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 自転車のパンク修理を自分で行うときにうまくいかないことがあります。
 パッチの隙間から漏れるようになっている場合にパッチを剥がして改めてパッチを貼るようにするのですが、固まった接着剤によってチューブの表面がザラザラになってしまっていて、うまくパッチが貼れない状態になってしまっています。

 そもそも、新品のチューブが普通に穴が開いてしまった時にパッチを貼り付けても、いざ空気を入れると隙間が出来ていてエアーが漏れるということもよくあります。

 パッチを貼り付けた後冷凍庫に入れたり、固着するように工夫しているんですが、それでも隙間がどうしてもできてしまっていることがあります。

 どうやったら確実にパンク修理ができるのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

修理作業か 修理材料が おかしいのかな?



パンク修理作業は、
1、タイヤからチューブを外し出す。
2.バルブを戻し 空気を少し入れて バケツの水で パンク箇所を探す。
3.パンク箇所を特定したら バンクカ所のタイヤの内外を見て 遺物の刺さりなどが有れば 取り除く
4.チューブの水分を拭き取り パンク箇所を 荒目のサンドペーパーで 表面を削る(遺物を取り除くのが  目的です。表面をフラットにするのではなく パンク糊の食いつきを良い表面にするのが目的です。
  ※サンドペーパー掛けは、貼り付ける パッチの2倍以上の面積とかが解り易いかな
5.パンク糊を塗る 
  新品か 使用済みののチューブ糊は、変質している場合が有るので 粘着性が弱いや
  白く濁っていたら 新しい糊に交換してください。
  糊を塗る範囲も パッチの大きさの1.5倍とか披露目に塗ります。
  指で塗り広げる感じです。
   塗ったら 夏場なら1~2分乾燥させる 冬場は 3分くらい乾燥させます これが重要です!!
  チューブ入り糊は、一度使用すると 半年とか経過では、ダメに寝ることが多く 缶入りの方が
  長持ちします。
6.パッチ貼り付け 
  台紙を剥がし 接着面を触らいように パンク箇所を中央に 貼ります 中央から外側へ向かって 圧着
  押し込み貼り付けます。
  自転車屋さんは、専用の ローラーでゴリゴリと こすり 圧着密着させます。
  一般の方は、パンク修理キットによっては、簡易的なローラーが入ってますが 無ければ ドライパ^の
  柄のの後ろ側などで ゴリゴリ圧着すれば良いでしょう

7.パッチの表面の 透明ビニール剥がし
  パッチの中央部から 剥がすようにしてください パッチの端側から 剥がすと パッチの端がはがれる
  可能性が高くなります。Hiパッチという パッチなら 貼り付けたパッチ部分を折り曲げると 
  2分割にビニールが割れ 中央から 剥がせます。

8.バケツの水で パンクが止まったか 再確認し OKなら 雑巾で水けをふき取って タイヤにチューブ
  を戻します。

  バルブ部分をリムに通し ほんの少しチューブに空気を入れて タイヤへはめていきます。
  この空気を少し入れ タイヤをはめると 折れ曲がりや、挟み込み防止になります。

  タイヤがはまったら タイヤを左右から撮んで潰し タイヤとリム間に チューブが 挟まっていないか
  を 目視確認 リム左右を行い 正式に 空気を入れれば完成です。

一度貼った 糊あとは、 サンドペーパーでゴシゴシこするしかないでしょう 糊の塊が残ってしまうなら
 爪で摘まんで除去しましょう。

質問者様が パンク修理 上手くいかない 漏れる原因予想、

・下地 サンドペーパー掛けが 不十分
・糊が 古い (チューブ糊の使いかけを使用しているとか)
・糊 塗布が 厚すぎる(多い) 乾燥時間を取っていない
・パッチ貼り付け後の 圧着密着していない

  お心当たりは、ありませんか?
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この回答へのお礼

大体は説明のとおりの作業をしているので、
そんなに間違ったことをしているようにも感じないのですが

原因としてあるとするならば、糊が厚すぎるところですね
乾燥時間はかなり取ってあるのですが、これまでのりは多ければ多いほうがいいと勘違いしていましたので

お礼日時:2014/09/28 02:47

「固まった接着剤によってチューブがザラザラ」?


「パッチを貼り付けても隙間ができて」?
「冷蔵庫に入れる」?

そういうやり方を、あなたに教えた人がいるんですか?
それとも解答を面白がって、わざと書いているんですか?

もしわざとじゃなかったら、自転車屋さんに持っていって見学すればよく解りますよ。
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他の回答者のアドバイスで十分と思いますが、少しだけ補足です。


1、ゴム糊は厳密には接着剤ではありません。普通の接着剤のように材料同志の仲立ちをする訳でなく、
ゴム表面に”硫化”という現象を起こし、ゴム同士を融着させます。
両方のゴムに薄く塗り、ほぼ完全に乾いた状態で強く圧力をかけるのがコツです。

2、ゴムの融着は、自己発熱で進行します。ゆえに、冷蔵庫に入れるのは逆効果です。
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ロード?


ロード用の薄い小さなパッチを貼ったほうがいいかな。

チューブとパッチの貼り付け方です。

もちろんボンドを塗りますよね。ゴム糊というのでしょうか?

その前に、ペーパーでザラザラにした方がいいですね。
そしてそこに、処理剤を塗ればいいのですが、ぬらなくても大丈夫です。

貼り付けるタイミングです。
すぐに貼るのは、瞬間接着剤だけだと思ってください。
私は、1時間位、ほったらかしにしています。
完全に乾くと問題あるけど、見た目乾いてる方がいいですよ。
時間をもっとおいて、ドライヤーで軽く温めるのが一番付くと思います。

糊というものは、
まず、チューブに固着させなければなりません。乾いてない状態でパッチを貼ると、パッチ側に持っていかれるのです。

余談ですが、修理したチューブは、予備で持つのはよくないですよ。修理していないチューブを持ちましょう。ハッチ貼って修理したいのなら、パッチを貼ったチューブを、車輪に修理していないチューブが入っていたら取り換えてそのチューブを予備として持っときましょう。
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パンク修理のやり方は専門メーカーのマルニのサイトで動画もPDFもいろいろあります。



http://www.maruni-ind.co.jp/

ちょいと気になったのが『固まった接着剤によってチューブの表面がザラザラになってしまっていて』
ひょっとして使いさしのちょっと古いチューブのものを使っていませんか?
それだとうまく付かないと思います。

自分は昔ながらの缶入りのゴムノリを愛用しています。
これをマイナスドライバー(安物、缶の蓋あけ兼用で専用にしている)の先で伸ばしてつけています。
しばらくぶりで使っても劣化してたりしないので非常に安心できます。

http://www.amazon.co.jp/SAGISAKA-%E3%82%B5%E3%82 …
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パンク修理の道具は100円ショップのやつでいいです。



穴を特定したら、その周囲を付属のやすりでけずります。
削りかすを手で払ってゴムのりを塗ります。
しばらく塗り塗りしていると、次第に乾燥して粘りが出てきます。
この時、乾燥しかけたゴムのりが剥がれるようならやすりがけが足りませんから
再度やすりがけしてください。

乾燥して十分粘りが出たら、
パッチを空気が入らないように貼ります。

平らな所に置き、ドライバーの柄などで叩いてパッチをなじませたら出来上がりです。
そのまま空気を入れて空気漏れがないかを確認して、タイヤの内側を触って異物が刺さったままじゃないことを確認してからチューブをもどしますですよ。
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チューブの、穴が、開いている、箇所周りを、パッチより、大きめに、サンドペーパーで、こすりゴム糊付けて、ちょっと、乾かして、パッチを、貼り、ローラなどで、圧着いていますか。

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パンク修理に使用する糊は、接着剤ではなく、硫化剤であり、チューブとパッチのゴムを化学反応で同化させるためのものです。


で、コレをチューブに薄く塗ってから、5分位でしょうか、充分に乾燥させて、べとつきが完全に無くなるまで待ってから、チカラを入れて密着させないと、化学反応が不十分でくっつきません。
べとべとする成分自体が化学反応を阻害しますので。

おそらく、あなたの修理方法はこの乾燥工程が不十分で、その意味で完全に間違いです。

あと、パッチを貼り終えて、表側のクリアシートを剥がす時、パッチを軽く曲げて、中央部に裂け目を入れてから外側にむかって剥がしてゆく時、パッチ側のゴムと色が違う硫化剤と反応する部分が一緒に縁から剥がれやすいのですが、この作業に自信が無ければ、クリアシートを剥がさず完了としちゃうと、トラブルの原因が一つ減らせます。街の自転車店では良く行われてる方法だそうです。私はやりませんけど。

とりあえず、硫化剤の乾燥の徹底で修理ミスは皆無になります。
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 新品のチューブは製造時に型から剥がす時の為の剥離剤(油脂)や保管時にゴムが密着したりしないように石灰の粉などが付着していますので、それをキレイに除去してからでないとパッチを接着してもすぐ剥がれますし



修理した場所なら、固まったパッチを取り除いて、接着剤も紙やすりで擦って除去してアルコール(ベンジンとか灯油)などで油脂を拭き取ってから、接着作業をします。

基本的な事を理解されていないようですから、パンク修理の本やビデオを買うとか自転車屋さんで作業を見せてもらうとかしましょう
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この回答へのお礼

修理の本は持っているのですが
そのとおりやってこの結果なので、
どうにも

昔は自転車屋でお願いしていたので、それも見学していたのですが

お礼日時:2014/09/28 02:48

1番さんも言ってるからもういいと思いますが、


貼りたい部分を紙やすりなどで軽くこする。
パッチより大きめにのりを塗る。
2回塗っても良い。(2回塗る場合は、1回目が乾いてから)
爪で触ってみて、伸びてこないくらい乾かす。
パッチを張って、ドライバーの(え)などを使ってよく抑える
完璧です。
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