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 現在、契約を取り交わし、手付金100万円、「JIO申請手数料・建築確認申請料・地盤調査料」として35万円支払いました。3社から選定したのですがどこも設計(間取り図、外観)はしてもらい、その上での決定でした。ただ一番安かったということだけです。他の2社は、名前も売れており、実績もあるところでした。決定したところは、低価格でうちだしていて、私の地域では、フランチャイズとしてまだ、2軒目ということでした。営業マンの返事のよさと、(軽さ)と何かに不安はあったのですが、決めてしまいました。しかし、話をつめていくうちに、いろいろと料金がかさみ、はじめは、軽くできます、できますといっていたのに、150万といわず、あがっています。これなら信用の置ける他2社と変わらず、はじめに、「太陽光は、決定しているので建設途中で足場や電気配線等、させてもらえるところ」という条件をはじめは了承したのに、太陽光の業者との打ち合わせで、「すべての機材をこちらに渡せ、こちらがするから」などと暴力団まがいのことを言ったり、土地を10センチ削るつもりが、35センチ削る必要となり、そのためには業者を要れ、機械代、燃料代など42万円4日分請求されました。
 しかし、近くなので、見に行くと実質1日半で仕上がっていました。2日目には半日で土地は仕上がっており、3日目には機械だけぽつんとおいてあり、人の姿はありませんでした。
 
 地ならし分は少なくとも、10センチ分は入っているはずで、それも35センチということから全く0から私たちが、他業者をいれたということで支払うことになるのですか。また、実質分で、差し引くともいいません。
 他社より、標準装備というのがかなり落ちていたので、ガステーブル他、こちらが購入するものがかなりあります。カーテンも、2箇所しか付いていないとかもありました。
 誠意と、公正さがないのでまだ地鎮祭まで10日ほどあり、135万円払っているだけの段階で、信用ができなくなりました。
 人生で一番大きな買い物で残りの人生の最後の買い物です。気持ちよく進めたいのに、弁護士までいれることになるのでしょうか。
 外交は、地元の知っている業者に別に頼んだのでそれも相手には気に入らないのかもしれませんが、地ならしは、30万円ももらえれば拍手といっていました。

 アフターも信頼できないので、契約解除したいのです。
 どうすれば、最善なのでしょうか。至急お願いします。

A 回答 (7件)

基本的に廉価なハウスメーカーなどの契約時の見積り内容は、建築工事が即着手できる状態で、住宅を建築したときの見積りであり、土工事や屋外給排水工事等、地盤補強関係、外構などほぼ別途であり、おそらく今回も同様だったのでしょう。


整地の工事時に費用が幾らかかるのか?事前に確認していれば良かったことですし、整地工事以前に完成時の地盤面の高さの打ち合わせや施主の承認等あれば問題なかったことでは?

通常は、工事内容の説明や費用の説明→施主の承認→施工→完了→施主の確認→請求 という流れですから、これをいい加減にされれば、素人の施主が不信感を抱くのは仕方ないですし、これを求めなかった施主にも少なからず責任はあるでしょう。

当方専門は不動産売買で、建築時事務所も運営していますが、例えば開発行為にかからない4区画程度の畑などの宅地造成を行なう場合、造成工事の図面等は作成しません。測量図に道路の高さや宅地の高さなど当方が指定して、(簡単に書けば下水道の最終枡の深さ関係と雨水配水の関係があるので、どうしても勾配をつけて奥を高くしないと、配水計画が成り立たないからです。)その高さで土盛り等行ないます、当然にその内容で事前に業者から見積りをもらいます。規模は違えど、同じ事を施主はしなければならないわけで、それをやらずにお任せしたなら、文句は言えないわけです。

知り合いの外構業者も、建築以前の宅盤の造成には関わりたくなかったのだと思います。仕上がった後の外構工事だけなら、瑕疵の起こりようがありませんから。責任が生じるような工事には関わらないで、後から費用の高低だけ口を挟むなら誰でも出来ます。誠意があれば、そこも安くやってあげると最初から申し出ていたはずです。メーカー等が関われば、最低2割~3割以上は鞘抜きされますし、その外構業者だってそんなことわかりきっていたはすです。建築に関わる業者の一部はそういった「ずるさ」を持っています。

一般的なメーカー等の請負はあくまで標準仕様でそのまま図面通りに建てられたときの価額です。余計な工事等が発生すればその分、すべて追加となり、建築士事務所がかかわるすべてを想定して完成した図面や仕様に基く見積りとは違います。

今後大きくは無くとも、仕様の変更や電気関係の(スイッチや配線など)追加など細かな変更はあるでしょう。その度に幾ら追加になるのかきちっと書面で受け取るようにして、確認後に発注してください。金銭的なトラブルは避けられるはずです。
安いということは、建築工事の品質はどうあれ、打ち合わせの過程(内容や回数頻度)、情報の提供、サービスの提供など、価額に見合う削られ方をされるということです。市販品のどこでも変わらない設備や建材等用いている現在の住宅建築だと、そこを省くしかなくなります。

ですから、施主の方が金銭的な管理や仕上がりのイメージや仕様を把握していないと、施工後に「こんなはずじゃなかった」となりますので、何かあればその都度納得できるまで確認するようにしてください。

蛇足ですが、太陽光を後載せするなら、その部分や周辺で万一雨漏り等が起こった場合、施工主がJIOの瑕疵保証を使用しての保証工事はしないことが多いです。施工不要なのか?ソーラー工事によるのか?原因が特定できないからです。JIOが認めても、免責金額を除く100%保険適用とならないケースもあるので、太陽光の業者の屋根や本体への保障内容を良く検討すべきです。

安い=悪いではなく、安い=施主の努力が必要ということです。
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貴方は一見良く知っているようですが、忘れていることがあります。

業者は納得できる利益がないと仕事をしないのです。部分的な分離発注の導入がトラブルの原因です。貴方はコストダウンの策に足元をすくわれたのです。悪あがきをすると命取りになります。契約解除の費用は安くはないでしょうから、自己資金分を失いかねません。施主は契約したらまな板の鯉と同じで、ジタバタしないことです。嫌なことを言われていると思うでしょうが、よくよく考えてみることです。
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この回答へのお礼

そのとおりです。明快で気持ちのいい回答ありがとうございました。
 今後はひとつひとつ確認しながら慎重に進めていきます。

お礼日時:2014/09/13 13:51

>土地を10センチ削るつもりが、35センチ削る必要となり、そのためには業者を要れ、機械代、燃料代など42万円4日分請求されました。



何故10cmが35cmになったのでしょう?理由が不明ですが・・

1・地盤の状態が悪いので地業工事が必要となった。
2・基準レベルを間違えていた。

どっちにしても業者のミスです。住宅程度なら着工前事前地盤調査でどの程度の地盤補強工事が必要か位の事は分かります。
或いは「地盤補強工事については別途扱いとする」等の取決めがなされてしかるべきですが契約及び見積もり内容はどうなっていますか。

工事金額の42万については見積書の提出は有ったのでしょうか?或いは工事完了後出てきた見積書でしょうか?

1・事前に出された見積書であれば金額を交渉して契約をします。
  この金額で請け負いますとの金額ですから4日で見積もりしたものが1日で終わろうと10日掛かろうと関係有りません。
  同じく35cmのつもりが10cmだろうと1mになろうと関係有りません。
2・事後に清算という事でしたら
  1.5日で終わったのであれば1.5日です、1m工事すれば1m分支払う必要が有ります

建築請負契約は基本的に1の方法で契約します。
今回は多分金額を決めないで工事をされたのでしょう。しかも工事理由も曖昧のようです。好き勝手されています。
キチンと追加工事の理由と追加契約をしてからでないと支払出来ない旨を伝えておかないと駄目です。

既に工事は始まっています
悪賢い業者なら既に全ての材料を発注しているので全部支払え位の事は言うでしょう。

この回答への補足

2区画分を買ったので、40センチほどの段差が始めから付いていたのです。私もそこはわかっていたので、外構屋さんとも同時に話を進め、そこは建築業者のほうでやってもらうことと3方で確認したのです。他の方に、指摘を受けるとおり、あちこちに分散して頼んだことは大きな一因と思いますが、これでよかったとも思っています。このことについては、業者のミスというのではないのです。42万円という見積もりは、35センチすいて、低い側に土を持っていき、ちょうどよくなる、玄関までの段差がおさえられるというこからでした。ということで、後から、新たに出されたものです。びっくりしたのですが。清算してもらうつもりでいます。
 親身になって回答くださってありがとうございます。よくわかりました。
今後は、腹をすえて慎重に進めていきます。
 

補足日時:2014/09/12 23:07
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契約行為は両者の合意で成立するので


条件が納得できなければ契約するしないは自由です。
世間一般の常識としては
契約の期間内解約は解約する方がされる方の損害を賠償して
解約するのが普通です。
解約時の要綱を契約しているのならその契約書の解約条項に
従うということでしかありません。
契約書、契約約款を見てくださいよ。
工事完成後の引き取り拒否はできないので
嫌なら今解約するのが一番損害金額が少ないでしょう。

地均しとすきとりは違います。
地均しはその場の土で均すだけのことで
すきとりになると残土の積み込み、ダンプの運搬と残土処分が他に発生します。
どうして地盤のすきとりが必要になったのかが不明です。
工事費としてはすきとりと整地、残土処分ですね。
45万という打診があってそれを承諾して契約したということなんでしょう。
地元の業者も貴方に言われて整地だけだと思っているのではないですか?
それでネゴはしなかったのでしょうか?
工事に手をつけるまえのことなので貴方が業者を探して
地盤高さの調整を別途請負させてもよかったと思います。
本工事に含む分は設計変更の原資にするか
変更契約で引けばいいことです。
別途工事業者の施工責任については
三者での覚書程度の文書は必要だと思います。
建設工事の慣例としては足場の損料等は別途工事業者にも
負担してもらう部金と言う慣習があります。

>標準装備というのがかなり落ちていたので

仕様は確認して契約したんでしょう?
総額で比較しないと安いということにはならないでしょう。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
今後の参考とさせていただきます。

お礼日時:2014/09/12 23:36

何で口頭だけで納得し契約しお金を払うんですか?


たとえば最初の契約だって、何か根拠があって大手2社より安い金額を提示したんでしょ?
その内訳書をもらっていないんですか?
契約書があれば契約の内容がわかるでしょ。

地盤の掘り下げだって、適当に変えることはあり得ません。
最初に10センチと言った理由、その後に35センチが必要となった理由、聞いていませんか?
誰が判断し支持し決定しているの?

そもそも建築士って誰?
設計をした者、工事監理(管理ではない)の建築士がいるでしょ。
設計から変更があったのなら、工事側の管理人(現場監督や営業)からではなく建築士から確認すること。

>他社より、標準装備というのがかなり落ちていたので、ガステーブル他、こちらが購入するものがかなりあります。
>カーテンも、2箇所しか付いていないとかもありました。

これは仕方が無いですよ。
あなたが見積もりの内容ではなく工事の総額で比較したんでしょ?
必要な付帯工事や備品関係は考慮していないんでしょ?
業者を責めるわけにはいかない。

車を買う時に、メーカーばかりでなく車名を特定しますよね。
「安い車を1台ください。」
で、トヨタだとレクサスの金額が出されたので、安いダイハツのエッセを選んでも、
「こんなはずじゃなかった!」
と嘆いても仕方が無い。
で、あらためて設計図書って無いんですか?
図面や詳細な内訳書です。
細かい材料、仕様、工法、寸法、などが書かれたものです。
普通はこれに基づき契約するんで、あとで
「違うだろッ!」
という、言った言わないのトラブルは起こりにくいんですがね。

過ぎたことですが…、これからもありますし。
こんな窓口があります。
http://www.chord.or.jp/
聞いてくれる相手なら、この質問をそのままぶつけたらどうですかネ?
でも、もうダメなんでしょ?
最後には解約前提で、場合によっては弁護士に相談して話を進めるしかないのかな、と。
トラブルを避けたかったら弁護士費用は惜しまないほうがいいと思うけど。

で、これからの心配。
その業者って、工事が終わるまでに倒産を見せかけてトンズラしませんかね?
あるいは引くに引けない状況になってから、ガンガン追加工事を請求してきませんかね?
頭金だけでなく工事代金の全額をドブに捨てることにならなきゃいいけど。
尻の毛までむしり取られないように。
アフターはありえないでしょ。
引き渡したら音信不通ですよ。
大手は確かに金額が張るけど、それは信用代でしょう。
(必ずしもいい大手ばかりとも限らないのが難しいところ)

この回答への補足

細かい設備内容など確かに十分確認しなかったことは反省すべきことだと思います。
今後は、慎重に進めたいと思います。

補足日時:2014/09/12 23:35
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えっ!地鎮祭10日前で「契約解除」でっか・・・


あんさん、135万円ぽっちでは済みまへんで!覚悟が必要ですわ!
早々に弁護士はんに相談するべきでんな!
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
そんなに大変なことなんですよね。
フランチャイズで新会社ですから、あちらも今後どうなんでしょう。
 弁護士もどこまで信用できるか。

お礼日時:2014/09/12 12:54

今の段階で総額がいくらになるのかを明確にしたいと、きちんと仕様書をとりつけましょう。


そのうえで、地ならし四日分としていたものは実質一日であったことを確認しているのでその分はどう考えているのか。
備品等のコストは?

カーテンやエアコン、照明は配線だけやるというところがほとんどです。安いところはとくにです。
メーカーの下請けが来てやってくれるというだけです。
カーテンは普通は自腹ですよ。カーテンレールはつけてもらえてもです。
給湯機も設置費用がかかるので、自分でやると言う人は少なくありません。
知識があれば出来ますからね。

私は3月に契約金50万支払った新築を解約しました。
何故って、工事内訳書を見せられないと言ってきたからです。
建築許可が出ているならその仕様書があるはずで、それを見せてくださいと言ったところ、社の方針で出来ないといわれ、どういう材質が使われいて、どこに筋交いがあって・・・・など知らない家には住めないと思い、50万はぱーっと捨てた気分というか勉強代として忘れることにしました。イや・・・・忘れませんけど(笑

その後、そこの住宅地は全部売れたんですが、はてさて。どういう中身なんだか・・・・・。

ともかくは、現行の工事は地鎮祭までは止まっているはずなので、見積額との差額分について、しっかり把握できるような書類を準備してもらうことです。

安いということには裏があるってことですね。
高くても全部こみこみだったら安く感じたかもしれませんね。

大きな買い物をするときには、高いほうから二番目を選ぶといいと言いきかされてきました。

ともかく、急いで、担当に電話です!
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この回答へのお礼

 体験を交えての回答ありがとうございました。
一応、相手方には8日に、不満についての話をしたいと伝え16日に話し合うまで進めないこととしています。そのときに、きちんと書面で言い分を持って粋、回答を書面で確認します。
 相手方に、何もなく信頼できる仕事をする業者ならこういうことは言いません。
それなのに、相手に問題があっても解約を申し出たほうが丸損というのが納得いきませんよね。この国の法律には、腹立つことばかりです。

お礼日時:2014/09/12 12:52

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