サッカーW杯が終了直後なのになぜ親善試合してるの？

6月にサッカーW杯が終わったばかりだというのに（まあ、もう2か月以上経過してるけど）
なぜ、日本もブラジルも親善試合なんかやってんでしょうか？

夏のインターハイ都道府県予選やインターハイが終わって、7，8月に三年生が引退した後、二学期が始まってすぐに「秋の新人戦」をやってるようなもんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： lairlair 回答日時： 2014/09/11 02:35

FIFAの年間スケジュールで定められた国際Aマッチデーだから。

この回答への補足

よくわかったのでベストアンサーにします

補足日時：2014/09/11 08:40

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
ＦＩＦＡできめられてるんですね

お礼日時：2014/09/11 08:37

No.2 回答者： rossarossa 回答日時： 2014/09/11 03:32

FIFAが定めた国際Aマッチデーの中で、単純な国際親善試合となるのは年間10日しかありません。

W杯からW杯までの間に40回の親善試合があるわけですが、そのW杯に出るための大陸別予選があり、これまで通りであればアジア予選は来年の6月頃には始まります。
日本は1次予選と2次予選までは免除となりますが、それでも来年の9月頃に始まる3次予選から参加することになります。
ある意味ではW杯の翌年の夏にもう次のW杯が始まってしまうんです。
そして、そのW杯に出るのであれば当然コンフェデ杯にも出た方が良いということから、アジア杯での優勝も重要になってきます。
ですので、確かに「秋の新人戦」的な感じもしなくはないですが(笑)、来年1月に始まるアジア杯を戦う選手をどうするのか短い期間で調整せねばならず、実態はそんな生やさしいものではないと思います。


AFCのW杯予選方式がアジア杯の結果を基にすることになるとか何だとかニュースが出ていました(結局どうなったのか私もまだ詳しく知りませんが)ので、もしそれが決まればもうアジア杯から次のW杯が始まるということになりますね。
　

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

意外とスケジュールが立て込んでいるんですね

お礼日時：2014/09/11 08:38