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まさかとは、思いますが、あの大国のイギリスから、スコットランドが独立するのでしょうか?


最近では、独立や分裂がよくされてきましたが、チェコとスロバキア、スーダンと南スーダン、ユーゴスラビアがクロアチア、セルビア、モンテネグロ、マケドニアなど、分裂や独立は小国に多くあり、大国には無縁という感覚がありましたが、かのイギリスで、まさかの分離独立が騒がれています。

ありえないと思うのですが、ありえないことに根拠がなく、投票状況においても、独立賛成のほうが、優勢というところです。


イギリスが、力でねじ伏せて、独立を阻止するでしょうか?

しかし、力や水面下で影響を及ぼせば、今まで散々他国にとくにシリアやアフガニスタンなどの独立派を弾圧することに、さも正義感を振りかざして民主主義に反するなどとして拳をあげていたのが、うそになってしまうのではないでしょうか?


やれ、自国のことになってみると、やはり、それはないよと、日本で言えば消費税を反対を押し切って通すように政治と金の動きでスコットランドを丸め込み、力で独立阻止するでしょうか?

まさか、軍隊を出してまでして、独立派を弾圧するでしょうか?


ただでさて、イギリスは、テロの脅威や標的にされやすい立ち位置にいますから、下手にスコットランドに自由にさせると、テロの住処にされてしまうのではないでしょうか?


日本でも沖縄が独立をと叫びはじめていますけども、こちらは蚊の鳴く程度くらいの認識でしょうから、相手にもしない感じでしょうが、沖縄が独立すれば、尖閣諸島もあれは、国が買ったので沖縄国にはなりませんが、琉球王国の海域になりかねないのでかなり守りにくくなるのではないでしょうか?


と、沖縄はまぁ考えることもないですが、ことスコットランドにするとどうなのでしょう?


本当にイギリスから独立するのでしょうか?

A 回答 (5件)

 


市民が賢明なら独立はしない
バカなら独立するだろうが、独立すると自滅します
それは、スペインが実例を示しました
中央銀行を持たない悲劇ですね

スペインは通過としてユーロを使ってますが通貨をコントロールする銀行はスペイン単独では動かせません
その結果、金融機関の救済が出来ず、また通過変動の恩恵を受けられず、失業率50%と言う悲惨な状態になりました

スコットランドが独立しても、ユーロかポンドのどちらかしか使えません
つまり中央銀行を持たない悲劇を繰り返す事になるのです
イギリスが何もしなければスコットランドは自滅します
 
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この回答へのお礼

カタルーニャはどうなりますか?

お礼日時:2014/09/13 10:26

慌てないで、9月18日を待ちなさいな。


嫌が応でも、国民投票での結果が出てきますから。

あと沖縄についてですが、米軍撤退しないと仮に沖縄独立しても意味ないよね。
裏で糸を引く中国の狙いは、沖縄から米軍を追い出すことなのにさ。

まあ、こちらについては、沖縄県民の良識を信じましょう。
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この回答へのお礼

いつもいつも沖縄は日本のトカゲの尻尾にされて、病んでいるのではないか?と

お礼日時:2014/09/13 10:22

独立しても不思議ではないし、なんとかやっていける


と思いますが、英国が許さないんじゃないですかね。

ハンチントン博士が以前から指摘していたことですが、
東西冷戦が終わり、グローバル化が進むと、返って民族意識が
強くなったりします。

民族意識が強くなり、独立を希望するようになっても、
例えば沖縄のような場合では、自力でやっていけないでしょう。
悪くすれば、中国に飲み込まれてしまいます。

しかし、スコットランドは違います。
EUという大きな枠組みの中に位置していますから、独立
してもやっていけます。

英国だって、EU内に存在し続けるのですから
独立させても、それほどの不利益は無い
んじゃないですか。

それでも永年続いた実績がありますから、やはり
独立は相当難しいと思われます。
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この回答へのお礼

スコティッシュフィールドやスコッチはどうなりますか?

お礼日時:2014/09/13 10:23

イギリスは第2次世界大戦ですべての植民地を失いました


しかしスコットランドは身内です もしこれを失えばイギリスそのものの解体にも繋がります
北アイルランドや他の連合も独立を…となるかもしれません

ただ エリザベス女王が健在なら独立はないと思います
問題は女王の死後です
チャールズは不人気なのでアイルランドに呼びかけても言うことを聞かない可能性も…
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この回答へのお礼

ひとりだけどうも、的外れなことを…

お礼日時:2014/09/13 10:24

おとぎ話のようですが、キャサリン妃の第二子御懐妊が心理的作用として働き独立気運が静まる、という筋書きはどうでしょう。


君主を戴くことの重み、共有する物語の求心力、唯一無二の存在への誇り、理に利に走りがちな今だからこそ反作用として強く働くのではないかと。
イギリスも世界の目があります、武力は使えまいと思います。アイルランドも黙っちゃいめえ。移民アイリッシュのような結束力あるスコティッシュがいるかはわかりませんが、敵の敵は味方でアイルランドが力貸しそうですしね。
スコットランド側も先考えると不安、北海だかの資源も評価分かれてるし矛を納めるチャンスでないの?
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この回答へのお礼

スコラ学

お礼日時:2014/09/13 10:25

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