
どうしたって、
この後悔はどうにもなりませんし、どうにもならないことを思い知るのが怖いです。


でも、今日のようにそれから逃げられない時は時々来て、
今日のように目覚めから胸が黒い重いものでモヤモヤし、
「生きていても…」という考えから抜け出せません。
普通の人からすれば
私のようなこんな人生、死んだ方がマシだと評価されると思います。
でも、死ぬこともできないで、
それなのに、人生を改善できるでもない、どちらからも逃げてただただ無駄な物として自分がここにあります。
そのくせに、こうしたかった、こうなりたいという欲望が存在しています。
だから、
このような見苦しい歴史を長引かせているのかもしれません。
怖さしかありません。

本当にどうすればよいでしょうか?
分かりにくい内容で申し訳ございません。
どうかアドバイスをいただけないでしょうか?

A 回答 (5件)

>後悔や先への不安で



一番の問題は、ここでしょうね。
私も、あなたのように悲観的な性格で、将来が怖かったんです。
でも、40を越えて、何だか、気持ちに変化がありました。
死が射程距離に入ってきたからでしょうかね?

もちろん、後悔や不安が無くなるってことはありません。
しかし、一方で、そんなことに固執しててもしょうがないっていう
気持ちも大きくなってきました。

人間はいつかは死ぬわけです。
後悔しようが、心配しようが・・・。
いつ癌に侵されるかもわからないし、もしかしたら
交通事故で死ぬかもしれない。
そんなこと心配してても意味が無いと思うのです。
それなら、もっと今を楽しむことを考えた方が
いいんじゃないか?と。

将来は、今の延長です。
今がつまらない人は、将来もつまらないのです。
今が楽しい人は、形は違ったとしても、将来も楽しい。

今は、仕事もできてるし、ささやかながらでも、楽しむ
チャンスはあるはずです。
それなのに、後悔と不安で、だいなしにしてしまってるのでは
ありませんか?

日本人は、将来、将来、っていうのが好きですが、
そんなの、どうなるかなんて、誰にもわからないし、
いくら個人で、備えても、私たちのような庶民では
どうにもなりません。
国が傾けば、一緒に傾くしかない。
それはしょうがないことだし、その後の事は、その時に考えるしか
無いと思います。

>将来をまともに考え込むと、自分の精神では持ちこたえられないと知っているので

誰だってそうですよ。
日本自体がこれから、右肩下がりなのです。
まともに考えて、正気でいられるのは、一部の裕福な人たちだけです。
無理に考えることなんて無いと思います。

そんなことより、大切なのは今だと思いますよ。

>私のようなこんな人生、死んだ方がマシだと評価されると思います。

みんな似たり寄ったりですよ。
将来どうなるかはわかりません。
でも、今は、仕事にもありつけているわけです。
死んだ方がマシだなんて思いません。
もったいないですよ。

どういう形で訪れるのかは、わかりませんが、人には、
いつか、死ななければいけない時がやってきます。
その時までは、楽しく、一生懸命生きればいいんじゃないかと
思うのです。
その覚悟がないから、怖いのですよ。

そこを覚悟できれば、心に平安が訪れます。
結局のところ、なるようにしかならないんですから。

現状が、急激に良くなるなんてことは、ないでしょう。
ただ、考え方や、心の持ちようで、気持ちは
簡単に変わります。

>派遣でも生きてはいけるよとアドバイスを貰いました。

あー、よかった。なら大丈夫だ!
くらいの、楽観さがあってもいいと思うのです。

まじめなことは悪いことではないと思いますが、
まじめ過ぎると、気持ちが沈むし、
いい方に転がるものも、転がらなくなります。

自分の力でどうにもならないことに対しては、
楽天的に行く方が、良いように思います。

せっかく今を生きているのです。
自分から、闇の中に沈んでいくなんてもったいないですよ。
自由な気持ちで、楽しみましょう。ささやかながらですけどね、お互い。(笑)
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じじいの一人暮らしです。



人生何とかなるものです。

>本当にどうすればよいでしょうか?

一番の問題は、不安にあります。

将来に対する不安は、貯金で補う。

派遣では生活するのが精一杯だとは思います。

それでも、私が今を余裕で生きられるのも若い頃からコツコツ貯めてきた事もあるからです。

若い時の貧乏生活などなんともないものです。

貯金するために日々工夫を楽しむのです。

ベランダで野菜を作るとか、川原や空き地に野菜を作るとか、考えれば場所などいくらでもあります。

暇があれば里山に野草やキノコを採りに行けば、趣味と実益になります。

ただ何もしないで明日に不安を抱くより、如何に節約して生きるかです。

ちょっと油断すれば、お金など直ぐ消えていきますからね。

ある程度貯金できれば、老後の独り暮らしも何とかなりますよ。

但し、男にはダマされない事です^^;
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75歳男性です。



「引きこもり歴が長い」と書いておられますが、引きこもる人は、それなりの心の特徴と、身体的なエネルギーの不足、という特徴があるように思います。
 https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E5%BC%95 …

引きこもりをする人には、そうせざるを得ない、やむにやまれぬ事情があると言えます。
それは良く分かります。
優しすぎて、周りの人々に気ばかり使い、自分の主張をするのが苦手だとか、その他、いろいろ。

でも、貴女は既に、そこから抜け出しているので、そう言う意味で、一歩前に進んだと言えるでしょう。

私が思うには、引きこもりになり易い人には、生きて行く事への興味と、勇気が必要ではないかと思います。
貴女の好きなことは、何かないのですか?
どんな小さな楽しみでもいいです。・・・食べることでも、お化粧をすることでも、おしゃれをすることでも、歌を歌うことでも、楽器を演奏することでも、大自然に触れること(美しい花々を見ること、夜空に輝く無数の星を仰ぎ見ることなど)でも、その他、まだ幼い頃に楽しいと思った事々、何でも良いです。
まずは、それらを楽しむ癖を付けて戴いたら良いと思います。

そして、貴女に勇気と感動と明るい気持ちをもたらす映画や書物や先人の言葉などにも接すると良いと思います。

あるいは、逆に、貴女よりもっと可哀相な恵まれない人々の様子を知ること(例えば、アフリカで、飢餓のために、不本意ながら自分の短い人生を閉じざるを得ない、幼い子供達の姿など・・・)も、良いかも知れませんね。

これらの事を経験するうちに、徐々に、生きて行く事への意欲と勇気を養ってほしいと思います。

もともと、人生は苦しみに満ちているものです。
でも、楽しい事もあります。

以前、私も、何のために、こんな苦しい人生を生きていかねばならないのか、と疑問に思った事がありました。
そんな時、ふと見たテレビで、病気の治療ために四本の足全部を第一関節部分から切り取られて、足が短くなった子犬を見たことがありました。しかし、その子犬は、その短い足を使って、腹が地面に付きそうになりながらも、嬉しそうに、野原を元気一杯に駆け回っているところを見たのです。その時、私は、その姿に感動しました。生きとし生ける、命あるものは、与えられた命が尽きるまで、精一杯、自分の与えられた命を全うすべきだと、教えられた気持ちになりました。

それから、余計なことを考えず、ただひたすら、自分の命を全うすべく、ささやかながら、自分で自分のベストだと思える生き方を、心がけるようにしているつもりでいます。

過去を悔やみ、未来を恐れるのは、普通の人なら誰でも考える事ですが、実は、これ程、人間にとっての毒はありません。
禅僧の言葉にも、『過去を悔やまず、未来を恐れず、ただ今現在を精一杯生きなさい』という言葉があります。
過去を悔やんで、果たして何が生まれるでしょうか?
もし、過去において、失敗した事があるなら、失敗の原因を反省して、二度と同じ事を繰り返さないための反省材料として活かすのは良いですが、反省じゃなくて、ただただ悔やむということは、心を暗くし、心のエネルギーを奪い去るだけなので、とても恐ろしいことです。
また、未来を恐れたからと言って、何か良いことが生まれるでしょうか?
未来は恐れても恐れなくても、必ずやって来るものです。
未来のために、合理的な備えをするのは良いですが、備えもしないで、ただただ、闇雲に恐れるだけ、と言うのは、これまた、その未来がやって来た時のために取って置くべき大事な心のエネルギーを、恐怖心のために、奪い尽くす、とても恐ろしいことです。

だから、『過去を悔やまず、未来を恐れず、ただ今現在を精一杯生きる』のが、人生を、楽に生きて行く一番の秘訣だと思います。


<引きこもり歴が長く、現在派遣です。>

→ 引きこもりは既に卒業し、過去のものになっているじゃないですか! 過去を悔やます、前を向きましょう。 
派遣のお仕事も、立派な仕事です。 与えられた仕事で輝くことが大切だし、そこで輝けば、周りの人々に認められ、そこからまた、新しい道が開けるものです。


<自分には何もありません。>

→ 本当ですか? 本当に、何もないと言い切れますか? 貴女よりもっと恵まれない人々が大勢いるのを知りませんか? 貴女は五体満足だし、お仕事も持っておられます。仕事をこなす能力もあるでしょう? それさえも、与えられていない人々も沢山います。
例えば、全身の筋肉が徐々に麻痺していって、ただ車椅子に寄りかかって、日常の排泄物の世話まで人の手に頼らなければならない人は、どうなりますか? それでも、精一杯、生きていますよ。そして、自分の出来る範囲で、人々の役に立とうと、頑張っている方々も大勢いらっしゃいます。
その事をどう思われますか?
これらの人達に比べると、貴女は、五体満足だし、お仕事もあるし、仕事をこなす能力もあるし、好きな所へ自分の足で行くことも出来るし、好きな食べ物を食べることも出来るし、社会人としての能力も備えているし、それでも、なお、貴女には何もないと言えるでしょうか?


<後悔や先への不安で今日も夜中に目が覚めます。>

→ 後悔の愚劣さは、先ほど書きましたね。


<自分の現状、将来をまともに考え込むと、自分の精神では持ちこたえられない。>

→ 「自分の精神では持ちこたえられない」って、何が持ちこたえられないのですか?
後悔と不安ですか?
  後悔と不安の愚劣さも、先ほど書きましたね。
後悔すべき過去があるなら、後悔じゃなくて、二度と同じ過ちを繰り返さないための教訓を、その過去の事例から、学ぶべきだと思います。
未来についても、最後に、「こうなりたいという欲望が存在しています」と書かれていますが、そういう欲望があるなら、その欲望を実現するための方策をじっくり考えて、実現するように努力されるべきだと思います。資格が必要なら、資格を取るべく勉強をするとか、・・・。


<どうにもならないことを思い知るのが怖いです。>

→ 誰でも、どうにもならないことぐらい、いくらでもあります。それが人生です。 
なんでも全てうまく行かなければ気がすまないのであれば、それは、考え違いだし、人生というものを知らない、幼い子供の考え方です。この世の中は、自分の思うとおりに行かないのがほとんどなのですよ。子供っぽい考えは卒業しましょう。この世の中、苦労はつき物なのです。


<私のようなこんな人生、死んだ方がマシだと評価されると思います。>

→ 少なくとも私は「死んだ方がマシだ」とは評価しませんね。
先に挙げた、筋ジストロフィーの人々は、それでは、どうなるのでしょうか?


<それなのに、人生を改善できるでもない、どちらからも逃げてただただ無駄な物として自分がここにあります。>

→ カトリックのシスターの加藤和子さんの祈りの言葉に、こういうものがあります。
「自分の力では変えられないこと(例えば、環境など)は喜んで受け入れ、自分で変えられることは、それを変える勇気と力をお与えください。」
そして、「与えられた場所で咲きなさい」とも仰っておられます。(私はクリスチャンではありませんが、人生を知り尽くした味わい深い言葉だと思います。) 


<そのくせに、こうしたかった、こうなりたいという欲望が存在しています。>

→ こうなりたいという欲望があって良かったです。
その欲望実現のために、精一杯頑張ってください。


長くなりましたが、何らかの参考になれば幸いです。
お幸せを祈ります。
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思うんですけど、なんで後悔だけはしっかりするのに「明日のためにどうしよう」っていう自分を成長させる発想がないんですかね。

質問者さんみたいな方を見るといつも思うのですよ。

例えば派遣でも英会話学校に行くくらいのお金と時間はありますよね。それで英語を勉強して英語が使えるようになれば、もっと時給がいい仕事に就けるかもしれないし、何かチャンスがやってくるかもしれません。
英語は上手な人が多いというなら、スペイン語とかイタリア語とかちょっとスキマ系の言語を狙う方法もあります。なにせ2020年に東京オリンピックが開催されるので、少なくともそれまでは外国人観光客は右肩上がりに増えることは間違いありません。今注目されているのはイスラム圏の人たちで、アラブのお金持ちなんてのはスケールが違いますからね。アラビア語なんて話せる人が少ないでしょうから、日常会話ができるレベルでも重宝されるんじゃないでしょうか。
いやー言語が苦手、ならエクセルを勉強するでもいいし、なんか趣味をするとか、園芸やって野菜を育てるとか、とりあえず料理はひととおりできますとか、まあ何がしか自分の性に合うものってのは何かあると思いますよ。

そういうことを何ひとつやらないで、私は何もない人ですっていわれても、厳しいこというけど何もしなかったんだから何もないのも当たり前でしょう?、としかいいようがないですよ。
「人生の9割から逃げていい」なんていう人もいるけど、私はその考えには賛同しないけど、しかしその人にしたって「残り1割は逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃ」といっているわけですよね。10割逃げたらイカンのですよ。
10割逃げちゃう人は、「9割逃げていい」って聞くと「あら、逃げていいんだ」っていって残り1割も拡大解釈して「逃げていい方」にしちゃうんですな。それはアカンのや。
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私も40代で派遣生活が長かったのですが、心機一転して就職活動をはじめました。



派遣でもお仕事がいただけて、失敗なくうまくやれているのなら、それでいいと思います。

質問者さまは「こころの拠りどころ」が欲しいのかなと思いました。

まだ30代なのですから、これからいろいろ出会いややりたいことなど出てくると思います。

もし本当につらかったら、心療内科にいくこともおすすめしますし、ここで書くことも励みになると思います。

気をらくにもってくださいね。
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