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30代後半男性。夫婦子供の4人家族、共働きです。
貯蓄性のある生命保険を考えています。

ライフプランを考慮し、すでに妻と自分とそれぞれ収入保障保険(あいおい生命)と変額終身保険(ソニー生命)に入っているのですが、終身保険として入っているソニー生命バリアブルライフ終身型を妻名義でもう1件入ろうかと検討しています。

5年前に保険を見直した頃から貯蓄と保障は別物と考え、保障は定期保険の掛け捨てをメインとして投信などで貯蓄しているのですが、このごろ月々に若干の余裕が出始めたので、このお金の使い道を思案しております。
投信積立の金額を増やすのも一考なのですが、掛け捨ての収入保障保険の保険金額を200万減らし、その分を埋める形で、バリアブルライフにもう1件入るという案はいかがでしょうか。(医療保険やがん保険などの増額は考えていません。)

既に夫婦で200万ずつバリアブルライフに入っているのですが、特別勘定の一つである世界株式型の運営費用が非常に安く、パフォーマンスも良いので個人的には魅力的な終身保険と考えています。そこで、貯蓄を目的として、保険料が安い妻の名義で200万をもう1件加入し、10年の短期で払い込んで世界株式の成長に期待してみようかと考えております。

この案について、皆様のご意見をお伺いさせていただけないでしょうか。
非難批判でもかまいません。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

過去保険会社に勤務していました。


ご夫婦名義では無く貯蓄としてお子さん名義の学資はどうですか?
富国生命は安くかけれて満期で110%で返ってきます。
ソニー生命は保険しっかりしていますが、なにより掛け金が高い。
生命保険は共済会が一番支払い率は良いでしょう。
通常の生命保険会社より安く通常の生命保険の保険金位は支払われます。

私事ですが、4月に帝王切開し別日に子宮全摘出を行いました。
第一生命保険金は月々一万の掛け金で130万支払われました
富国生命は月々4千円の掛け金で70万
県民共済は月々2500円で90万支払われました。

我が家は生命保険は共済会
貯蓄は貯蓄性の高い保険と分けています。
今の景気で掛け金と戻りを考えてもそれが一番な気がします。

また、個人保険は保険金目当てにならないように収入の二割までと決まっており、最近では保険会社が情報の共有をしており、過剰掛け金になっていないか調査される場合がありますので、、
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保険に入る場合は、共済が最強です。


しかも毎年保険料の40%近く戻ってきます。

日本は高額療養費、遺族年金などがあり保険は必要ありません。
2-3ヶ月入院したところで高額療養費の限度額があるのでせいぜい月10万(飯代とか雑費含めて)です。
※通常2-3ヶ月も入院することはありません。がんで手術をしても1ヶ月どころか下手すると1週間で退院です。
またそこまで悪化する前に、調子が悪いなら病院に習慣があれば大きな病は防げます(保険なんかより重要)

もっと言うと生命保険の場合は60歳、65歳までに死ななければ損をします。
多少病気や怪我、あるいはがんになり保険金をもらえても今までの支払金額の10%も戻ってきません。
仮に死んだとすれば、住宅ローンなどは自動的に免責されるので以後支払う必要はありません。
たとえ2000-3000万の保険金を受け取ったところでそれで妻子が無職で一生暮らせるか?といえばNOですよね?


運用、増やすと保険は異なります。
200万なら25年で2000万にすることは難しくありません。年利10%の複利。
投資信託、ETFならこの程度のパフォーマンスはごろごろしています。金融危機が起きて放置してもこのパフォーマンスです。
今のような相場だと、1年で1.5~2倍とかは余裕です。(経験、知識があれば)

株はハイリスク、ハイリターンです。例えば日経平均は急上昇していますがずっと続くはずがありません。
これが世界株式になると、さらに地形学リスク、その国のカントリーリスク、為替リスクほかがあります。

・・・この話になると、保険とは違った話になってくるので興味があれば質問してみるといいでしょう。
ただすべて他人任せ。という考えであればお進めしません。
手数料を取られ、損するのが目に見えているからです。
保険もそうなんですけどね。

勧誘している保険外交員が保険にいてよくわかってなかったりしますから。
いざというとき、出るって言ったじゃん?出ませんでした~。の場合絶対でませんからね。
保険屋はそれを知っていて嘘をつくこともあります。

個人的なことを言うと、共済は入ってます。
これで十分です。むかし漢字の保険屋に入ってましたが、保険知識がなく、虚偽の説明ばかりして所長ですら
保険業法違反をするので解約しました。
一方で資産運用もしています。サラリーマン所得を大きく超えています。
やり始めは損もしましたけど、損は勉強代ですね。

保険は保険屋が倒産すれば終わりです。
公的資金が投入されるかもしれませんが、年金や養老などの場合は大きく減額されます。
銀行に貯金しても同様で、銀行が元本保証と勝手に言っているだけで倒産すれば今のところ1000万しか保証されません。
この場合も税金ですし、今後財政難や金融危機などでやばくなればこの1000万すら危ういです。
でも日本の財政破綻などは、あなたが70歳までに死ぬ確率よりずっと高い・・・かもしれませんね。
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素人の爺です。


ソニーのバリアブルライフ(変額終身保険)
これには「物凄い機能」があるのですが保険のプロもこのことについてはほとんど解説していないのは残念なことです。その機能とは瞬時(1日単位)で資産が無料で瞬時に移動できます。この機能のついている金融商品は日本中探してもおそらく他に無いでしょう。(爺が知っている限りありません)

私は親族の「確定拠出年金」の運用も手伝っていますが、確定拠出さえ資金を移動させるには約1週間(ネットでも)かかってしまいます。その間に相場が大きく動いてしまいますので、同じ様に運用しても成績はバリアブルライフの約6割程度です。
運用はリーマンショック時も何とが逃げ切り(その時は-運用もありましたが)何とか一時払いと10年払いで運用し、10年払いは、昨年保険料が払い終わりました。変動保険金は支払った保険料とほぼ同じだけ「たまり」ましたので、去年全額戻してもらいました。(戻ってきたお金は保険料分までは非課税です)、家族と私分の4200万の終身保険が「タダ」で加入できました。今年も順調に変動保険金が増えています。

瞬時に資金が移動できるこのシステムはさすがに、ソニーの(頭脳集団)ならではのことと思います。
ちなみに、この間運用した「特別勘定「は「日本株」「世界株」「短期金融市場」の組み合わせです。

バリアブルライフは保険としても使い勝手が良いです。
保険料が安い。
年金保険に変換できる。
希望すれば、死亡時、一部現金での(短時間3、4日)支払いサービスがある。
要介護4以上で死亡保証金が支払われる(重度寝たきり状態リスクへの対応)
などです。
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