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製品のクォリティーをアップさせるには、日本市場で磨け!
何て言葉を何かの雑誌で、どこかのブランドの社長の
言葉として、紹介されていたのを想い出す。
確かに、日本製品の高品質は、神経質な日本人に
揉まれ、より良い物、より優れた物を平均して作る、
造れる事に特化していると思う。
また、自動車でもそうだが、欧州の自動車メーカーと
違い、モデルチェンジのサイクルが早かった事も拍車を
掛けていたのか!?
いつの間にやらメルセデスやワーゲンをトヨタ・ホンダが
チギっている・・・
携帯電話(スマホ)のバッテリーがメタボに成っただけでも
バッテリーを無料交換してくれる日本メーカー
不具合が、全体の1%に満たなくとも、設計上のミス及び
製造上の不備が無いか調べ、リコール判断を真摯に発表
する日本のメーカー

中国では、リコール件数が余りのも多い日本製品は
信用性に欠けるとかで、国産品や韓国製品が急速に
売り上げを伸ばしているとか・・・
三菱のトラックのように人を殺さなければいいのだが,,,

中国製品は、韓国製品の失敗を踏まえて、
品質を向上させて日本市場を席巻出来るのか?
世界を席巻出来るのか?

A 回答 (4件)

日本メーカーって他社の製品との差別化を図る為に日本人好みの機能をこれでもかっ‼って具合にいっぱい着けるよね。

エアコンで言えば人が近くに居るかをチェックするセンサーだったり冷蔵庫で言えば潤いセンサーとか言う湿度管理の物まで物凄く機能を高めている。

日本のお家芸とも言えるテクノロジーがたかが家電と言えどもいっぱい詰まってるし、そうで無ければ日本人の客は見向きもしない。

ところがそんなハイテクを上げ奉るのは日本人や周辺国の裕福な人間達である。

まだまだ貧しいアジア諸国や中南米諸国の人々の要求は「安くて丈夫で役に立てば良い」なのである。

どんなに高機能で優れた製品でも高価で買えなければ存在しないのと同じレベル。

その点、近隣他国のメーカーは「ローテクだが安い」買える製品だから売れる。だから中国メーカーの製品は日本では売れなくてもまだまだ世界中の非富裕層には売れる。
つまり、付加価値の高い日本製品が粗悪品と同等かそれに近い金額まで下がらない限り、中国製からそのシェアを奪う事は無理なんじゃないのかなぁ?
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この回答へのお礼

・オイルメンテだけで30万KM走るカローラ(乗り心地無視だがw)
・停電の少ない(ほぼ無い)日本で1年365日24時間
 作動しっぱなしで軽く15年は持つPanasonic冷蔵庫
・真正面からでなくとも見えて目が疲れないgravureTV
そ~だよな~3分の1や5分の1の価格なら安い物を
頻繁に買うわな~・・・
しかし、ガラクタースマホのように爆発はしないのだろうか?

お礼日時:2014/09/10 00:18

<中国製品は、韓国製品の失敗を踏まえて、品質を向上させて日本市場を席巻出来るのか? 世界を席巻出来るのか?>



「なぜアベノミクスによって輸出が増えないのか 中国に競り負ける日本」という論説があります。まとめてみますと:日本の輸出は1990年以降低減を続ける一方、中国の輸出は1990年以降増加を続け、最近では日本の往時のピーク時を越える輸出量となっています。中国から輸出される製品の品質は感覚的には日本製の95%程度と言われ、素人がその差を見抜くことは難しくなっていると言われています。日本の輸出は中国に競り負けていて、アベノミクスによっても輸出は伸びない状況に至っています。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41656

輸出金額はトップから 中国:米国:独国:日本=2209: 1580: 1453: 715 などとなっています。日本の輸出額は「その他の国」(欧州各国や韓国、香港など)と比べた方が近いところにまで落ちています。
http://www.globalnote.jp/post-3399.html
貿易収支で見ても経常収支で見てもトップは独国や中国であって、日本の順位は落ちています。
http://www.globalnote.jp/post-3277.html
http://www.globalnote.jp/post-3698.html
中国(や独国)のように外貨ばかり稼いでもそれだけで生活が良くなるわけではないのですが、ともかく日本は独国や中国などの「典型的な輸出立国」ではなくなりました。

ところが技術貿易収支となると話は変わってきます。上位から 米国:日本:英国:オランダ:独国=3591: 2469: 2258: 1056: 845 などとなっています。中国の技術貿易収支は大きなマイナスです。
http://www.globalnote.jp/post-10360.html

つまり結論的に言うとこれからの日本は技術の高度化で世界をリードし、高度技術の製品化や技術輸出で世界に貢献し、その余禄で GDP を上げていかねばなりません。一方で、国内で効率の悪い(抵抗勢力化した)業界や慣行があれば改めていくことも必要です。外国から催促されている「規制緩和」もその一つでしょうし、TPP などもそうでしょう。
中国はものつくりを他国から真似ることには成功しましたが、技術を創造する力はまだありません。日本はこの点で差別化していく必要があるでしょう。
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この回答へのお礼

主旨が若干違うような気がするが、ご回答ありがとう

お礼日時:2014/09/10 21:05

>中国製品は、韓国製品の失敗を踏まえて、


>品質を向上させて日本市場を席巻出来るのか?

ANo,1の方も回答で述べておられますが、中国の企業経営者の殆どは目先の利益追求型です。
つまり明確な長期的展望などほとんど持っていない。
今はまだ中国の景気は右肩上がりですから、そんな考え方でも目先の利益を出し続けていれば、結果として会社は大きくなります。
一方、品質を向上させると言うことは金と時間のかかることです。
つまり、何か対策をしたからと言ってすぐに結果の出るものでもないし、ましては目先の利益につながる物ではない。
品質を向上させて、本当に利益気が出るためには5年、10年と言った長い年月が必要です。
その間は投資が殆どで目立った利益など出てこない。
これは中国人の経営者の最も嫌うパターンの経営方式です。
こんな考え方の経営者が大多数を占める中国経済界ですから、日本のような高品質な製品を作ることによって、結果世界の市場を席巻すると言うのは無理でしょう。
彼らの考え方にはいかに安く経費を抑え、いかに多くの製品を生産し、それをいかに多くの市場で売るかと言うことしか考えていません。
そこには高品質、信頼性、と言った、マスプロダクション製品に欠かせない考えはありません。
まぁ、中国人の歴史的、文化的な影響ではぐくまれた考え方ですから、そう簡単には変わらないでしょうね。
つまり、中国人の基本的な考え方が変わらない限り、品質面で日本製品を超えることはできないと言うことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう

お礼日時:2014/09/10 21:06

 


中国製品は、韓国製品の失敗を踏まえて・・・・・

他山の石と出来るなら日本市場である程度のシェアは取れる
でも、私の20年以上の付き合いからは、先を見た経営者はいない
今年の利益し考えていない
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう

お礼日時:2014/09/10 21:06

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